あなたは、本当の自分を知らないまま、あの世に行く気ですか?
僕は人生の中で自殺を決断したことが一度だけありました。しかし思い留まる希望を見つけて、一線を越えることはしませんでした。それからも病気に苦しみ、死を意識することが多かった中で、自己認識を深めていきました。書くことで深めました。その過程で、自己理解、自己受容、過去理解、過去受容も深めました。これにより「本当の自分」を知ることが出来ました。つまりそれは「自分の答え」を出したということです。過去を紐解いて、心の問題を1つ1つ解き明かすことで、過去が1本の線になり、深い納得を起こすことが出来ました。人間は1人で生まれてきて1人で死んでいきます。それなのに自分を知らないなんて、なんて愚かな生き方をしているんだと思ったこともあります。本当の自分を知ることは人生において必ずやるべきことであり、それをやるからこそ、自分の道を歩めるのだと気づきました。
ギリシア中部の聖域であるデルフォイのアポロン神殿の入口に刻まれた格言です。
汝自身を知れ
これは、古代ギリシアの哲学者ソクラテスの言葉として広く知られています。
さぁ、
自分を他人に救わせることは
もう終わりにして、
自分が自分の親となり、
自分を救い出してあげよう。
書くことで、
自己認識、自己理解、
自己受容、過去受容、
この道へ進みませんか?
自分を深く知れば知るほど
「自分の答え」が見えてくる。
あなたの答えは
あなたが出さないといけない
「書くこと」で自分を深く知ろう
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