苦しみからの解放。心の苦しみから抜け出せないのは何故か。

苦しみからの解放。心の苦しみから抜け出せないのは何故か。

心の苦しみから抜け出せないのは、その心の苦しみを「完了」させていないからです。

目次

心の苦しみを完了させよう

まず下記をお読み下さい。サヨナラ・モンスターツールでの気づき、心理的変化です。

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
当事者意識が無い者に責任を持たせるには?自分の無能さが原因だった。 | 【公式】恐怖克服「サヨナラ・モ... サヨナラ・モンスターの付属ツールを使った参加者さまの気づきです。 [capbox title='文章の要約(ChatGPTより)' titlesize=18px titlepos=center titleicon='icon-book-o...

ノイローゼになるほどの心の苦しみから、気づきが起こり、どうすれば良いかに気づきました。このような気づき、心理的な変化を経て、それを実行して成長することでその問題が「完了」します(その心の苦しみから抜け出せる)。

完了させるということは、喜びへ向かうということ

上記の記事を読むとわかりますが、結果として「他の人を喜ばせる方向」に向き出していることがわかりますよね。これ以外も全部そうです。(https://sayonara-monster.com/archives/author/sayonaraadmin)で記事を読んでいくとわかりますが、心の苦しみが減った、心が軽くなった。このような変化を起こした人たちは皆、例外なく全員が結果として「他の人を喜ばせる方向」に向き出しているのです。例えば下記の方の場合、、、

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
強迫性障害のような状態を自力で克服?【静岡県・女性・Oさま】 | 【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター... 強迫性障害のような状態を自力で克服【静岡県・女性・Oさま】 サヨナラ・モンスターに取り組んだ参加者様から、 「強迫性障害のような状態が少しずつ改善してきた」と報告...

簡単に言えば、「ちょっとだけ工夫して、自分の生活を快適にしてみようか」と自然な意欲が湧いている。

上記のような変化があったとのことですが、工夫する、自分の生活を快適にしてみよう、このような自然な意欲が湧いてきたとのことですが、これも結果として誰かを喜ばすことに繋がりますよね。誰かが快適な生活をしていれば、それを見たり感じたりした人も気持ちが良いです。喜ぶかもしれません。

心理学三大巨頭の1人も苦しみから抜け出す方法は人を喜ばせることだと言っている

次に心理学三大巨頭の1人アドラー(オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家)の言葉をお読み下さい。

苦しみから抜け出す方法はたった1つ。
他の人を喜ばせることだ。
「自分に何ができるか」を考え、それを実行すればよい。

「 アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉」から

自分の心を変えて人を喜ばせて生きていこう

サヨナラ・モンスターツールでの良い気づき、心理的変化」と、「心理学三大巨頭の1人アドラー(オーストリア出身の精神科医、心理学者、社会理論家)が言う苦しみから抜け出す方法」、この2つ、方向性が一致していますよね。

このように、自分の心の苦しみに関することから、「他の人を喜ばせる方向の何か(肯定的なものポジティブなもの)」に気づき、それを実行して、完了させれば苦しみから抜け出せるということなのです。

1、サヨナラ・モンスターツールで、自分の心の苦しみから他の人を喜ばせるポジティブな何かに気づく
2、「1」を実行して完了させる
3、心の苦しみが減っていく

こういうことです。どんどん気づいて、成長して、実行していきましょう(心の問題を完了させましょう)!

心の苦しみからの解放は、自分の心を変える為に意味づけを変えて過去を終わらせ、人を喜ばせるような生き方をしていけば良いのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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