僕が発信している情報の全ては「自分を変えること(脳の活性化)」、この道に繋がっています。サヨナラ・モンスターも、エモーションプラスも、トラウマ転換ウォーキングも、、、。どうしてかわかりますか? 僕は物心ついた頃から宗教に支配されて育ち、カルトのような世界で生きてきて、なぜ苦しいのかずっとわからず生きていました。言葉では説明出来ない支配に抵抗していた子供時代もあります。そしてその支配から抜け出してわかったことが、「知らない間に自分を変えられていた(支配されていた)」ということです。そして支配されやすい思想を沢山植え付けられていて、それがおかしいということにも気づけませんでした。
支配者は被支配者(支配される人)を支配されるように変えてから、その後は「変わらないこと(成長しないことを)を巧みに勧める」のです。騙したり、甘い言葉、優しい言葉などでそこに留まらせて、そこにいないといけないように、群れていないといけないように、徐々に弱らせていきます。まるで茹でガエルの法則の如くその過程において気づけないのです。そうすることで永遠の信者になり、そこから離れていかなくなるからです。ずっと縛っておけるのです。そしてそれを正しいこと、或いは自由だと錯覚させて、仕組まれた自由であることに気づかせないようにしているのです。だからカルトは、自己成長に関することをさせないように仕向けるのです。上手い言葉で騙くらかすのです。
尾崎豊さんの卒業という曲の歌詞に次の一節があります。
仕組まれた自由に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終る
この支配からの 卒業
闘いからの 卒業尾崎豊さんの卒業より
尾崎豊さんも、恐らくは仕組まれた自由になんとなく気づき、それに抵抗しながら生きた人なのではないかなと僕は思います。世の中には、一般の人が思っている以上に見えない支配があります。非常に巧妙な支配もあります。色々な形の支配があります。どんな支配であれ、被支配者が自己成長をして、本当の自分を強く生きれるようになり、深い自己信頼のもとの強い信念を持つようになったら支配出来ないのです。だから支配者ほど、自己成長をさせない、セルフヘルプに否定的になり、「自分を変えること(脳の活性化)」の邪魔をして、甘い言葉や優しい言葉で留まらせようとすることもあるのです。人間は理性が弱るほど騙されやすくなります。つまり理性を司る脳の前頭前野が活性化するほど騙されにくくなるのです。僕はあなたに、騙されにくくなる為に自分を変えること(脳の前頭前野と海馬の活性化)を提案しているのです。
自分の心を明け渡すことなく、自己信頼を深めて、強い信念を持って生きていきましょう。
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