心の供養、これは死ぬまで続くもの:未熟な自分で申し訳なかった〜心の供養(ペットロスからの立ち直り方)

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未熟な自分で申し訳なかった:心の供養(ペットロスからの立ち直り方)

飼っていたペットが亡くなって、
ちょうど一年くらいです。

ペットの写真と遺骨の前で、
俺が未熟で辛い思いをさせたこともあった。
本当に申し訳なかった。苦しかったよな。すまなかった。
ということを伝えました。

この犬は、僕が機能不全家族と関わっていた頃からいた犬で、
家族間にある負の空気をずっと感じてきた犬です。

言い換えるなら、
一番下で、悪いものの一部を吸収してくれていたと犬です。

目には見えない負の空気を、
気づかないレベルで背負ってくれていたから、
自分でも気づかないうちに支えられて助けられていた部分もあったのだと、
いなくなってから気づくことが多かったです。

上記のような気づきによって、
ダメな自分、間違っていた自分に気づかされて、
心の中で亡き犬と共に養っている心の供養になっています。

人間は未熟です。

未熟が故に、自分でも気づかないうちに、
誰かを苦しめ、困らせ、迷惑をかけています。
そんな自分に気づき、自分の間違っていた部分、
ダメな部分に気づくことで成長できます。

僕はそうやって気づいたことが沢山あります。

最期まで生きて、そしてあの世があるのかないのか知らないけど
あの世があるんだとしたら、亡き犬に会いにいき、
昔は、本当に申し訳なかった。未熟な俺のせいで
と伝えて、沢山可愛がって一緒に遊びたいと思います。

人間は死ぬまで成長できます。
僕が新しいことを知りたい、心理的に成長したいと強く思うのは、
過去の後悔があるからです。

その後悔が「今よりも自分の心を成長させたい」という思いに繋がり、
それが心の中で共に養うことに繋がっているのです。

心の供養、これは死ぬまで続くものです。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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