どんなに酷い過去でも「あれでよかった」と思えるようになれば、それが「正しく過去を終わらせた」と言えます。さっき、下記記事を投稿しました。
大切なことを書きましたので、是非、読んでみて下さい。
自分が今生きているということは、最悪ではなかったのです。最悪は死ぬことですよね。その最悪なことよりも良い人生を送っているのです。まずはそんな自分を認めてあげましょう。あなたはあなたの人生の中で、生存の為に最善を尽くして生きてきたはずです。過去を終わらせることが出来ると、未来が見えてきます。
過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう
元イギリスの首相、軍人、作家、政治家、ウィンストン・チャーチル
自分史を書くくらい自己理解を深め、自分の過去を1本の線になるまで正しく振り返った人は、チャーチル氏が言うように未来もそれだけ遠くまで見渡せるようになるでしょう。これは過去に蓋をして誤魔化して「今を生きるごっこ」の話ではありません。
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