覚醒剤なんてただのゴミ。絶対にやらないほうがいい。手を出すと一生我慢する人生になるかもよ?

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上記は前にAmazonのKindleストアで出版したものです。

それに関する話ですが、、、

覚醒剤なんて昔から、詐欺師と暴力団が結託して、ターゲットを陥れる時に使うもの!

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詐欺師は覚醒剤を仕向け、 あなたの“興奮”を狙っている:

これに引っかかったであろう人、いますよね。。。

まず、悪賢い詐欺師や暴力団は、他人を使ってターゲットが”覚醒剤”に手を出すように仕向けてから、長期的に絡めとる場合があります。計画的に奪うのです。被害者が途中で「詐欺の計画」に気づき出しても、覚醒剤精神病や統合失調症、被害妄想として見られて封じ込められます。 絶対に手を出してはいけないものです。

覚醒剤が入り込んだ場所、家族、結果絶対と言っていいレベルで崩壊しますよ!どんなに金を持っていてもいとも簡単に崩れ去ります。おもちゃにされてしまいますよ。

僕も昔、覚醒剤をやったことがありますが、これは本当に人間じゃなくなると思い、快楽よりも人間の道を選択し、理性の力でやめました。多くは快楽を選択し、腑抜けた人間になってしまいます。その背景には、別の心理的な問題が山積みです。例えばトラウマなど。そこを解決しないといけません。

よく覚醒剤は一度手を出すと一生我慢しかないって言いますけど、それは違いますね。実際には、「我慢」だけに頼るのではなく、自分の考え方や生き方そのものが根本から変わることで、本質的に必要としなくなる人もいます。僕もそうでした。今の僕にとって覚醒剤は、単なるゴミです。

心の底では「またやりたい」「あの快楽を味わいたい」と強く思っているから「我慢」するしかないのです。心の中で戦っているのです。心の奥底から信念レベルでは変われば、全くやりたいと思わなくなれます。これは薬物だけでなく、あらゆる依存や執着にも通じる本質です。

さらに詳細、、、

目次

覚醒剤に手を出すな──その背後にある真実と、回復への道

「覚醒剤は一度手を出したら終わり」「一生我慢するしかない」──世間ではよくそう言われます。

しかし、僕はそうは思いません。実際に一度手を出した僕自身が、そこから抜け出すことができたのですから。

今の僕にとって覚醒剤は、ただのゴミです。快楽ではなく、破壊でしかなかった。そう断言できる自分に変わったのです。

この記事では、なぜ人が覚醒剤に手を出してしまうのかという深層心理、依存の正体、そして回復のプロセスについて、実体験と心理学的視点を交えて詳しく書いていきます。


なぜ人は覚醒剤に手を出すのか?

覚醒剤の使用は「意志が弱いから」や「軽い気持ちでやった」という単純な話ではありません。多くの場合、その背後には心の痛み、孤独、自己否定感、そして過去のトラウマが潜んでいます。

■ 根底にある”人生が嫌だ”という感覚

実感として言えるのは、覚醒剤に手を出す人の多くが、どこかで「もう生きていたくない」「現実がつらい」「逃げたい」と思っているということです。人生に絶望し、未来に希望を持てず、現在に耐えられなくなっている──そんな精神状態が、覚醒剤という一瞬で全てを忘れさせてくれるような“魔法”に手を伸ばさせるのです。

菅原隆志

17歳の頃の僕はシンナー中毒でした。重度の(当時の横浜なら誰もが知っている「新宿シンナー」「夢宅」で買ってました。どっちも背後は暴力団)。

その背景にあったのは、カルト的機能不全家庭で育ち、その中で起こる様々な幼少期から続く悪影響からの絶望、心の苦しみ、複雑トラウマでした。今ではなぜ子供の頃の自分がシンナー中毒になったのか深く理解できています。薬物に依存する人の中には、現実が耐えられないほど、そしてその苦しみが何かわかっていない人もいるのです。それを忘れたいがために心の防衛のためにハマることもあるのです。つまり17歳だった僕がもしシンナー中毒にならなかったら、多分、別の問題を起こしていた可能性が考えられるのです。例えば異常な洗脳的支配をしてきた親を◯してしまったなど。心の中の良心がきっとそれを避けるために、別の逃げ道である薬物への逃避を選択したのだと思います。だから過去の選択を後悔はしていません。

