幸せの種「気づき」

心の成長に役立つ情報サイト。大切なことは自分が自分の親になること。

【毒親ブームの終焉】そろそろ、毒親を悪く言い過ぎることをやめないといけませんね! 毒親ブームに詐欺師やカルトも絡んでいますから、問題がややこしくなっています。

 2022年12月3日
【毒親ブームの終焉】そろそろ、毒親を悪く言い過ぎることをやめないといけませんね! 毒親ブームに詐欺師やカルトも絡んでいますから、問題がややこしくなっています。

この文章は、「親への恨みはでっち上げ」に書いたものの一部です。

「毒親ブーム – Google 検索」で検索してみると、毒親ブームに警鐘を鳴らす記事、マインドコントロールの一部として機能している、危険性がある、毒親ブームが嫌い、など、否定的な記事も多く見受けられました。

僕は、毒親ブームの終焉を願っています。そのためにも、本書(【毒親ブームの終焉】親への恨みはでっち上げ)の情報が広まることが大切だと思っています。カルトなどが低評価レビューを投稿し「役立った」を押して印象操作する可能性もありますが、この本はとても健全な情報で読者の方の心を恨みから解放する為にとても大切なことをお伝えしていますのでカルトからの根拠なき否定を覚悟で出版しました。その為、親への恨みを持ち続ける目的を持っている人や、詐欺師やカルトのような人には不向きです。そんな人が読んだらイライラしてしまい、強く否定したくなる場合もあるでしょう。小遣いを掴ませて低評価をさせて(よくある低評価依頼)、それに「役立った」を押させるような小細工をすることもあるかもしれません。それはカルトの常套手段ですので、よくある話です。またこのような場合は新しく使ったばかりのアカウントによるレビュー投稿が多いです。つまりそれほど詐欺者やカルトにとっては不都合な情報であるわけで、裏を返せばそれだけ良質な情報でもあるということ。本当に恨み辛みの世界、囚われから抜け出していきたい人にとってはとてもプラスなことなのです。どうか、恨み辛みで人生を無駄にしないでほしいと思います。

『親がこうだから自分はうまくいかないんだ』と親だけを責める形にしてしまうと、親VS子どもという対決の構図を助長するだけで、問題解決には必ずしもつながらない。

引用元:毒親ブームに警鐘、脳科学から見た親と子の問題点「誰でも“なり得る”ことを知って」 | ORICON NEWS https://oricon.co.jp/special/54481/

上記の引用文をお読み下さい。日本では、毒親ブームが始まったのは、2015年頃からです。そして今現在どうでしょうか? 何か良い方(問題解決)に向かっていますでしょうか? 僕は、「悪化している」と思っています。SNSをみれば、50にもなった大人たちが群れて、いまだに毒親の悪口を言い続けています。心の奥に溜まった感情などを解放するためには必要な面もあるのですが、解決へ向かうどころか、悪化し、それが感染するかのように、他の人たちの憎しみも増幅しているようにも思えます。どこかで次のステップに移行しないといけないと思います。

また、必ずしも、本当の毒親によって苦しめられた人たちだけではないのです。ですから、そろそろ、毒親を悪く言い過ぎることをやめないといけませんね! 被害妄想で恨んでいる人もいますし、親を悪者にしてありもしない話をでっち上げている悪人もいます。毒親ブームに詐欺師やカルトも絡んでいますから、問題がややこしくなっています。※毒親、アダルトチルドレン、ここら辺の問題に「カルト」が付き纏っています。カルトがカルトだということを隠して付き纏っています。日本全国の各大学がカルトに関して注意喚起の記事を公開していますので、1度目を通しておくと良いと思います。「カルト 大学 注意喚起 – Google 検索」で検索すると記事を読めます。

例えば、下記の引用文をお読み下さい。

 “ありもしない幼少期の虐待被害で子供から金銭を要求されたとの相談が相次いでいる問題”

“訴訟も3件あり、判決はいずれも、参加者の訴えた虐待被害を「虚偽」と認定し、確定した。”

引用元:自己啓発団体、「虐待」何度も尋ね記憶操作か…親の相談受け弁護団結成 : (https://victimvoice2.exblog.jp/239924107/)

このような、金のために、ありもしない虚偽の虐待話を刷り込むケースもあれば、私利私欲の為に、悪意を持って、虚偽の虐待話を語っている者たちもいます。本物はどこかで克服します。偽物は永遠と克服しません。心理学三大巨頭の1人アドラーが言ったよう、”無意識には隠された目的がある”のです。つまり、無意識、本性に隠された目的に、毒親をネタに何らかの利益(心理的含む)、疾病利得(症状や病気を理由に何らかの利益)を得ている場合、そして、それが目的になっている場合は、永遠とやめませんから、永遠と毒親ネタを必要とし、人の記憶は語る度に歪んでいくこともありますから、20年も語り続けると、大分、嘘が混ざり、話の原型を留めない作り話になっている場合もあるでしょう。

毒子と、詐欺師やカルトが組んでいる場合もあります。また、親のことで悩んでいる人間を集めて、マインドコントロールして、虚偽記憶を刷り込んで、親から金を引っ張る悪魔のようなモラルハラスメント加害者たち…。色々な人間がいます。自分の心の奥にある邪悪さを隠し続けて、生涯正当化を図るために、毒親の概念を悪用している場合もあるでしょう。

