【トラウマ】終わらせないと、終わらない。

【トラウマ】終わらせないと、終わらない。 カタルシス

完了するまで終わらない

過去のトラウマは未処理の記憶です。これは自分の力で終わらせないと、いつまでも終わりません。終わらせたつもりになって蓋をしても、結局浮上してきます。トラウマに苦しめられることになります。終わってないから(未完了だから)解決を促すかのように浮上してくるのです。解決するまでは、浮上してきたら蓋をして……、この繰り返しです。正しく完了する(終わらせる)と浮上してこなくなります。

トラウマを抱えて本当に良かった

僕の場合は、自分のトラウマを書くこと(サヨナラ・モンスターという方法)で癒しました。サヨナラ・モンスターの付属ツール、質問文Bの1から10まで入力をして、その過程で心的外傷後成長に繋がる「自己成長」を生み出して、そしてしっかりとまとめて「完了」させる。この繰り返して未処理を処理していけばトラウマは小さくなります。要はトラウマの情報を無意識から意識にあげて、ポジティブなものへ書き換えれば良いのです。その為の有益な情報は(サヨナラ・モンスターの会員限定コンテンツ)に沢山あります。自分を救えるのは自分しかいません。世界トップクラスの専門家たちは「書くことでトラウマを癒せる」と言っています。本当にその通りでした。過去のトラウマが完了すると、「トラウマを抱えて本当に良かった」と思えるようになると思います。僕はそう思っています。

傷が深いほど、後で(乗り越えると)、強くなれる。

心の重りを外そう!問題を解こう!

トラウマ、これも1つの心の問題です。問題だから解かないといけません。この問題を自分の力で解いて答えを出す。そして成長するのです。この過程(プロセス)を踏まないまま蓋をしても、奥深いところで問題が肥大化して、そのうち抑えきれなくなることもあるのです。トラウマという心の重り、心の足枷をそのままにしておくよりも、しっかりと解決したほうが良いかと僕は思います。自分が自分の心を救う勇気、、、これが大切です。

問題解決は「書くこと」から始まる。サヨナラ・モンスターで1つ1つ変えていきましょう! 未処理の心の問題(トラウマ)を自分の力で、書くことで処理して終わらせればよいのです。過去のトラウマを乗り越えると、そのトラウマを「終わったこと」として認識するので、自然と興味がなくなっていきます。囚われなくなるということ。

併せて読んでほしい2記事

自己理解の旅へ:泣きたい理由、HSP、思い込みからの解放への実践ガイド
いつもご利用ありがとうございます。先日記事下部に試用で設置してみた「ChatGPT(チャットで質問)」ですが、早速使われている方たちがいましたもで、そのログを元に役立つ記事を最新のChatGPT4.0を活用して書いてみました!(ChatGP

下記はサヨナラ・モンスター購入者さま用の記事です。サヨナラ・モンスターの公式サイトのアカウントでログインしてお読み下さい。この3つが一般的に重要視されているものになります。この3つを行っていくことでトラウマを終わらせることも出来るのです。そしてそれは心的外傷後成長(PTG)に繋がります。

トラウマ克服において最も重要な3つのこと!
「この3つが心的外傷後成長(PTG)に繋がる理由」を追記しました。2023年6月1日更新 今日は、トラウマ克服において最も重要な3つのことをお伝えします。 トラウマを克服するための重要な要素は色々ありますが、以下の3つが一般的に重要視されて...

 

 

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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