モラルハラスメントの加害者は「心を開かせて」から心を傷つける。心をハッキングし心に寄生しジワジワと食いつくのです。被害者は一連の流れが理解できず混乱する。

記事を読み込み中…

広告
小児チック症診療ガイドライン

小児チック症診療ガイドライン

診断と治療社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥3,300
詳細を見る
広告
チックとトゥレット症候群がよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

チックとトゥレット症候群がよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

講談社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥1,650
詳細を見る
広告
トゥレット症の僕が「世界一幸せ」と胸を張れる理由

トゥレット症の僕が「世界一幸せ」と胸を張れる理由

扶桑社の製品です。Amazonで人気の商品。

¥1,760
詳細を見る
広告
ちょっとふしぎ 吃音・チック・トゥレット症候群のおともだち (あの子の発達障害がわかる本 4)

ちょっとふしぎ 吃音・チック・トゥレット症候群のおともだち (あの子の発達障害がわかる本 4)

ミネルヴァ書房の製品です。Amazonで人気の商品。

¥2,420
詳細を見る
Amazon Product Advertising APIから取得

※この記事は後から修正します。

あなたはパソコンやインターネットでログインする際のパスワードが重要だという事はご存じですよね。分かりやすく言えばインターネット銀行のログイン時に使用するパスワードなどが盗まれて悪意ある人に知られたらどれほど大変か。こう考えたら「パスワードの重要性」はお分かりいただけるでしょう。

元々は、敵味方を識別する(関係者であることを確認する)ための合言葉のこと。「開けゴマ」や「山」「川」の類である。

引用元:パスワードとは – はてなキーワード

引用にあるようにパスワードとは敵と味方を区別する合言葉なのです。

誰にでも「敵」と「味方」がいます。ですから当然、自分の大切な心は守らなくてはいけません。ですから、心にもパスワードは重要なのです。実際にわすわーどを入力するわけではありませんからね(笑)そうではなく、簡単に言えば「簡単に心を開いてはいけない」ということです。しっかりと心に鍵をかけ、自分が自分の責任で「心の扉を開けても良い」と心から思った相手にだけ心を開くこと。

つまり、自分の能力を高め、敵と味方の区別をしっかりつけるということが心にパスワードを設定するということです。

そして、人は、建前上の偽の自分を演じることが大事です。家で言えば「門」や「塀」です。偽の自分が家で言えば「門」や「塀」の役割をし、「玄関」で応対するのです。そして家に入れるとしても本当に信頼するまで家を自由に歩かせることもしないほうが良いのです。

更に大事なことが心の中の奥にある自尊心を守るための心のパスワードです。心のパスワードを盗まれると心の扉が開けられてしまいます。その奥には一番大事な「自尊心」があるのです。無駄なプライドとは違う本当の「ありのままの自分を尊重して受け入れることが出来る心」です。自分として生きていくために絶対に必要なものです。

その大切な自尊心を傷つけて、破壊し、粉々にしようとするのが精神的な嫌がらせをするモラルハラスメント加害者です。自尊心が粉々になると言うことは精神の死を意味します。モラルハラスメントの加害者は「心を開かせて」から心を傷つける。心をハッキングし心に寄生しジワジワと食いつくのです。被害者は一連の流れが理解できず混乱する。ですから、あなたは自分の自尊心を守る必要があるのです。自尊心を守っている人は「ありのままの自分を尊重して受け入れることが出来る人」です。

「ありのままの自分を尊重して受け入れることが出来る心」がある人は他人の心も、ありのまま尊重して受け入れることが出来やすい人です。ですから、互いに尊重するには自尊心が必要なのです。

あなたは、心のパスワードを知らず知らず他人に渡していませんか?

心のパスワード盗み出す人は善人のフリをして信頼関係を構築してこようとします。そして「もっと心開かなきゃだめだよ?」とか「私を信じて!」とか「殻に籠ってたらだめ」、「鎧を脱げばいいのに」、「あなたのためなのよ」、「お前はダメな子だけど素直で優しい部分だけはいいところだと一見正しい事かのように見せかけて、巧みに心のパスワードを聞き出す場合もあります。

