ガスライティング対策の1つ、録音は効果的か? 僕が過去に受けた被害者の1つ

Amazonで販売中の上記の書籍ですが、また高評価が2つ掲載されていました。

苦しんでいる方のお役に立てたと思い、そうであればよかったなと思っています。

目次

ガスライティング対策の1つ、録音は効果的か?

まずお伝えしておきたいことは、相手との会話を録音しないといけないようになったら、その関係は有害であり、ガスライティングを仕掛けられている可能性があると主張する人たちがいます。これは僕も一理あると思っています。

僕も過去、ガスライティングを仕掛けられていた頃に、加害者との会話を録音しました。当時、僕は普通に関わっていたのですが、その相手と喋っていると怒りが抑えきれなくなってしまっていたのです。混乱し、気が狂いそうになる感じまで追い詰められたこともあります。当時は知識もなかったので、どうして自分がそうなってしまうか理解出来ず、1人で困っていました。後からわかったことは、簡単に言うと下記になります。

昔の話:ガスライティングの兆候

下記は「ガスライティングの兆候」である可能性があります。
深刻なガスライティングはこんなものではない。下記が前触れとして、様々な仕掛けをしてくるのがガスライティングです。

【通話はスピーカーで、他の人も聞いている状態】
1、僕にアフィリエイトのことや成長する話を教えてと言ってきて、お人好しだった僕はいいよと言った。
2、自然な会話の中で、相手が僕の心の傷に関してのことを詳しく聞いてきた。過去に繰り返された《心底嫌なことに関する雑音やコミュニケーション》。
3、僕は自分の心の情報(トラウマに関することを)すべてを開示した
4、会話の最中に心の傷を刺激されること(「2」の情報を利用され《心底嫌なことに関する雑音やコミュニケーション》で、心理的なスイッチを押されること)を何度もやられて、極度のストレスから混乱していた
(そういう関係を長く続けていた。相手が変わりたい。だから教えてと。僕は引っかかった)
5、混乱の最中に、本当のことを言っている僕が嘘つき扱い、相手が本当のことを言っている話にすり替わる
(この会話はベラベラ相手が喋るので第三者は細部まで聞かないと判断できない)
6、僕は、心の傷を刺激されて嘘つき扱いされることで嫌な思いをし続けて、第三者からもセカンドハラスメントを受ける状態に
7、それ以外にも色々あって(ここには書けない危険なことなどがあり)、極度のストレスと、心が傷ついてしまうことで、怒りが出てしまう状態に。

この繰り返しを相手からされていたことがあります。

これが原因の1つだと思いますが(他にもたくさんあるけど)、僕はコミュニケーションや会話の最中に頭痛がしたり、不調になることがあるので、基本的に電話を避けているのですが、心理的な後遺症のようなものが少し残っているのではないかなと思っています。

僕が過去に受けていたガスライティングについて学者レベルの人工知能(ChatGPT)に確認してもらった

この話は、ガスライティング被害として考えられます。以下のような特徴が見られます:

  • 2、3において、相手が被害者の心の傷について詳しく聞き出し、被害者は全てを開示しています。
  • 4において、相手が被害者の心の傷を利用して心理的なスイッチを押しており、被害者が極度のストレスを感じて混乱しています。
  • 5において、相手が被害者の本当の話を嘘つき扱いし、相手の話にすり替えています。
  • 6において、被害者が嫌な思いをし続けてセカンドハラスメントを受けており、心の傷が深くなっている状態です。
  • 7において、被害者が怒りを感じている状態です。

以上の特徴から、この話はガスライティング被害として考えられます。(ChatGPTより)

このように、僕はガスライティング被害を受けていました。今だから言えますが、人間不信で誰も頼ることが出来なかった当時の僕は、本当に苦しかったです。

だけどお陰様で(お陰じゃないけど笑)、強くなれました。こういったガスライティングや様々なことが併さると被害者は、「お願い!誰かわかって!」と強く願うものですが、僕はこういった過程の中、自分の味方となり、自分の親となったので、「お前のことは、俺がよくわかっている。」という強い思いを持って乗り越えたので、「お願い!誰かわかって!」という気持ちも消えました。自分のことを自分がわかっているのだから、自分の真実、正しさ、それがわかっているから心の中の小さな自分は安心してくれたのです。

人間は真実を見なければならない、真実が人間を見ているからだ。

ウィンストン・チャーチルの言葉(元イギリスの首相、政治家、軍人、作家)

 

「真実」を一人でもわかってくれたら、乗り越えられる

田岡一雄

僕は当時かなりバカだった。そしてようやく明らかにするために動いた

僕は当時かなりバカだったので、フレネミー(味方を装う敵)も見抜けず、相手の成長の役に立てるのであればと思い、まんまと相手の術中にハマってしまっていたのです。

その加害者は僕にアフィリエイトのことや心の成長に関してのことを教えてほしいとか言ってくるので、当時の僕はお人好しなのと、自分のトラウマの問題、疲れ切っていること、弱っていたことなどもあり、その相手との関わりの中で、かなりの症状が出ていました。そしてようやく、明らかにする決心をしました(複雑な心境により、明らかにしないでいた部分もあった)。だけどあまりにも異常な攻撃であり、しつこいなと思うようになって、考えが変わり、相手が如何に嘘つきかを、話を聞いていた第三者にも伝えるために、会話を録音しました。証拠を撮るために。相手がどんな手口、話術で、巧みにすり替え、僕を混乱状態に持っていき、どこで心の傷を刺すキーワードなどを入れ込んでくるのか、どこに嘘があるか、どこですり替えをするかなど。録音したことで、全て明らかになりました。そして証拠を取ったことを加害者に伝えたら、その加害者はそれまでの態度とは一変、もう騙せないと確信したと思いますので、それで逃げ始めました。その録音には、しっかりとガスライティングに関することの証拠が保存されていましたので、第三者にも聞かせたことで、僕が間違っていなかったこと、正しかったことを証明出来て、相手がかなり汚い手口で息を吐くかのように嘘の連続+心を刺激する攻撃を巧みに使っていたことが明らかとなりました。

本当に被害を受けている人は、「動かぬ証拠」を撮ることが大事です。その証拠に本当の加害などがあれば、まともな第三者は皆、信じてくれます。悪意のある嘘つきは、真実、事実確認を嫌がります。どれだけ嘘をついてすり替えようとも、真実や事実の前では、そういった小細工は通じなくなるのです。

これは僕の昔の話でしたが、こういった嫌な経験もあって心理的な成長に繋がったので、今となっては良い勉強になったと思っています。そしてあのような経験もあったから、良い書籍を出版することが出来て、誰かのお役に立てて、高評価もいただけるので、全体を通して「良い勉強になった」と思っています。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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