昔のことを夢に見る。思い出される。昔のことと関係があることを夢に見る。悪夢を見る。これらは、「無意識に抑圧されている情報」が関係していて「記憶の整理」の可能性があります。下記の画像の言葉は「悪夢を克服した方法と原因」に書いたことです。
僕は過去、酷い悪夢にうなされていた時期もあります。悪夢障害だったと思います。その酷い悪夢を完全に克服することが出来ました。今も全く悪夢を見ることなく、良質な睡眠をとることが出来ています。悪夢を克服して良かったと思っています。
どうやって克服したか?
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簡単に言えば、下記の表紙に書いたように「悪夢の原因(気づいていないもの)」を意識に上げて、それらに対処出来る自分へと変わったということになります。
この本に書いたことと、サヨナラ・モンスターの「書くこと」を併せて悪夢を完全に克服しました。悪夢で苦しんでいる自分を救えるのは自分だけです。悪夢に関する恐怖を明確にして、その恐怖を直視することが出来た者だけが克服出来るのです。この本の第5章「悪夢に支配されるな!支配者になれ!」で悪夢を克服したとある人物のことをご紹介していますが、その方がやったことと、僕がやったことは同じでした。あなたがまだ気づいていない無意識にあるもの、、、それを意識化して直視する覚悟が出来ましたら、取り組んでみると良いと思います。自分と向き合うことは、苦しいし、痛いし、怖いものです。そこから自分の心を救える親となれば、それは一生ものの心の財産です。これはそこらの偽善者やメサイアコンプレックスを抱える似非支援者などが並び立てる共依存による永遠の気休めの癒しごっこの話ではありません。根本からの癒しです。それには痛みや苦痛が伴います。それを乗り越えてはじめて見えてくるものがあるのです。
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