毒親の元で育ち、その毒を受け入れると自分が作った家族で再現する。そして自覚ないまま他者に毒を流します。その中で、毒に気づいた者を「気にし過ぎ」とか「細かいことでうるさい奴」と責め立てて毒を隠ぺいしようとします。そういった家族では一部の者の感情が封じ込められて犠牲者が出る仕組みです。心理的な生贄。
それぞれが毒に向き合って進んでいれば心理的な生贄、犠牲は出ませんが、機能不全家族では心理的な生贄、犠牲が必要になってくる場合もあるので、騙されやすい人が心理的な生贄、犠牲のポジションに座らせられやすいのです。
だからこそ、このことに気づいたら抜け出す勇気が必要になります。
毒親やモラハラ加害者が自分の問題に出来ないのは「恐怖への同一化」と関係があります。
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