「悪夢を克服した方法と原因」にコンテンツが追加されて第二版になりました。
(ペーパーバックの第二版は準備中で数日以内に出版されます)
タイトルも変更しました。
【変更前】悪夢を克服した方法と原因
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【変更後】蜘蛛恐怖症と悪夢を克服した方法と原因(第二版)
・文字数約69000文字
・縦書きでレイアウトされています。
追加コンテンツ:
・第1章 夢は無意識を知る王道である
・第3章 蜘蛛恐怖症の原因(文化や宗教)
下記をお読み下さい。
・僕が見ていた悪夢は、蜘蛛恐怖症とも関係があった
・悪夢を克服したら蜘蛛恐怖症も消えた
・実は蜘蛛恐怖症の原因には「宗教」が関係していた(海外の著名な専門家らも原因になり得ると言っている)
・僕は物心ついた頃から宗教環境で育ち、宗教洗脳が解けて悪夢も消えた
・心理学三大巨頭の1人フロイトが言っていた王道、これは本当だった
簡単に言うと上記になります。要は、潜在意識(無意識)に抑圧された情報を意識に上げて、それを自力で解いたら悪夢も蜘蛛恐怖症も消えたということです。この基礎は、僕と同じように宗教環境で育ち悪夢で苦しんでいたけどそれを克服した著名なアメリカ人にも当て嵌ります。本の中に書いていますが、その方も僕と同じような感じ(やり方は違うが基礎は一緒)で悪夢を克服したという。
・僕も宗教環境で育ち悪夢を見るようになった
・前記したアメリカ人も宗教環境で育ち悪夢を見るようになった
・僕は抑圧されたものを意識に上げて直視して悪夢が消えた
・前記したアメリカ人も抑圧されたものを意識に上げて直視して悪夢が消えた
そして心理学三大巨頭の1人フロイトが言った「王道」、まさにそれが「病理」を知る道だったのです。フロイトは嫌いな方でしたが、ちょっと好きになりました。
この一冊はとても大切なことを書いているものです。自分の心を救えるのは自分しかいませんから、自分で自分を救い出そう!と勇気を持ち始めた人だけ読んでみて下さい。自分を見捨てたままで平気な人には読めないものですが、自分の親となり、自分を救ってあげたい、そう思えるようになってきた人に役立つ情報です。勇気をもつか持たないか、これは自分で決めることです。誰かから与えてもらうことを待っていては時間の無駄になってしまいます。目の前で苦しんでいる人(自分)を見て、自分はどうするのか。その時に自分の真価が問われているのです。
自分で自分の口を封じて黙らせて無視するのか。
それとも、、、
心の中の小さな自分が感じている恐怖を直視して、
その恐怖と対峙して、
心の中の小さな自分を救う親となるのか、、、
自由に選択することが出来ます。
後者を選択した人間は、悪夢も蜘蛛恐怖症も克服していけると思います。
問題は自分の心の内側で起こっています。
自分が変わらないと何も変わらないのです。
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