自分も虐待者(加害者)である…と気づいた人は劇的に変わる!人は誰しも、加害者でもあり、被害者でもあるのです。

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自分で自分を心理的に虐待

自分で自分を軽視したり、無視するのはもうやめましょう。これは、自分で自分を虐待しているのです。きっと、過去に、誰かからそのように扱われてきたはずです。「自分で自分を大切にする!」、これが心救われるために絶対に必要なことです。自分で自分を酷く扱っても、心は救われません。

https://twitter.com/s_monster528/status/1239006732166279169

自分が虐待者であると気づけた人から成長する

軽視も無視も虐待の1つですので、広い意味で言えば、人は誰もが「虐待者」です。自分が虐待者であると気づけた人から成長していきます。

本当に変わる人は、これまでに、自分で自分を虐待していたことに気づき、そして、それを認め、自分の弱さも知り、劇手に変わっていきます。自分で自分を虐待しながらそれを隠し、他の人の悪い部分だけを叩いていても、心救われることはありません。変えることが出来るのは、自分です。自分を変えよう。

自分が虐待者だと気づくには勇気が必要

僕自身も、心が苦しくて苦しくて、どん底に落ちたような気分を長きに渡って味わい尽くした時、「俺は、自分を大切にしていない…、自分を軽視し、自分を無視して、自分を傷つけ続けていた…、俺は虐待者だったんだ…」とハッキリわかった時がありました。また気づいていないこと、それが大切です。

自分が虐待者だと気づくには勇気が必要です。勇気が無い者は、永遠の被害者としてブツブツと他人の悪ばかり叩いています。「加害者め!」と。こういった者は自分自身の加害には気づきもしない愚かな者です。人は誰しも、加害者でもあり、被害者でもあるのです。

誰も助けてくれない…?自分は?

「誰も助けてくれない…」そう思っていたころ。そして、「誰も助けてくれない…? 俺は? 俺自身が誰も助けていない、自分自身を助けていない…」そう気づいた時がある。大事なことは、自分で自分を助けることです。自分のために勉強し、知るべきことを知り尽くし恐怖を減らし、感情を感じきること!

自分を成長させろ?人を舐めているの?

心理的な虐待者は、自分を成長させろ、などと思っていることがありますが、これは「人を舐めているの?」と思われる場合もあることです。人を成長させるというのは、物凄く難しいことです。お金がかかる場合もあるし、色々勉強も必要です。更には、相手が未熟で自分望む結果を与えてもらえなかった時には洗脳の意味も知らない者が「洗脳された」など相手を悪者扱いすることもあります。

人の命(時間)を軽視しているから、「私(僕)を成長させろ」なんて、他人にやらせようとするこんな態度でいられるのです。他人に大変なことをやらせる癖がある証拠のようなものです。ハッキリ言ってこんな者を増やして蔓延らせた間違った教育にも、一部、問題があると僕は思いますよ。

他人にやらせるために、巧みに支配し、スケープゴートを作り、悪役を作って凌ごうとする、こんな永遠の赤ん坊、永遠の未成年者集団も増えました。

先見の明があったと言われるヒトラーの「ヒトラーの予言」、、、ヒトラーの予言通り「永遠の未成年者集団」が増えてきました。

中学3年の15%もが理解困難であり問題があることがわかったそうです。本当にやばいです。何故なら、いじめ、差別、虐待、嘲笑、暴力など、こういったものって、「正しく理解できないことが深く関係」しているのです。

まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、『永遠の未成年者集団』があろう。そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。

このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。しかも東方が巨大な実験の場になる……そこに新しいヨーロッパの社会秩序が生まれるのだ」(ラウシュニングに語った言葉)

 

引用元:1999年以後―ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図 (ノン・ブック)

上記の引用に「永遠の未成年者集団」そして「東方が巨大な実験の場になる」と書かれています。もしも「新型コロナ」も「何らかの実験」の「一部」という可能性もあるかもしれません。

ダイヤモンド・プリンセスは壮大な実験場だった 中国は生物兵器戦で不覚を取り、米国は勝どき上げる(1/9) | JBpress(Japan Business Press)

話は逸れましたが、「永遠の未成年者集団(無責任者の集団)」に属してはいけない、僕はそう思いますよ。自由に楽しく生きることは大切です。しかしそれは「責任」が伴うことが絶対条件です。「責任」=「自由」であり、「無責任」=「不自由」になります。「永遠の未成年者集団(無責任者の集団)」は支配され、奴隷になり、不自由になってしまうのです。

「永遠の未成年者集団(無責任者の集団)」は、その時は良くても、あとでツケが回ってくることに気づいて欲しいと思います。結果、自分で自分を不幸にしてしまうのです。

書くことで癒される…!だけど自分を救おうとしない人は無理!

ネガティブなことを書くことで、心が癒されるのは色々な研究からわかっていることだけど、これは万人に効果的なわけではありません。人の所為にして自分から変わろうとしない人はどれだけ書いても良い変化は起こらず「悪化した」と言うだけでしょう。自分を救う気がなければ変わりません。

厳しく聞こえるかもしれないけど、自分で自分を虐待しながら、他人に「ほら救いなさいよ」と丸投げするような人は、どんなに書いても良い変化は起こりません。自分に「申し訳なかった…!」と思えるようになった人はガラッと良い方に変わります。

サヨナラ・モンスター参加者様で変化していく人は、みんな、「自分で自分を救おう!」という気持ちを持っている人たちです。心の中の小さな自分の苦しみや、深い悲しみを理解する勇気を持ちたい人だけ、サヨナラ・モンスターに参加して下さい。ハッキリいますが、自分を虐待し続けたい人は、どんな救いもありません。永遠と「ごっこ」をしていてください。僕は、そういった人を相手にしている時間はありません。

限られた時間、時間は「命」です。それを大切にして、心の中の小さな自分を救う親になる人だけが、変わっていくのです。寝ぼけて遊んで他人の所為にしてスケープゴートを作って誤魔化すような者は、絶対にサヨナラ・モンスターに参加しないで下さい。これはお互いのためにお伝えしている大切なことです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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