私自身が自信が持てず、そこから少しずつ自信を持てるようになった時に気が付いたことを書きます。
自分に自信が持てない人は「自分以外の何か」を信じるのをやめることが大事です。こう言われると「何も信じられないんだよ…」とか「何も信じていないんだよ…」と言う人もいるかも知れませんが、ちょっとここで冷静になって考えてみて下さい。
「何も信じられないんだよ…」とか「何も信じていないんだよ…」という事自体を実は、自分が確固たる信念の元、信じている事に気が付きませんか?もし、ここで「あっ!」と気づけたのなら自分を取り戻していけるキッカケになるかもしれません。
自分で決めているのです。何も信じられないと、何も信じないと、自分で決めているのです。そして自分自身のことさえ信じないようにしているのです。だから自分に自信が持てないのです。
では自分に自信を持つにはどうすればいいのか?
その1つが「自分以外の何か」を信じるのをやめることが大事です。あなたが自分に自信が無くなったのは、いつですか?どんなことがきっかけですか?思いだしてみて下さい。その時に「自分は信じるに値しない存在」というような外部の価値観を受け取ったことを思いだせませんか?
「自分以外の何か」が「あなたは価値のない存在」と言葉や非言語で伝えてきたものを、きっとどこかで鵜呑みにして受け取ったはずです。それを受け取らなければ元々あった自信を喪失することはないはずです。
そうして「自分以外の何か」を自分のものとして「自分で自分を価値のない存在」だと軽視したり無視したりすることで、自信はどんどん無くなります。
あなたの価値を決めるのは他人ではありません。自分です。自分で自分の価値は決めていいのです。自分の責任の元、自分で決めていいのです。あなたを軽視する者、無視する者、いい加減に扱う者、そんな者たちの価値観を受け入れる必要は無いのです。
他者の価値観に振り回されるのはやめにして、自分を信じていいのです。例え、あなたが自分を信じることで他者が嫌がっても、情に訴えてきても、媚びてきても関係ありません。何よりも自分を大切にすること。それが大事です。自分を大事に出来ない者は「フリ」は出来ても、他者を本当に大事には出来ないのです。
「自分以外の何か」にサヨナラをして自分の責任で自分を信じてあげましょう。
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よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 自信を持つために「自分以外の何か」を信じるのをやめる具体的な方法は何ですか?
まず、自分の価値を他者や外部の評価に依存しないと決めることが重要です。自分の内面と向き合い、自分の意思で「自分自身の価値は自分で決める」と意識し、他者の意見に左右されずに自己肯定を養う習慣を身につけましょう。
Q2. 自信喪失のきっかけとなる外部の価値観を受け入れないためにはどうしたら良いですか?
まず、その外部の価値観に気づき、それを「自分の真実」ではないと認識することが大切です。自己肯定感を高めるために、自分の良い点や強みを書き出し、他者の評価に依存しない自己理解を深めることが効果的です。
Q3. 他者の価値観に振り回されずに自分を信じるにはどうすればいいですか?
自分の内面の声を聴き、自分の決断を尊重する習慣を持つことです。日常的に自己対話を行い、「自分はこれで良い」と自分を肯定し続けることで、外部の意見に左右されにくい自信を育むことができます。
Q4. 他者の嫌がることをしても自分を信じ続けるにはどうしたら良いですか?
自分の価値観と信念をしっかり持ち、それに基づいて行動することが大切です。人の反応に左右されず、「自分の意志を貫く」意識を持つことで、他者の否定に動じず自信を持ち続けられます。
Q5. 自分の価値を決める責任は誰にありますか?
自分自身にあります。外部の評価や意見に頼るのではなく、自分で自分の価値を決める責任を持つことが、自信を築く第一歩です。自分の内面と向き合い、自分の価値観を大切にすることが重要です。
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