音楽を聴いている時に涙が出てきたのに、自分でその理由がわからない時は「本当の自分の気持ち」に気づく大チャンスです!

音楽を聴いている時に涙が出てきたのに、自分でその理由がわからない時は「本当の自分の気持ち」に気づく大チャンスです!

つまり、「音楽」が「心の深い部分」に届いて、あなたの本当の自分の気持ちを動かしてくれたのです。音楽は潜在意識(無意識)に働きかけてくれやすいものです。

自分でも気づいていない気持ち、感情はけっこう多いものです。僕も、ありました。人は、子供時に本当の自分の気持ちで生きていますが、歳を重ねるごとに本当の自分の気持ちを出すことが難しくなっていきます。必要なものを身につけていかなければ、本当の自分の気持ちは抑圧されていく仕組みです。ですから、本当の自分の気持ちを守っていくために、人は成長していくのです。

そんな忘れてしまった自分の感情を取り戻すキッカケになる場合があるのが「音楽を聴く」ということなんです。

僕の場合は、涙が出てきた音楽はたくさんありますが、最近では「山口百恵 いい日旅立ち 歌詞」です。

とある人が、この歌を聴いていると涙が出てくるといっていたので、何気なく僕も入浴中に湯舟の中で聞いていたんですが、すると、心の奥から何か感情が湧きあがってきて涙が出てきました。その時は、自分では理由がわかりませんでした。だけど、歌詞のどこかで、心が反応したのです。それが本当の自分の気持ちです。その自分の気持ちにしっかり気づいていあげる。それが心の中の小さな自分の親になるということ。

そして、心の中の小さな自分に対して扱いや、本当の子供やペットに表れてきます。つまり、心の中の小さな自分を軽視していると、子供やペットを軽視しますし、心の中の小さな自分を心理的に虐待していると、子供やペットを虐待してしまう可能性が高いのです。

僕は、サヨナラ・モンスターの方法によって、以前よりも心の中の小さな自分を大切に思えるようになったので、「自分で理由がわからない涙」が何なのか、わかることが増えました。過去はまったく自分の気持ちがわからなかった…;^^

本当の自分の気持ちがわからない…、そんなあなたは、色々な音楽に触れるようにしてみると良いと思いますよ(^^)/
心のこもった音楽が、あなたの心の扉を開いてくれることがあります!

そして、音楽を聴いている時に涙が出てきたのに、自分でその理由がわからない時は「本当の自分の気持ち」に気づく大チャンスです!その時に心の中の小さな自分にまっすぐ向き合ってみると、自分の気持ちに気がつくことがあります。その気持ちを大切にしてあげてください!

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【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
サヨナラ・モンスターは音楽療法的なアプローチ!音楽は効果的だと世界トップクラスの医療機関も言っている... サヨナラ・モンスターは、音楽療法的なアプローチで、心の深い部分(無意識)に働きかけながら、問題を創り出している根の部分を少しずつ変えていく方法です。「サヨナラ・...

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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  • この記事の反応も良いです。再度お読み下さい。同じ記事を何度も読むことで新しい「気づき」がある場合もあります。その気づきが自分を変えていく最高の方法なのです。

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