また、ただ無知なだけで世の中を綺麗に見過ぎている悪意のない人もこのように言う場合もあります。それはただ知らないだけの人です。普通の考えたらわかることですね。例えば「2-1 都道府県別刑法犯の認知件数、検挙件数、検挙人員(平成27年)」を見ると、平成27年の窃盗犯の認知件数は全国総数で807,560件で検挙件数は226,001件ですよ。更に平成27年の知能犯の認知件数 は43,622で検挙件数は20,742です。この数字からでも泥棒や詐欺師などがどれほど巧妙かもわかりますよね。検挙されていない者もいっぱいいるのです。心の世界でも同じですよ。巧妙なモラハラ加害者は認知さえされていない者もいっぱいいるのです。

冷静に数字を見て下さい。平成27年の窃盗犯の認知件数は全国総数で807,560件で検挙件数は226,001件。更に平成27年の知能犯の認知件数 は43,622で検挙件数は20,742件。認知件数に比べて検挙件数を見て下さい。認知されているのに検挙されていない犯罪者が多いですよね。

犯人を捕まえようとする警察組織があってもこれだけの検挙件数。つまり「悪いことしてもバレていない人間」が最低でもこれだけいるということです。心の世界でも同じですよ。モラルハラスメントの加害者がワサワサいるほうが自然なことですよね。そしてそれがバレていないことが多いのも当然ですよね。

その当然なことがわかれば「心を開きなよ」と言っている者が如何に無責任なことを言っているかがわかりますよね。若しくは加害者の場合もあります。または犯罪者の場合もあります。責任を持っている人は「簡単に心を開いてはいけません。」と教えてくれるものです。心の扉は家で言えば玄関です。

「心を開きなよ」というのは「玄関のカギをかけず扉も閉めないで」ということと同じなのです。まさに詐欺師の言葉だと思いませんか。僕は子供の頃、窃盗や恐喝など悪いことをしたことがある。その頃は、僕も「心を開きなよ」と言い続けていました。一切、盗みもしない今の僕は逆の考えを持っています。

現実的な考えをすればこれくらいはわかるでしょう。それなのに「もっと心開かなきゃだめだよ?」とか「私を信じて!」とか「殻に籠ってたらだめ」、「鎧を脱げばいいのに」、「あなたのためなのよ」、「お前はダメな子だけど素直で優しい部分だけはいいところだ」と言うのって怖いことですよね。悪意が無くても「お前は騙されちゃえよ」と言っているようなものなのです。

これがわかれば「もっと心開かなきゃだめだよ?」と言っている者たちが如何に夢の世界に心を置いて「無責任な発言」をしているかくらいかわかるかと思います。

本当に良い人と、善人のフリをして心のパスワード盗み出す人の違いは「責任を全うするか」で答えがわかります。後者は「無責任」ですから、「責任」追及されるとボロが出たりします。

更に、騙す相手に勘付かれて心のパスワードを変えられても、また心に侵入出来るように無意識の中にバックドア(ばれない入口)を作成されてしまいます。複数作成される場合もあります。ですので、モラルハラスメント被害者は加害者から離れていても苦しくなったり、加害者から離れても「加害者の元に戻らなければならない」と自ら戻ることもあるのです。

本当に信頼した人に心のパスワードを渡す(心を開く)ことは良いですが、むやみやたら簡単に心のパスワードを教えるのは言葉は悪いですが愚か者のやることです。

心のパスワードを盗んでいく人が、モラルハラスメントで善人のフリをして美徳による支配をしていくのです。支配し搾取し道具化し不要になれば粉砕させるのがモラルハラスメント加害者の目的です。

モラルハラスメント加害者に打ち勝つにはパスワードを盗まれて、心の権限をある程度奪われているのですから「心の権限を取り戻して自分が自分の心の管理者になる」ことです。

心の権限を取り戻し自分の心の決定権を何者にも与えないという気持ちを持ってください。あなたの心を決めるのは誰でもなく”あなた”です。

私のことを決定できるのは私だけ。

他の誰にも決定権は与えない。

例え世界の王であっても親であっても決定権は与えない。

私の心の決定権は何者にも与えない。

強い気持ちと信念で固めていくと、こっそり作成されたバックドア(ばれない入口)も見つけることが出来ます。モラルハラスメント加害者は相手の心の奥を舐めまわして隙間を見つけるのが得意です。ですので舐めまわされた結果、バックドア(ばれない入口)を作られているのですから見つけだし(気づく)鋼鉄の感情で隙間を埋めることが大事です。

良く考えてみて下さい。危ない犯罪、異常者、猟奇的事件などがある世の中で、むやみやたらに「鎧を脱いだほうがいい」とすすめる人は何かおかしいと思いませんか…?

