→ 本当の幸せは、小さな幸せに気づくこと。そんな心を育てよう。

頭痛

自己理解・自己受容(1)

ゴマ粒の加害者:ネットの誹謗中傷を乗り越えた自己再発見〜誹謗中傷加害者を無力化する回復プロセス

誹謗中傷加害者をゴマ粒のような小さな存在に感じられるようになった 僕は過去、裁判を起こすほどの悪質な誹謗中傷を受け、その後も、残党らしき匿名から悪質巧妙狡猾な嫌がらせを受け続けたことがあります。そんな傷つくことが続く中、心を込めて制作したサ...
トラウマ

合理的で健全な会話が頭痛のトリガーに?:家族の否定から生まれた複雑なトラウマを解き明かす(優しさがトラウマを生む原因)

はじめに 人間の心と身体は密接に結びついており、私たちの心が経験するストレスやトラウマは、多くの場合、身体的な症状を通じて現れます。特に、合理的で健全な会話が引き起こす頭痛は、その顕著な例の一つです。この記事では、トラウマが頭痛を引き起こす...
家族問題(2)

【最新研究で判明】大人が幼少期の子供のトラウマに敏感になり、それを早期に認識することが非常に重要!

菅原隆志よりトラウマは早期に気づき、対処することが回復において非常に重要です。しかし幼少期の子供はトラウマに敏感になれません。自分がトラウマを抱えていることに気づくことは勿論、何となく気づけても言語化出来ません。そしてその心の傷が、後々、問...
問題意識・予防意識(1)

見えない心の罠:陰湿・巧妙な心理的ハラスメントの実態と影響

はじめに 心理的ハラスメントは、その名の通り心に対して行われるハラスメントです。しかし、物理的な傷とは異なり、心の傷は目に見えないため、その害がどれほど深刻であるかを理解するのは難しいことが多いです。心理的ハラスメントは、被害者の心に深い傷...
トラウマ

トラウマを乗り越える鍵!? “右下前頭回”の驚くべき役割とは

菅原隆志より またサヨナラ・モンスターが効果的な理由を間接的に裏付けると思えるような最新研究を見つけました。テキサスA&M大学の最新研究、2023年9月21日にElsevierに掲載された情報をもとに()も書きましたので、購入者の方は併せて...
スケープゴート(1)

逆恨み心理の深層: 自己の問題逃避、他者への依存、そして立場のすり替え

菅原隆志より 自分の本当の問題や責任から逃げる為に、逆恨みをする人たちがいます。彼らは、身近な誰かをコミュニケーションを通じて、わかりにくいよう、陰湿巧妙狡猾、非言語メッセージなど、凡ゆるテクニックを使い、相手を傷つけることがあります。その...
自己理解・自己受容(1)

心の健康は手の中に:書くことと話すことで抑圧を解放(アウトプット)

菅原隆志より心が病んでしまう原因の1つ、それは「抑圧」です。本来の自分の思考や感情、その他の心に関する情報を無意識下に抑圧しないといけないようになり、それらを抑圧し続けると、様々な不調に繋がります。ですのでその逆をやると良い変化が期待出来る...
洗脳・マインドコントロール・暗示

「家庭内の心理的マニピュレーション」を徹底解説!そのメカニズムと自分で対処する方法

菅原隆志より心理的マニュピレーションの事例(架空)については前回の記事(下記)をお読み下さい。 また「トラウマを悪用したマニピュレーション」は非常に辛く苦しいもので、僕自身もされてきた経験があるので、これが如何に厄介なものでダメージも深刻で...
会員限定記事(鍵付き)

自己憐憫から脱出するためにトラウマを癒す

菅原隆志より 自己憐憫とトラウマには深い関係がある場合があります。そして、自己憐憫を抱えている人に対して、自己憐憫に陥ることを一方的に否定することは、その人が自身のトラウマに気づき、それを癒す機会を逃すことに繋がる場合もあります。それはとて...
心の問題解決(1)

サヨナラ・モンスターの購入者さまが、自身の「先読み妄想」を自覚して改善の道に入りました。

先読み妄想とは? コミュニケーションを通じて非常に有害な現象を引き起こしてしまう場合もある「先読み妄想」、、、。これは認知の歪みの10パターンの1つである「先読みの誤り」と、「妄想」が併さったものです。 5、結論への飛躍 ・心の読みすぎ(読...