嘘に囲まれて育った僕だからこそ、誰よりも早く気づけた——自己愛性パーソナリティ障害“悪者化”という問題の本質

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「何の話?」と思う人もいるかもしれないから、最初に言っておきたい。
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)を“悪人”として扱ってしまう風潮が、いま世界的に問題視され始めている。
これは専門家が勝手に言っている話ではなく、国際的なメンタルヘルス団体や研究者たちが、近年ようやく声を上げ始めた事実だ。

たとえば、アメリカ最大のメンタルヘルス団体 NAMI(National Alliance on Mental Illness)は、次のように明確に書いている。

また、研究者たちはこう報告している。

つまり、
「NPD=悪い人」
というイメージは、科学的な根拠ではなく、誤解・偏見・情報の歪みから生まれてきた“社会的なラベリング”だということだ。


僕は、その問題に“誰よりも早く”気づいた

僕は、2014年の時点で、そして消えてしまったが2012年の段階でも、
「NPDを悪者扱いする風潮はおかしい」
と明確に問題提起していた。
(僕の発信記事をずっと読んでいる人ならわかるでしょう。2012年頃は「みんなに聞いちゃえ」で記事配信していて、嫌がらせ、妨害、悪い嘘の噂の流布、それを信じる人が増える現象などがあまりにも酷く、心理的にも辛くなってサイト運営が嫌になり、その後そのサイトの過去の投稿記事を全部削除したことがありました。その頃に自己愛性パーソナリティ障害の悪者化についても触れていました」)

当時、この視点をはっきりと書いていた人は、日本にほとんどいなかった。
(ほとんどというか、一人も見つけることができなかった。今AIで深く検索しても出てこない)
そして専門家もメディアも、NPDを「加害者の象徴」「怖い人」という方向で語ることが主流だった。

でも、僕はその空気に飲まれなかった。

なぜ僕には“悪者化の嘘”が見えたのか。
なぜ僕は、他の人が気づかなかった異常な構造に、はっきりと気づけたのか。

その理由を、僕の人生経験と照らしながら、ここに書いておきたい。


僕が気づけた最大の理由:嘘つきに囲まれて育った

僕は、人生の長い時間、
嘘・ごまかし・話のねじ曲げ・責任転嫁・すり替え
に囲まれて生きてきた。
周囲の人は、嘘や歪曲を駆使していました。

家族の中にも、日常的に平気で嘘をつく人がいて、周りの人たちの中にも、

  • 真実をねじ曲げる
  • 都合よく話を作り替える
  • 自分の過失を隠し、僕を悪者にする
  • 嘘を正当化しながら他者を操作する
    そういう人たちが多かった。

普通の人が一生に一度経験するかもしれない“嘘”を、
僕は日常の中で、何十倍も体験してきた

だからこそ、僕は
「人が嘘をつくときの細かい手口」
を、自然と読み取れるようになっていた。

  • どこが嘘で、どこが歪曲で、
  • どこで話がすり替わり、
  • どこから誰の本音が消えているのか、
  • 誰が“悪者役”にされようとしているのか……

その“嘘の構造”が、僕には手に取るように見えていた。
嘘つきから悪者扱いされると、真実の視点を持ちやすいのです。


だから、NPDの悪者化にもすぐ気づいた

NPDについてネットや書籍で語られている内容を見た時、僕はこう思った。

「あ、これは過去に僕が経験してきた“嘘の構造”と同じようなものだ」

  • 一部の行動だけを切り取って「人格の全て」を決めつける
  • 文脈を無視して悪人扱いする
  • 受け取る側の誤解を“真実”として扱う
  • 説明されないまま役割だけ押し付けられる
  • 情報が都合よく編集される

これは、僕がずっと見てきた“歪みのパターン”そのものだった。

つまり、僕は
NPDの悪者化は、診断の問題ではなく「嘘・歪曲・社会的レッテル」の問題だ
と直感で理解できた。

他の人が見抜けなかった理由は簡単だ。

  • 一般の人は、ここまで“嘘の仕組み”を深く体験していない
  • 他の人は、嘘が生まれるプロセスに触れたことが少ない
  • 「悪く言われている=悪い」という先入観を疑いにくい
  • 社会全体がNPDを悪者として語っていた時期だった
  • 専門家の側も、当時は「悪影響情報」をそのまま流していた

そして一般の人は、
大量の誤情報が繰り返されると、簡単に“悪い印象”を刷り込まれてしまう。
良くない言い方をするなら、
それは一種の洗脳に近い状態といっていい。

だからこそ、
この問題の本質を見抜くには、相当に深い洞察が必要だった。


僕には、その洞察が育っていた

僕は、自分で自分を褒めたいわけじゃないし、偉いと言いたいわけでもない。
ただ、事実として――
僕には、嘘の構造、人間関係の歪み、悪者化の仕組みを見抜く力があった。

それは“生まれつき”ではない。

  • 嘘つきに囲まれて育ったこと
  • 悪者扱いされた経験
  • 関係性の歪みを毎日のように目撃したこと
  • 言葉の細かいズレに敏感になったこと
  • 見えない背景を読むようになったこと

これら全部が、
僕の洞察力を鍛えた。

僕は過去を悲観していない。
むしろ、こう思っている。

「あの環境が、僕の目を鍛えてくれたんだ」
「だからこそ、誰よりも早く“本当の問題”に気づけたんだ」

そう思える自分になれた。


まとめ:僕が最初に気づいた理由、それは“嘘の仕組み”を知っていたから

NPDの悪者化という問題は、
専門家たちが最近になってようやく真剣に扱い始めたテーマだ。

けれど、僕はそれよりずっと早くから、
「これはおかしい」
と気づいていた。

それは、

  • 人の嘘を知り、
  • 歪曲された現実と向き合い、
  • 不当な悪者扱いのされ方を知り、
  • 事実と虚構を見分ける目を持てたからだ。

僕が歩いてきた過去は決して楽ではなかったけれど、
その経験があったからこそ、
社会がまだ言語化していなかった問題の本質に、僕は先に辿り着けた。

そして今、その問題は世界的にも注目され始めている。
僕は、これからもこのテーマを伝え続けていきたいと思う。

続きは下記をお読みください。

僕が11年前から警告していた「自己愛性パーソナリティ障害の悪者化」: ようやく世界のトップ研究機関(ハーバード大学)が同じ危険を問題視し始めた。 Kindle版

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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