誰もあなたを救えない…、自分を救えるのは自分しかいません。
救世主妄想を抱える者との共依存関係
これは、心の支援に携わる者ならば、絶対に理解しておいて欲しい重要なことです。
誰もあなたを救うことは出来ません。自分を救えるのは自分しかいません。「救われたい妄想」を持っていると「救世主妄想(メサイアコンプレックスを抱えている教祖タイプ)」を持っている者を引き寄せることになります。そして共依存に陥り、問題が増えていきます。あなたを救うのはあなたの役目です。
1、救われたい妄想」を持っている者
2、救世主妄想(メサイアコンプレックスを抱えている教祖タイプ)」
3、悪役
この者たちの依存関係からの「マッチポンプ」によって「犠牲」が生まれ続けているのです。それをスケープゴートだけの所為にしている悪しき癖がある者を根絶しないと、いつまでも罪の無い子供や動物の犠牲は無くなりません。
加害者確かに悪い。しかし加害者を煽っている「救われたい妄想」を持っている者と、「救世主妄想(メサイアコンプレックスを抱えている教祖タイプ)」を持っている者の「無意識のシナリオ」にメスを入れないといけないのです。それをするまで、犠牲は付いて回ります。
犠牲を生み出しているのは、自分の心を救おうとしない「救われたい妄想」と「救世主妄想」なのですから。
自分の心を救えるのは自分しかいない
自分で自分を救う道に入った者たちは本物です。それ以外は、本物とは言えません。どれだけ群れて正当化しても、それは「救済ごっこ」です。本当の意味で、自分の心を救えるのは自分しかいないのす。
この記事の続きは下記書籍に移行しました。ぜひ読んでみて下さい。
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