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自分の感情がわからない…と思った時は心に響く歌を聴くことで自分の感情がわかることもある!

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森高千里さんの「SNOW AGAIN(歌詞)」をさっきユーチューブで見つけました。この歌のサビの部分を聴いて、昔に「なんとなく感じた温かい感情」が浮かんできたことを思い出した。この曲は1997年11月19日発売なので、僕が17歳になったばかりの頃だ。ずっと「自分が何なのかわからない状態」で生きていました。自分の感情は自分のものなのか。自分の考えは黒なのか白なのか。わけもわからないまま生きていたころ、子供のころ、この歌を聴いたとき一瞬だけ「なんとなく感じた温かい感情」は「本当の自分の感情だった」のだと今なら思います。

自分の感情を徹底して封じ込められていくと、自分の感情がわからなくなります。そして、本当の自分の感情は必死に浮上してこようとしますが、家族からの圧力や、家族に負けた自分自身によって蓋をしてしまうことで、さらに心の奥に封じ込められていきます。心の奥は潜在意識(無意識)のことです。

歌というのは不思議なもので、そんな封じ込められた暗闇の底の本当の感情に光を届かせてくれる時もあるのです。きっと、それは、その歌を作った人の魂がこもった歌の力が心の底に光を当ててくれることで1本の光の道筋となり、心の奥底の本当の自分の感情が浮上するための道しるべのような働きをしてくれるから、一瞬でも浮上してくるのだと思います。

そして、そんな本当の自分の感情は、自分が迷いなく「これは自分の感情だ」と確信的に思えるものです。なので、「自分の感情がわからない…」と思った時は心に響く歌を聴くことで自分の感情がわかることもあるので昔の歌を聴いてみると「自分の感情はこれだ!」とわかるかもしれませんので試してみて下さい。

僕が育った環境では本当の自分の感情など感じれないような環境でした。ですので、この記事で書いたような「なんとなく感じた温かい感情」はとても貴重な瞬間だったのです。そして、この後も自分の感情は何なのかわからないまま投げやりに生きていました。それまで数年間、「絶対に俺は薬物はやらない」と、薬物の誘いを断ってきたけど、ちょうどこの頃、心が壊れて限界になって自分がやらないと決めていたシンナーをやろうと、自分を裏切ったのです。

もう、自分なんか壊れてしまえ。きっと、そんな思いだったのだと思います。僕のことを扱う家族のように、僕も、自分自身を壊してしまえばいいんだと。その頃、シンナーを吸う目的は「幻覚世界を堪能し、徹底して現実逃避をする」ことでした。三度の飯より幻覚世界。彼女と一緒に、毎日幻覚世界に入りびたりの廃人生活でした。

その時によく聴いていたのが「明日もし君が壊れても – WANDS歌詞)」です。

シンナー漬けの幻覚世界への現実逃避の毎日の中、歌詞にあるような感じで、一日中、朝が来るのを待っていました。あの時は、夜眠るのが怖かったんです。朝、朝日が昇ってくると何となく心が安心する気がする。だから、夜中はずっと起きていた。そして、朝寝て、午後に起きる。そして悪さをして、暴走族の集会に行って、シンナーで幻覚世界への逃避。自分の居場所がなかったのです。

本当の自分をこれでもかというほど徹底して封じ込められて、どうすることも出来ないまま自分でも自分も裏切っていたのです。そして、幻覚世界への逃避生活。そんな頃、やっていた悪さによって朝、刑事が来てそのまま留置されて、鑑別所、少年院、少年院逃走、逃走生活、移送、出院、人と関わることが嫌いになる、その後、長い時間を経て、少しずつ、自分の感情がわかってくる。という感じで、自分の感情を取り戻していっています。このような問題は生涯かけて続くものです。

この記事で言いたいことは、「自分の感情がわからない…」と思った時は心に響く歌を聴くことで自分の感情がわかることもあるので、そういったことを通して自分の感情を1つ1つ掴むことが大事だということ。繰り返しになりますけど、本当の自分の感情は、自分が迷いなく「これは自分の感情だ」と確信的に思えるものです。そんな確信的に思える感情を1つ1つ掴んで絶対に放さないこと。自分で自分に「もう見捨てないからね」と言ってあげると良いです。

過去に、どんなにつらくても、子供であっても、自分で自分を見捨てたのは自分です。過去に置き去りにしたのも自分です。だからこそ、自分で自分を取り戻す必要があるのです。自分が心の中の自分の親になって自分を掴むのです。そのことは2015/02/01 に以下の音声でお伝えしたことです。

自分の感情がわからない…と思った時に大切だと僕が思うことをお伝えしました。自分を置き去りにするのも自分。自分を取り戻すのも自分です。本当の自分の感情を感じるために役立つ教材は「感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ」です。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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