家族の頭部にボウガンを発射して逮捕された大学生…。悲しい事件ですね。遠くの他人ではなく、身近な存在を大切にして下さい。遠くの他人の苦しみを救うというのは、偽善です。

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民家でボウガン発射か、女性2人死亡…殺人未遂容疑で23歳大学生を逮捕(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

家族の頭部にボウガンを発射して大学生が逮捕されました。とても悲しい事件です。日本は親族間殺人がかなり多くて、「日本の殺人事件の55%が「親族間殺人」という現実──。「親を奴隷化する引きこもり」リアルな現場を知る著者が訴える、親子問題の解決策とは? | ダ・ヴィンチニュース」となっております。

55%が親族間殺人です。驚く数字ですよね。本来は仲間である親族、、、ここで殺人が起こるということは、全体として「勇気が無い証拠」です。勇気が無いから腐敗した権力に媚びる。すると、矛先が変わります。本来、戦わなきゃいけない相手に媚びます。その鬱憤が親族に向くのです。耐えきれなくなった下の者が爆発するのです。そして事件を起こします。

だから、「やる気を創る心の技術」の第8章に記載した「喜ばせ」が大切なのです。

喜ばせが出来ないのだから、親族間のトラブルに繋がってしまうのも自然な流れなのです。遠くの他人ではなく、身近な存在を大切にして下さい。遠くの他人の苦しみを救うというのは、偽善です。身近に、苦しんでいる人、悲しんでいる人、涙も流せなくなっている人がいるでしょう。それに気づけば、親族間殺人を防ぐことも可能です。

大切にすべきは、親族においての、「和親(仲良くすること)」と「合一(一つになること)」です。それが「親族」や「家族」において最も大切なことです。日本の殺人の55%が親族間殺人…、これは「和親合一」から離れてしまった結果です。人間としての原点である和親合一(わしんごういつ)ここに戻ることが大切だなと僕は思います。

大切にしていれば、弱った誰かが爆発することがわかります。だから予防が出来ます。それが出来るようになってくると偽善ではなく、偽悪で人から嫌われつつ、こっそり人知れず善を行えるようになる場合もあるのです。それが遠くの誰かのお役に立てるかもしれないのです。だからまずは自分です。そして身近な者。それが出来ると他にも出来るようになってきます。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

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    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

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    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

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