そういった本人が、危ない場所だと思い鎧を脱がないのにもかかわらず、他人には鎧を脱ぐことをすすめる…。詐欺と同じで心理的詐欺も多くいますよ。

もう一度繰り返します。

私のことを決定できるのは私だけ。

他の誰にも決定権は与えない。

例え世界の王であっても親であっても決定権は与えない。

私の心の決定権は何者にも与えない。

力強い言葉ではっきりとイメージして声に出して言ってみると効果的です。

あなたの心は、あなたが心から信じたい人、愛したい人にだけ、あなたの責任で心の扉を開いてください。

家の玄関と同じで、夜に開けっ放しは良くないのと同じで、心を開きっぱなしは自分を破壊へと誘導します。

そして、世の中には裏切らない人もいる。そんな人が心を閉ざした人の心の扉を開ける…。のだと思う。騙された続けた人は心の扉を閉める。そして本当の自分を大切にしていくと自然と心の扉を開けるのだと思う。

例えば、無条件で親を信じて来た結果、後から「騙された」と気づいた時には「殺意が湧く」人もいます。その気持ちは当然です。しかし、変わるのは自分です。悔しかったら変わるしかないのです。親が嫌いなら心の中で捨ててしまえば良い。自分が自分の親になってあげることが大切です。

それが、この記事でお伝えしたかった「心に鍵をかけるために自分の能力を高めよう」ということです。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 心のパスワードを盗まれた場合、どのようにして自分の心の権限を取り戻せますか?

心の権限を取り戻すには、まず自己理解を深め、自己肯定感を高めることが重要です。次に、心の扉を閉める意識を持ち、信頼できる人と適切な距離を保つことで、心の防御を強化できます。専門家のサポートも効果的です。

Q2. 心のパスワードと実生活の人間関係の信頼構築にはどのような違いがありますか?

心のパスワードは自己防衛のためのものであり、無防備に全てを開放することは危険です。人間関係では、段階的に信頼を築き、相手の誠実さや意図を見極めながら心を開くことが大切です。

Q3. モラルハラスメントの加害者から心のパスワードを守る具体的な対策は何ですか?

具体的には、自分の感情や思考を明確に認識し、他者に過剰に依存しないことが重要です。また、境界線を設定し、「いいえ」と言う勇気を持つこと、信頼できる人に相談することも効果的です。

Q4. 心のパスワードを渡すべき相手と渡してはいけない相手の見極め方は?

信頼関係が確立され、相手の誠実さや過去の行動を理解している場合は心のパスワードを少しずつ開くことが可能です。逆に、未熟な関係や疑わしい動機の人には絶対に教えず、自分の直感を大切にしましょう。

Q5. 心のパスワードを盗まれた場合、どのようにして安全に対処すれば良いですか?

まず、心の扉を閉めて自己防衛の意識を持ち、心の中の一部をリセットします。次に、信頼できる人や専門家に相談し、心の防御策や自尊心の回復に取り組むことが重要です。

無料プレゼントをご用意しました!
Premium by AI

この記事の続きを【無料】で読む

  • 限定分析:記事では公開しない深掘りコンテンツ
  • 登録解除はこちら

    登録するとこんなメールが届きます:

    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)
    • ???(近日公開)

    【広告】

    世界的に認められている心理療法EMDRを自分で行いました!

    トラウマ転換ウォーキング(第三版)

    この「トラウマ転換ウォーキング」は僕自身が河川敷などで行っていた方法で、独自の方法です。必ずしも同じ方法でなければいけないわけではなく、お伝えする情報から、自分で自分に合ったやり方を工夫してやってみると良いと思います。お伝えする1つ1つは、どれも健全なもので、副作用とかがあるわけではないので(医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい)、自分なりに工夫して、自分がプラスを感じるやり方を繰り返すと良いと思います。誰でも簡単に行える方法で、歩くことと、歩く時に持っていけるスマホがあれば出来ます。また、トラウマがない人でも「プラス変化」を感じることが出来る方法です。

    ¥2,520

    この記事を困っている人にシェアしよう!
    • URLをコピーしました!

    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


    AIの活用方法についてわからないことや、質問があればお気軽にコメント欄へどうぞ!

    コメントを投稿する

    コメントする

    目次