同じ本を何度も読むと更なる気づきに繋がる!

あなたは同じ本を何度も読みますか? 僕は自分にとってプラスになる本の場合、何度も読む為に紙の本を購入するようにしています。紙の本の方が目が疲れにくい感じがするのと、ふと目に入った時に思い出して読みたくなるのと、新しい気づきが多い気がするからです。

例えばですが、本を読んで、「内容が浅い本だな…」と思ったとしても、実はそれは、自分の考えが浅いからその本に書いてあることに対し「浅すぎる!」と思ってしまうことがあります。自分の思考に深さがないと目の前の情報の深さが見えないのです。そしてそれから数年経ち、自分が大きく成長した時に同じ本を読み返すと、、、そこに書いてあったことは「とても深い内容だった…」と気づく場合があります。
つまり自分の成長に応じて、目の前の情報から受け取れるものも変わってくるということです。ですから自分のレベルが高くなってくると同じ本を何度も読むようになる場合があるのです。自分にとってプラスになる同じ本を何度も読むことは、更なる気づきに繋がる場合があるのでおすすめです。実際、成長スピードが早い人や成功者に同じ本を何度も読む人が多いそうです。

次の引用文をお読み下さい。

研究開発にたずさわっているときに、製造に関する専門書を繰り返し読むと、多くの気づきがあることを知って以来、「これは!」と思う本は何度も読むようにしているというのです。

引用元:同じ本を繰り返し何度も読む:トップ3%の人の仕事のルール(2/2 ページ) – ITmedia エンタープライズ

上記は、会社経営をしているKさんが言った言葉だそうです。このように、同じ本を何度も繰り返し読むことで多くの気づきがあることを知り、それ以降何度も読むようにしている人もいます。
実際、同じ本を何度も読めばわかると思います。過去読んだ時に起こらなかった気づきが起こることがあります。
僕は、この何度も読むことによる更なる気づきがとても大切だと思っています。なぜ大切なのかと言うと、より深い部分の気づきが起こるからです。本に書いてあることは同じですが、その同じことから更に気づけるのは、より深いレベルでの気づきということですので、広く浅くもいいですが、狭く深くも大切だなと思います。

先程、Amazonで販売中(僕が書いた本)の「自己肯定感を高める方法(電子書籍・紙の本)」に、また高評価レビュー(星五つコメント付き)が掲載されました! 2日前に投稿されたレビューです。

画像:(Amazonレビューより)

自分を見直せる本であり、何度も読みたいと思っていただけたようで、本当に良かったです。この本に書いたことは自己肯定感を高めるために、最も大切なことを沢山書いています。

そして、先日「Prime Reading プログラムの対象本として掲載!」されたことをお知らせしましたが、Amazonさまのお陰で、なんと!競合が多い心理学カテゴリで現在37位!! 総合で1077位! かなり上位の方にいます。何十万冊とある中でこの順位は嬉しいですね♪

是非、「自己肯定感を高める方法(電子書籍・紙の本)」を何度も読んでいただき、書いてあることを更に自分のプラスにしていただけたら幸いです。
同じ本を何度も繰り返し読むことで、良質な心の消化が起こることがあります。そして気づくことで心の栄養素となり、自分にとってプラスなものになる場合があります。

あなたも、自分にとってプラスになる本を見つけたら、その本を繰り返し読んでみて下さい。きっと、新しい気づきがあると思います。新しい気づきは必ずアウトプットしましょう! 人に話す、書き出す、行動する。そうすることで自分の心にしっかり刻まれます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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