優しい人は世の中を悪に見ていない心綺麗な人が多い。だから騙されやすい。加害者は自分にないものを優しい人が持っていて、それが手に入らないと無意識のうちに感じると、それを壊そうとするのです。

優しい人は世の中を悪に見ていない心綺麗な人が多い。心が綺麗だから自分の心が映し出されて世の中を綺麗に見ている人が多いと思う。現実は詐欺師が狙っている。だから騙されやすい。自分を大切にするために世の中には詐欺師がうようよいる前提で生きていきましょう。

僕は過去に悪いことをしていました。なので普通の人が知らないことを知っていたりもします。そして直感力が優れているのでモラルハラスメントに関しても多くの人が気が付かない陰で巧妙に仕向けているレベルの加害者に気が付きやすかったりします。そんな視点から優しい人に「騙されないでね」とお伝えしておきたいなと思います。

心を深く傷つけられたということは、心を守ることが出来なかったということ。

それは、攻撃者のほうが一枚も二枚も上手だったということ。だから心を守る生き方も大切なのです。

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優しい人は世の中を悪に見ていない心綺麗な人が多い

僕自身は優しくなかったので過去に世の中を悪に見ていましたけど、優しい人は世の中全体を悪としてみていない。自分の中に酷いレベルの悪い部分がないので世の中の人たちもそんなに悪いわけではないように見ているのです。逆に過去の僕の場合は、自分が悪いことをしていたし酷いこともたくさんしたので世の中の酷い部分を実際に見たりもしていました。

自分で世界観を作っている

人それぞれ世界観が違います。自分が色々な行動を起こしていって色々な衝撃的な経験などを通じて世界観が作られていきます。僕の場合は悪いことをして悪い人を見て酷いことをして酷いことをされて酷いことで衝撃を受けて「世の中は悪だ」という世界観を持っていました。それが防衛に役立つ部分もありました。

育った環境にも恵まれた優しい人は、心の豊かな人に出会い、豊かで優しい人を見て、自分も優しくされて、豊かさと優しさに囲まれて育つことが多いと世の中を素晴らしいものに見ます。

心が綺麗だから自分の心が映し出されて世の中を綺麗に見ている人が多いと思う

優しい人は心が綺麗だから自分の心が映し出されて世の中を綺麗にみている人が多いのだと思います。

それは悪いことじゃなく素晴らしいことだと思います。忘れてしまったら勿体ない心だと思います。

現実は詐欺師が狙っている。だから騙されやすい。

優しい人は世の中を綺麗にみているので詐欺師からすると騙しやすいのです。人の不幸が蜜の味になっている詐欺師やモラルハラスメントの加害者は他人を壊すことが楽しくなっている加害者もいます。そういった加害者は心が綺麗で世の中を綺麗にみている人の人生を壊したくなるものです。

自分にないものを優しい人が持っていて、それが手に入らないと無意識のうちに感じると、それを壊そうとするのです。だからモラルハラスメントの加害者はしつこいのです。

嫌がらせの継続

そんなモラルハラスメントの加害者は詐欺師のように優しい人を騙して傷つけることを継続できるように仕組むことがあります。ストレートに攻撃をすれば誰だって気が付きます。だから被害者に攻撃が気づかれないように水面下で攻撃し続けて、表では良い人を演じて相手を騙しておくのです。騙している間は被害者を傷つけ続けることが出来るからです。僕も過去にこの手口でやられてしまったことがあるのでよくわかります。

自分の心を守る生き方

自分を大切にするために、自分を守るために、世の中には詐欺師や人の心を傷つけたがっている人がうようよいる前提で生きていきましょう。自分の心の監視レベル(防衛のため)を上げて、免疫力を上げて、防衛力を上げていくことは大事なことです。この「自分の心を守る」ということを考えてこなかった優しい人が、モラルハラスメントの加害者から選ばれているのですから。

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