おはようございます。菅原です。
今日お伝えしたいことは、良い変化は、「良い思い(思考)」から始まる…。ということ。どうしてこれをお伝えしようと思ったのかというと、まず、先日出版した電子書籍に、早速、高評価レビューが投稿されました! 下記です。短い文章で頭にスッキリ入るとのことで良かったです!
こちらのレビューの中に、「豊かに生きるためのヒントがつまっていると思った」とあります。これが、この方の「心」の一部なのです。「この本には豊かに生きるためのヒントがある!」と思考をする。だから、そこにある情報から、本当に豊かに生きるためのヒントを見つけることが出来て、本当に豊かさに近づいていけるのです。「思考」「感情」「行動」「言葉」、この4つは全部繋がっています。ここに豊かになるためのヒントがあると思考し、ヒントを見つける行動を取り、豊かさを感じ、言葉にして、また行動して、自分で豊かさを創っていくのです。このような良い変化は、「良い思い(思考)」から始まるのです。
例えば、最初に、「この本に書いてあることは、軽すぎる!何のヒントもない!」と思う人もいるかもしれません。それもその人の「心」の一部であり、自分でそう決めているので、その思考が、良い変化に繋がることはありません。自分でそこに豊かに生きるヒントはないと決めているので、それを見ることが出来ないのです。どんな物事からでも、結局は自分次第なのです。自分で決めて、自分で創る。それが人生です。
レビューを投稿してくれた方は、自分で豊かになることを(無意識のうちに)決めているのです。だから、僕の本を読んでくれて、そこに「豊かになるためのヒントがつまっている」と思った(見つけた)のです。これがその人の「力」なのです。そこにある情報から、自分の力で見つけたのです。だから、その後、未来、その方向に進みやすくなるのです。この方は、きっと、その方が思う豊かさへと進んでいくのだと僕は思います。
僕が皆様にお伝えしたいことは、もう誰かの所為にして生きるのではなく、自分の力で、創っていこう…! ということを強くお伝えしたいと思っています。ですので、その為の通過点として重要になる、「親への恨みを克服する」ことに関しても深く理解してほしいと思います。親の所為にしたい気持ちもわかりますし、実際に親の所為のことも沢山あるでしょう。それでも、その状況を変える、苦しみから抜け出すのは自分なのです。ですから自分を変えていかないと何もならないのです。恨みつらみが酷い人の場合は否定したくなるかと思いますが、自分の幸せの為に、乗り越えて欲しいと思います。
下記の方は、自分の力で未来を創っていく勇気ある人だと、僕は思います。
未来を創るための4つが、「思考」「感情」「行動」「言葉」です。この4つを使って、皆、未来を創っています。思考は現実化するという有名な本がありますが、思考は現実化に繋がるほど強力です。特に、無意識レベルの自動思考、これが現実化に深く関与しています。
「自己肯定感が低い人のための100の言葉」でお伝えしている言葉も、未来を創っていくために役立たせることが出来るものです。先日、下記記事で、本の中で紹介している言葉を2つ掲載しました。
2つの言葉と、記事に書いたことは、豊かな未来を創るために、とても大切なことです。
上記の記事でお伝えしたこと。
何故なら、幸せの一部はもう既に存在していて、自分の心が既にある幸せを捉えることが出来ない問題があり、この心の問題を解決していくことで、既にあった幸せを見つけ、感じることが出来るようになるから
このように、自分が変わることで気づける幸せもあるのです。だからこそ、自分が自分の親となり、管理者となり、どんな思考をするか、それがとても大事なことなのです。殆どの人が、自分の思考という「点」が、別の点(結果)に繋がっていることに気づいていません。そして、結果が出てから文句を言います。だけど、点と点を繋げて考えることが出来ていれば、後から文句を言う必要も無く、成る様に成っていた…のだとわかるのです。人生は、皆、自分で創っているのです。それは、これまでも、これからも、、、です。だからその創る…に繋がっている「思考」「感情」「行動」「言葉」を変えていくことが大切なのです。読書は、その為の手段の1つです。他人の考えを知り、受け入れれば、自分の思考が変わります。そこから、良い変化が始まるのです。僕が販売している本が、そのための1つのキッカケになれば幸いです。
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