この続きは、「親への恨みはでっち上げ」の第1章「毒親ブームの終焉」をお読み下さい。少しずつ、自分を成長させて、今までより高い視点、健全な意味づけをする人たちが増えていますので、「変わる人(本当に苦しんでいた人)」と、「変わらない人(嘘ついていた人)」の差が大きく開いてくるでしょう。本当に苦しかった人たちは、時間がかかっても、必ず変化していくのです。苦しいのだから、そのままでいられるわけがないのです。

【毒親ブームの終焉】親への恨みはでっち上げ

追記:

タイトルを変更しました。

変更前:
親への恨みはでっち上げ(ワーク付き)

変更後:
【毒親ブームの終焉】親への恨みはでっち上げ

また、下記を追加しました。

第1章
毒親ブームの終焉

第4章
ルサンチマンと毒子

この記事に星評価とコメントをお願いします。

本記事でお伝えした考えについて、あなたの意見や洞察をお聞かせください。あなたの考えを共有することは(例えばここにレビュー投稿することも)、自己理解と自己表現のための重要なステップであり、アウトプットの習慣を形成するのに役立ちます。さらに、あなたの意見は他の読者にとっても有益な参考資料となり得ます。

記事を読んだ後、あなたのフィードバックをいただけると幸いです。あなたの見解、感想、学び、そしてこの記事があなたの考えや感情にどのように影響を与えたかをお聞かせください。あなたのアウトプットは、他人が自己理解の旅を進めるための重要な資源となります。

アウトプットの癖をつけていきましょう! 自己理解と自己成長の旅を一緒に進めていきましょう。

・レビューは投稿者の主観に基づく情報です。
・記事を読んだ感想、レビューを投稿して下さい。
・この記事の続きを読みたい場合は、一言残して下さい。
・こちらからの返信は出来ないことが殆どですので予めご了承下さい(必ず目を通させていただきます)。
・運営者の裁量で不適切と判断した場合(誹謗中傷、投影同一視的な決めつけ等)、掲載は致しません。
・きちんとした内容であれば、批判的なレビューでも掲載は可能です。
(誹謗とは、悪くいうこと。中傷とは、根拠がないことを言い他人の名誉を傷つけること。)
(正しい根拠もなく、情報が少ないのに決めつけるような発言を投げかけてくる人の場合、投影が起きていることが多いです。そうであると運営者が判断した場合も掲載は致しません。)
・当サイトでは、正確な情報を提供するために、運営者が慎重にレビューを選んでいます。誤解を招く可能性のあるレビューについては、掲載を見送ることがあります。読み手の皆様により信頼性のある情報をお届けするための取り組みとして、ご理解いただければ幸いです。

この記事のレビュー(一覧)

0.0
Rated 0 out of 5
星5つのうち0 0件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)0%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

レビューについて

客観的事実や正しい根拠のないレビューコメントは、投稿者の自己紹介のようなものであり、投影(自分で認めることができない自分のこと)の可能性が高いです。僕の書籍や記事に関する内容ではないもの(投稿者の投影等)が掲載されることがあるかもしれません。そんな場合でも、皆さんには冷静に読み取り、正しい判断をしていただけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

この記事には、まだレビューが投稿されていません。あなたが最初の投稿者になってみませんか? レビュー機能を新しく追加してみたので、よかったら一言でも、または星評価だけでも良いので投稿をお願いします。

まずはマイナス化思考(認知の歪み)を修正しよう

認知の歪みの中で最も厄介とされる「マイナス化思考」ですが、これを修正するツールをご用意しました。
→ https://sayonara-monster.com/post-2956/

認知の歪みの1つであるマイナス化思考は誰でも大なり小なりあるものです。このマイナス化思考がうつの原因になってしまうこともありますし、ストレスや苦しみを増やしてしまうこともありますので、出来るだけ多く修正していきたいものです。この部分を効率良く変えていく為に役立つツールが上記のリンク先でご紹介しているツールです。とても簡単な方法で、質問に沿って入力していくこと(書くこと)でポジティブな回路をつくっていけます。

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成

自分の親になって心の中の小さな自分を救う教材が完成
心の苦しみを減らすには認知を変えれば良いのです。しかしそれを変えることは難しい場合もあります。そこで、認知行動療法では効果が出ない「深い心の苦しみ」の一部を大幅に「解消」することが出来た方法(6年もの集大成)を「PDF形式の電子書籍」と「ツール」でまとめました! 色々な方法を試したけど心の深い部分から変わることが出来なかった人に試してもらいたい方法です。
人の心が変わるということは脳の活性化と共にあるものなのです。それを促しながら潜在意識(無意識)に対して複合的に働きかける方法です。返金保証もありますのでご安心下さい。効果が無かった場合、返金申請することが出来ます。あなたが変わるための材料を徹底してご用意しました。あとはあなたの変わる気持ちが必要です。自分を変えていきましょう! 基本は「付属ツール(書くこと)」で細部の変化を起こしていきます。

サイト内検索

この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
(メールにてお問合せ下さい)

メールアドレス:
support@bright-ms.net

当サイトでは、安心してご利用していただく為に、「運営者情報と編集ポリシーについて」で情報を公開しています。

コメントを投稿する

新着・更新情報

【PR・セルフヘルプが合わない方は】
カウンセラーに寄り添ってもらいたい
医師・臨床心理士・公認心理師・精神保健師100名が所属
顔出し不要・匿名でチャット形式で相談可能【Unlace】