■ トラウマと心の傷

たとえば、虐待を受けて育った人、いじめにあって孤独だった人、親から否定され続けた人など、過去の体験が心に深い傷を残しているケースは多くあります。その傷は表面上では見えませんが、無意識のうちに「自分には価値がない」「どうせ誰にも必要とされない」といった自己否定に繋がっていきます。

そんな自己否定の苦しみから逃れる手段として覚醒剤を使ってしまうのです。

■ 社会からの孤立と居場所の喪失

また、社会から孤立していたり、家庭や職場に居場所を持てなかったりすると、人は精神的な支えを失います。そんな中で近づいてくるのが、悪質な詐欺師や暴力団です。彼らはターゲットを巧みに誘導し、覚醒剤に手を出させ、その後長期的に支配していきます。これは偶然ではなく、計画的な“人生の略奪”です。


覚醒剤は一瞬の快楽、そして長期的な破壊

覚醒剤がもたらすのは、確かに強烈な快楽です。使った直後は、悩みも不安も全部吹き飛んだように感じます。でもそれはあくまで“錯覚”です。薬が切れた後には、さらに深い絶望と自己嫌悪が待っています。

■ 心も体も蝕まれる

常用することで、脳はどんどん破壊され、幻覚や妄想、統合失調症のような症状が現れます。中には、他人の言葉や行動がすべて自分を攻撃しているように感じ、被害妄想に苦しむ人もいます。

しかも、こうした精神症状が出始めると、周囲の人は「病気だ」「狂ってる」と見なして話を聞かなくなります。実際には本人がようやく危険に気づき、助けを求め始めた瞬間であっても、それを妄想として片付けられてしまう──これは非常に残酷な現実です。


「我慢」ではなく「変化」で断ち切る

世間では「一度手を出したら、一生我慢」と言われがちです。でも、これは違います。

本当に大切なのは、なぜ自分が覚醒剤に頼ろうとしたのか、その理由に気づき、人生や価値観そのものを見直すことです。

■ 快楽の裏にある”空白”を埋める

覚醒剤は単なる問題ではなく、“結果”です。もっと根本にある問題──つまり、孤独感、トラウマ、自己否定、社会との断絶──そこを癒し、埋めていかない限り、手放すのは難しいのです。

だからこそ、「我慢」ではなく「自己の再構築」が必要です。

■ 信念レベルで変わる

僕自身、最初は「やってはいけない」「やめなきゃ」と思いながら、頭のどこかで「あの快楽をまた味わいたい」という気持ちを完全には否定できませんでした。でも、自分自身と真剣に向き合い、「覚醒剤が自分の人生をいかに破壊していたか」を心から理解したとき、その価値はゼロになったのです。

今では、「またやりたい」とすら思いません。

覚醒剤は、人生を奪う毒です。


回復のために必要なこと

覚醒剤を断ち切るには、以下のような要素が重要です。

1. 安全な人間関係と居場所

信頼できる人間関係、安心できる環境がなければ、孤独からまた薬物に戻ってしまう可能性があります。

2. トラウマのケア

専門的なカウンセリングや治療が必要なケースも多いです。心の傷を無視して「根性でやめろ」と言っても意味がありません。

3. 新しい価値観や目標

薬物以外に「生きていてよかった」と思えるような経験、夢や目標を持つことが回復には不可欠です。

4. 他者への貢献や発信

自分の経験を語ること、人の役に立つことを通して、「過去が無駄じゃなかった」と思える瞬間が必ず来ます。


絶対に手を出してはいけない

覚醒剤は、使う前と使った後で、まったく別の人生になります。自分では気づかないうちに壊れていくのです。気づいたときには人間関係も信用も、すべてが崩れている。

でも、それでも立ち直れる。僕がそうだったように。

だからこそ、まだ手を出していない人には、絶対に触れないでほしい

そして、すでに手を出してしまった人には、それでも戻れる道があることを知ってほしい

覚醒剤は、人生のすべてを奪います。でも、自分自身の“本質”までは奪えない。

それを取り戻すのは、今からでも遅くありません。


今の僕にとって、覚醒剤はただのゴミです。

もしあなたが今、心のどこかで「変わりたい」と願っているなら、もう一度、自分の心に正直に聞いてみてください。

あなたの命は、覚醒剤よりもずっと価値がある。

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