平和は100年続かない。苦しみの中でも幸せは見つかる。それが人間としての王道!

感染症100年周期説

1720年、フランスのマルセイユの大ペスト
1820年、コレラ
1920年、スペイン風邪
2020年、コロナ

そして、平和は100年続かないと言われており、
今、戦争が始まり、世界大戦へと突入する可能性があります。
日本も巻き込まれていく可能性もあります。

更には、大地震がいつ起こってもおかしくありません。

何が言いたいか。

今まで平和だったので平和ボケしてしまっている人もいると思いますけど、
大変なことが起こってくるのが実は「普通」だということ。

人間は大変なことが起こっている中、強く生きるのです。
本当の意味での命の輝き、愛、感謝などは、
苦しみの中から生まれてくるのです。

これからは厳しい時代となり、
もう元には戻れません。
なので、元に戻ることを期待せず、
現実を直視して受け入れて、
生きていく強さを身につけて、
「生きる喜び」を感じて生きましょう。

昨日大切なことをお伝えしました。
昨日の3記事は下記です。

幸せの種「気づき」
【質問】菅原さんは戦争報道で何故疲れないのですか?私の周りでは精神的に疲れている人が多いです。(心が... Q:菅原さんは戦争報道で何故疲れないのですか?私の周りでは精神的に疲れている人が多いです。 質問は「質問箱」から これはとても大事なことですので この文章をスクショ...
幸せの種「気づき」
【質問】戦争ニュースに関してあれこれ悩まないから疲れないとのことですが、どうしたら悩まないようになれ... Q:戦争ニュースに関してあれこれ悩まないから疲れないとのことですが、どうしたら悩まないようになれますか。 質問は「質問箱」から 前回の記事は下記です。 https://brig...
幸せの種「気づき」
【質問】どうして毒親ブームが危険なのですか? | 幸せの種「気づき」 Q:どうして毒親ブームが危険なのですか? 質問は「質問箱」から 答えは簡単です。「カルトが狙っているから」です。 カルトは信者が欲しいのです。 で、最も信者になりや...

1記事目を読んでくれた方のお気持ちが楽になったとのこと。よかったです。

緊張の中から楽しみを、
絶望の中から希望を、
恐怖の中から安らぎを、
苦しみの中から感謝を、

このように見つけるには「力」が必要です。
その力を養うのが「サヨナラ・モンスター」です。

この力をつけていきましょう。
この力がついてくると、
これからの時代が厳しくなってきても、
希望を持って、楽しみ、安らぎを感じ、
そして、愛や感謝を深く感じて生きることも出来ます。

既にある感謝すべきことなど、
それに気づける心を持つことが大切なのです。
(人間的成長によって見えてくる)

僕は子供の頃悪いことをして生きていましたが、
更生してから20年以上、苦しかったです。
その苦しさのお陰で、大切なことに気づけるようになってきました。
(苦しんでよかったと思っています。生みの苦しみ)

これからどんな苦しいことが起こるかわかりませんが、
人はその苦しさの中、大切なことに気づきます。
その気づきの連続で、心が成長していきます。
(心の中に何かが芽生えてきます)

ハーバード大学の研究で判明したこと、
希望という感情は絶望のあとにしか現れないということ。
絶望を感じた人だからこそ希望を持てるのです。

心の深い部分に大きなモンスター(まとまり)を抱えた人だけが、
それ相応の心的成長を引き起こすことが出来るのです。

昨日の2記事目でお伝えしたよう、
変えられないものを受け入れる力」をつけることが大切です。
感染症100年周期などを陰謀だと言い、
変えられないものに抗う人たちもいます。
世の中に起こってくる出来事は変えられません。
変えるのではなく受け入れて、その上で、何を見つけるか、
どんな意味づけをしていくか、これが大事なことです。

苦しみの中でも幸せは見つかるのです。
これから起こってくることを変えることは出来ません。
出来ることは? 自分を変えていくことです。これが人間としての王道です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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