あなたの症状は他者の症状です!モラルハラスメントする毒親と呼ばれる親を吊し上げるのでもなく叩くのでもなく、向き合って親の苦しみを理解し、思考し行動して家族の絆をしっかり深めていけたら良いですね!

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何故、聴くだけのカウンセリングでは問題解決が出来ないのかと言いますと、問題はもっと根本にあるからです。

つまり、私たちの人間が持つ症状は自分の症状ではありません。

自分のものではないからこそ苦しいのです。

うつ病を作り出すと言われる脳の扁桃体。

社会不安障害の方もこの扁桃体が過剰に興奮しているのです。

調べれば明らかなことですので信じられない方は是非調べて下さい。

つまり扁桃体で恐怖を感じるので、過剰に興奮している扁桃体を鎮めれば症状も治まってくるわけです。

今までの傾聴カウンセリング、つまり聴くプロの「聴く」は脳の海馬記憶にアクセスしているそうです。

海馬記憶を引き出しても恐怖を感じる扁桃体の興奮が静まらないので効果が出ないというわけです。

海馬は3歳以降に機能するものですので、傾聴カウンセリングでは3歳以降の問題にしかアクセスしていないのです。

最初に申しあげた

「私たちの人間が持つ症状は自分の症状ではありません。自分のものではないからこそ苦しいのです。」

こちらですが、この他者の症状を背負う時期が三つ子の魂百までというように、胎内にいる時~三歳までなんです。

胎内にいる時~三歳までの間に母親の持つ潜在的イメージや生まれてから環境に根付いている世代間連鎖している毒のイメージ記憶を背負うのです。

このことと別の言い方にすると、扁桃体の記憶はイメージの記憶と言われており、三歳までのエピソード記憶は
ないけどイメージ記憶はあるとされています。

イメージ記憶は、音や匂い感覚、暗さ明るさなどです。

ネットで調べるとわかりますが、筑波大学名誉教授の宗像恒次博士の研究によると扁桃体には「顔反応性細胞」というものがあった、自分の解釈で嫌悪する相手の顔表情(特に目)に反応し情動反応を引き起こすそうです。

簡単に言えば扁桃体は表情に反応するのです。

何故、表情に反応し過剰に扁桃体が興奮するか?

それが誤認識です。

つまり欺きの得意な環境で育つと・・・・

3歳までに、裏にマイナスを仕込ませた表面的にプラス言葉や偽の笑顔でコミュニケーションを取られた場合、

※異常発生
表面・・・プラス
内面・・・マイナス

※異常発生
意識・・・プラス
無意識・・・マイナス

このように表面と内面で異常が発生します。

ですがこの異常環境で育ちそれが当事者にとっての普通として覚えますから、自分が普通としたものと違うもの、

例えば、

表面・・・プラス
内面・・・プラス

意識・・・プラス
無意識・・・プラス

このように正常な状態を、勘違いし異常と判断する認知の歪み状態を普通だと思い込むのです。

非行に走る世界がそうですね。独特の世界観があり、一般社会には悪がたっぷり隠れていると思う世界です。

つまり、敵ではないものを敵だと勘違いしたイメージ記憶によって、扁桃体が興奮しているのです。

この敵ではないものを敵だと判断しているイメージ記憶が胎内にいる時から三歳までの間に形成されているのですから、それは母親や周囲の人間が無意識に隠している苦しみから発せられる非言語的メッセージとして、子供に入り込むのです。

私の記事よりも分かりやすく私も参考にさせていただいた記事があります。
それはこちらです。是非、読んでみて下さい。

自分の苦しみは、恐らく親の苦しみです。

親が表には出せないで蓋をした苦しみを子は感じるのです。

だからこそ理解し乗り越えていけば家族の絆を深めていけるのです。

自分の症状ではない苦しみを感じたからこそ、その人にプラスになることも出来る可能性があるのです。

対人恐怖症だった人は、きっと親がそういった対人恐怖症のような症状を隠していたと思われます。

そういった潜在的に隠れた苦しみが非言語的メッセージとして漏れ出して、子供に入っていくのでしょう。

親孝行とは時の通り、親について考えて行動すること。

つまり恐怖症の人は扁桃体の興奮を鎮めるために脳全体のコントロールをする必要があり、それが思考を司る前頭葉です。

親についてプラスに思考し、プラスに行動していけば、扁桃体の興奮も静まってくるでしょう。

ですのでモラルハラスメントする毒親と呼ばれる親を吊し上げるのでもなく叩くのでもなく、向き合って親の苦しみを理解し、思考し行動して家族の絆をしっかり深めていけたら良いですね!

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ聴くだけのカウンセリングでは根本的な問題解決にならないのですか?

聴くだけのカウンセリングは海馬記憶にアクセスするだけで、扁桃体の恐怖・不安の根源に働きかけません。根本的解決には扁桃体の過剰興奮を鎮める取り組みが必要です。

Q2. 扁桃体のイメージ記憶と海馬の記憶はどう違いますか?

扁桃体のイメージ記憶は音や匂い、顔の表情など五感に基づく感覚的な記憶で、3歳以前の潜在意識に働きかけます。一方、海馬はエピソード記憶を司り、3歳以降の出来事を記憶します。

Q3. どうして幼少期の環境が扁桃体の過剰反応に影響するのですか?

幼少期に裏表のある表情や非言語的メッセージを受け取ると、扁桃体は誤認識を学習し、敵と判断しやすくなります。これが後の恐怖や不安の根底となります。

Q4. なぜ表面と内面、意識と無意識の状態が異常になると誤認識が起きるのですか?

表面と内面、意識と無意識の状態にズレが生じると、自分が正常だと思い込む認知の歪みが生まれ、誤った敵認識や恐怖反応が引き起こされやすくなります。

Q5. 扁桃体の過剰興奮を鎮めるにはどうしたら良いですか?

扁桃体の興奮を鎮めるには、前頭葉の思考や感情コントロールを強化し、親や周囲の潜在的苦しみを理解し、ポジティブな思考と行動を促すことが重要です。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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