自己憐憫の治し方を探している人へ

自己憐憫の治し方を探している人へ

自己憐憫(じこれんびん)の治し方を探している人にお伝えしたいことを約52000文字でまとめました。

横書き版 縦書き版
目次

とても綺麗な歌声が心を癒してくれるかも

 

自己憐憫にも役割がある。次に繋げよう!

自己憐憫にも役割があります。悪い部分もあれば良い部分もあります。僕は、自己憐憫の良い部分も見てほしい、、、そう思ってこの本を書きました。そして、(https://bright-ms.net/post-30401/)でお伝えしたように、トラウマと同様に「終わらせる」ということが大切です。しっかりと自己憐憫を感じ切って、脱出する為に自分の心にはどんな問題があるのかを把握して、その問題を1つ1つ解決していくと良いです。自己憐憫に陥っているということは、大きく変わるチャンスでもあるのです。自分が可哀想だと思ってしまう……。それで良いのです。可哀想、、、そう思うから、それが次に繋がっていきます。

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自己憐憫の本 自己憐憫の本

自己憐憫の治し方を探している人へ

この本の第3章で「自己憐憫の良いところ」をお伝えしています。そこをよく読んでほしいと思います。3章の「トラウマとの関係」の中で、海外の研究論文検索サイトで見つけた情報を引用でご紹介しています。もしかしたら、自分の自己憐憫は「自分で気づいていない深いトラウマ」が関係していることもあるのです。つまり自己憐憫が、「気づけていないトラウマ」という心の問題解決の糸口になる可能性があるのです。

1、自己憐憫のお陰でトラウマに気づける
2、トラウマと向き合えるようになる
3、自己憐憫のお陰で、気づけて、本当の解決に向かえる。

このようなメリットがある場合もあるのです。

だから自己憐憫の治し方は、人によってはトラウマに気づいて癒すことが、自己憐憫の治し方の一部になる可能性も考えられるのです。自己憐憫を抱えている人たちはとても優しい心を持っています。大切なことは自分の心の問題を1つ1つ解決していくことです。

自己憐憫の治し方を探している人へ

あなたには、自分の心を救う力があります。

追伸:

この記事でご紹介した本のタイトルで検索をしてみたところ、「Smartlog」という月間1300万人が利用する人気サイトの自己憐憫に関する記事(https://smartlog.jp/230020)で、「おすすめ本」としてご紹介されていました。有り難いことです。書いてよかったなーと思います。自己憐憫で苦しんでいる人が、この情報で抜け出していけることを願っております。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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