不幸になる原因は「勉強不足」と「運動不足」です。これが不足し過ぎると不幸への道にゆっくり入っていきます。「生涯学習」が大切なのはこのためです。

よく見ればわかります。不幸になる原因は「勉強不足」「運動不足」です。これが不足し過ぎると不幸への道にゆっくり入っていきます。「生涯学習」が大切なのはこのためです。死ぬまで勉強と運動をする必要があるから、楽しく勉強と運動が出来る道を見つけることが必要です。

恐らく、これから徐々に治安が悪化していくと思われます。そして、人は徐々に二分化が強まってきます。一方では健康で裕福。もう一方では貧しく病気がち。だけど、これは厳しく言えば「本人が選んできた結果」でもあります。

本当に厳しい時代が来たら、今まで数々の恩恵で生かされていたんだということが分かってきます。自分に責任を持てない分、国や、法律、警察に守ってもらっていたこと。病院で助けてもらったこと。自分の「勉強不足」と「運動不足」が招いた結果でもあるんです。

面白おかしく生きていれば、勉強なんかしなくてもいい。そう思う人はそれも良いと思います。結果は自己責任ですから。結果が出た時に「誰か、このツケを払って~」では通りません。今までは距離感が近い人間関係が多かったので「犠牲者」が生み出されて犠牲者にツケを払わせるような人間関係がありましたが、それも出来なくなってきます。

「勉強不足」と「運動不足」は厳しく言うと「害悪」になります。これは誰かを責める話ではありません。私も「勉強不足」と「運動不足」ですので。世の中、色々な人がいて「勉強不足」と「運動不足」が人に迷惑をかけます。その迷惑をほかの人が代わりに背負ってくれることもあります。そして、疲れて、潰れていく人もいます。

だから、出来るだけ「勉強不足」と「運動不足」を解消し、「害悪」にならない自分へと成長していけると良いです。例えば今この瞬間「法」が全て取り払われたら?あなたは自分を守れますか?

過去の私ですが、匿名掲示板に人を傷つけるようなことを書き込みした者を「○○してやりたい」と思ったことがあります。だけど、それを実行しません。なぜか?「法」を守りたいからです。しかし、もし「法」が無かったら?または今、無法地帯になったら?話が変わってきて匿名掲示板に人を傷つけるようなことを書き込みした者への報復をするかも?しれませんよね。

それは人間ですから、そういうことになりえることも可能性はゼロではありません。だけど、それを実行しないのは「法」を守りたいからです。例えば、匿名掲示板に人を傷つけるようなことを書き込みした者を○○してしまったとします。それは、相手も私も共に「勉強不足」だったからです。

「勉強不足」ではなかったら、もっと違う良い解決法や、理解などが出来たでしょう。だから、自分が害悪にならないよう「勉強」していくことが大切なのです。そして、みんなで生きていく場所だからこそ「法」を守って生きていくことが当たり前のことなんです。

そんな「法」を守らず、群れて、いい気になっているような者は、必ず後でツケが回ってきます。仲間のおかげで強くなったような気がしても、人は歳を取り、必ず、爺さん婆さんになります。そんな、人生の最期が近い時期に、過去の嫌がらせ仲間が本当に仲間として機能すると思いますか?しません。最期に待っているのは誰も泣いてくれない「孤独死」です。

つまり、「勉強不足」と「運動不足」は「孤独死」に繋がるのです。だから、自分の関わる人や自分にプラスに出来るよう、勉強をし、運動もし、心身ともに健康になっていき、恩恵を受けさせてもらえた分、自分も何か貢献していかないといけないのです。

貢献と言っても大きな貢献をしなくても良いのです。例えば病気で寝たきりでも「言葉」は使えます。その言葉を使って目の前の人にプラスな言葉がけを繰り返して、結果として、目の前の人がプラスになっていれば、それも立派な貢献です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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