献金問題は「強制」の問題では無い。宗教のマインドコントロールが問題。

下記の動画を見て下さい。

https://www.youtube.com/shorts/XpWste4lpvw

献金問題は「強制」の問題では無いのです。下記記事と関係ある話ですが、、、

幸せの種「気づき」
詐欺師に騙されるのは脳の衰えが原因。騙されないように前頭前野を鍛えよう! | 幸せの種「気づき」 今日お伝えしたいことは「理解力のある人はとても素晴らしい人!騙されないように前頭前野を鍛えよう!」ということです。 僕は宗教洗脳環境で育ったので、事実、確認、そ...

信者の脳は衰えている可能性があります。だから信者にならないといけないくらい苦しんでいる場合もあります。つまりそれは「騙されやすい脳」である場合もあります。そこに建前上、「献金の強制はない」というのはどこの宗教も同じように言います。うちは強制していないからと。そんなことはどうでも良いのです。問題は、「献金をしないといけない空気」「献金をするほど幸せになれるような空気」があり、それを巧みに読ませてマインドをコントロールしている面がある場合があります。本音と建前の大きな違いがあります。そこが大きな問題だと僕は思いますよ。要は、迷える子羊と言える存在たちを、巧みにマインドコントロールして、お金を出した方が良い空気を、権威性の元に創っているから、信者たちは必死になって幸せになりたいという思いでお金を出します。中にはお金を出さないといけないという部分を、別のものに置き換えて、置き換えたものに恐怖を結びつけるというテクニックを使い、潜在意識に恐怖を植え付けてお金を出さないと、活動をしっかりしないと怖いことが起こると無意識に働きかけているところもあるでしょう。そして依存症者たちが必死に働いたお金から毎月払い続けます。僕の親も昔そうでした。弱った人間や苦しんでいる人間を巧みに騙くらかしている存在もいるわけですから、そこをもっともっと騒いでも良いのではないでしょうか。洗脳やマインドコントロールは最終的に依存の問題ですから、信者たちが依存症を克服しないといけません。それが難しいことです。どうしても自分を心の拠り所に出来ない人たちもいます。そんな人たちに「代わりの拠り所(神仏)」を提供するのが宗教ビジネスの役目です。しかし、吸い取り続ける仕組みも一部にはあるわけですから、吸い取って下を壊してしまうことがあるのなら、そこをどうにかやめないといけないでしょう。間違っています。本来の宗教からかけ離れています。

政府の文書によってセクトと分類された団体一覧 – Wikipedia

 

よかったらシェアしてね!よいことを広めよう!
  • URLをコピーしました!

6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

コメント

コメントする

目次