Amazonが良質な検索エンジンになれば嬉しい!Google検索は健康アップデート以後、欲しい情報に辿り着きにくい

Amazonが良質な検索エンジンになれば嬉しいです。検索エンジン(検索サイト)といえばGoogleですよね。しかし、Googleはとても使いやすいのですが、2017年に実施された健康アップデート以後、欲しい情報に辿り着きにくいという、、、という使いにくさをずっと感じています。今も、検索結果に不満があります。健康アップデートによって専門家などの記事ばかりが出てくるようになったのでその点は良いのですが、一般の検索ユーザーとしては専門家以外の人の文章からの情報も得たいのです。半々にして欲しいと思います。そういった細部のところ(個)の価値に辿り着きにくくなったので、不満を感じています。僕ら一般人は専門家だけの文章を読みたいわけではないのです。

そこで閃いたのが、Amazonが検索エンジンとして機能すれば良いということ。Amazonに要望メールを送っておきました。実現したら嬉しいな。

いつもお世話になっております。

要望が2つあります。

1つ目は検索結果についての要望なのですが、Amazonの検索結果にKindle本の文章も反映されるようにしていただきたいと思っています。イメージとしてはGoogleブックス(https://books.google.co.jp/)のような感じです。そうすることでAmazon検索が有益な情報が詰まった検索エンジンにようになり、検索ユーザーにとっては求めている情報が記載されている本に出会いやすくなり、著者にとっても情報を届けやすくなるので、Win-Winの関係になれると思います。

2つ目は、本のレビューに実名制を導入していただきたいです。実名投稿の場合は「実名によるレビュー」と記載されることでより信憑性のあるレビューが増えるので購入ユーザーの判断材料の1つになると思います。そして実名によるレビューはレビュー欄で上位表示するようにしていただきたいと思っています。

以上、要望を述べさせてもらいましたが、今後の機能追加・改善の参考にしていただけたらありがたく思います。

Amazonには和書だけで12万冊以上ものKindle本のデータがあります。しかしAmazonの検索結果にヒットするのは、僕が知る限り、タイトル、サブタイトル、本の内容、A+コンテンツのテキスト、著者が設定したキーワードのみです。これにより、検索した人が求めている情報が届きにくい問題があります。

例えばですが、とある著者の本に書かれている「メサイアコンプレックス」に関する情報、それを昔に読んだとき、この人はよくわかっている。深い部分を知っている。僕はそう思いました。この人のメサイアコンプレックス情報はレベルが高めだと。僕自身、メサイアコンプレックスの持ち主との関係で苦しんだことがあるので良くわかっています。だからその専門家の本に書かれていることは良質な情報です。しかし、それがAmazonの検索で「メサイアコンプレックス」のワードではヒットしないのです。これはその著者が別のテーマ、キーワードでその本を書いており、メサイアコンプレックスをメインにしていないためです。これにより、メサイアコンプレックスの情報が埋もれてしまっており、欲しい人にその情報が届かない、届きにくいという問題があります。

これを解決するには、Amazon検索の検索対象を広げ、全てのKindle本の文章を検索対象に入れれば良いのです。これにより、Amazonは良質な検索エンジンにもなると思います。「このジャンル、或いはこのキーワードはGoogleよりもAmazonの方が良い!」という感じで使い分ける人も増えてくると思います。しかも検索結果は、多くの人が心を込めて書いた本ですから、良質な価値あるものだらけの検索結果です。そして検索結果に反映される本の文章は、一部分だけにしておいて、続きを読みたい方はKindle Unlimitedや、注文すれば良いので、著者にとっても、欲しい情報を探している検索ユーザーにとっても、Amazonにとってもプラスになることかと思います。

そしてKindle Unlimited登録者の場合は、検索結果からすぐ全文で読めるようにして、読む際にワンクリック(表示するボタン)だけしてもらうようにすれば、すぐに欲しい情報にも辿り着きますし、結果の全文表示を本と同じでページ制にしておけば、その著者に入るロイヤリティの仕組みも今までと同じだし、とても良いと思います。わざわざKindleアプリにダウンロードしなくても、複数の本の情報をどんどん探して読んでいけるので、Kindle Unlimited登録者もどんどん増えていくと思います。

簡単なイメージ

検索結果、

■一覧表示
本のタイトル
本の文章(検索ワードでヒット)(今すぐ全文表示)
本のタイトル
本の文章(検索ワードでヒット)(今すぐ全文表示)
本のタイトル
本の文章(検索ワードでヒット)(今すぐ全文表示)

上記の「本の文章(検索ワードにヒット)」は一般会員でも見れる部分
上記の「(今すぐ全文表示)」はKindle Unlimited登録者だけが見れる部分
このように分ければ、どちらにもメリットがあります。

Kindle Unlimited登録者が本をダウンロードして、ダウンロードした本の中から先程一覧表示された文章部分を探すには手間がかかります。この手間を省く為に、上記のように「(今すぐ全文表示)」をつけることでその部分の文章があるページが即表示されるようにすれば、かなり便利で、どんどん欲しい情報を探していけるし、Kindle Unlimitedの価値もかなり上がると思います。

【米国】Googleに替わり、Amazonが検索エンジンになっている | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」

米国では、何かを購買する際にGoogleよりもAmazonで検索する人の方が多いそうです。これが本の文章も対象になっていけば、Amazon検索のレベルがかなり上がっていくと思います。これによりKindle著者も増えていくと思います。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

菅原隆志をフォローする
未分類(仕分け前)
この記事をシェアする
菅原隆志をフォローする

コメント お知らせ: コメント欄には、読者が学びや気づきを得ることを目的としてAIによって生成されたコメントが含まれます。これらのコメントには「AI」という名前が付いており、中立的な立場から、有益な情報を提供しています。なお、AIのコメントに対する返信は、管理人が手動でAIを活用し、有益な返信を行います。

タイトルとURLをコピーしました