感謝の心に必要な謙虚さを持つための一冊「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」

感謝の心に必要な謙虚さを持つための一冊「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」

画像出典:Leonardo.ai ※画像はイメージです。

目次

感謝を知るために必要な経験をしている

人は皆、いろいろな経験をして、最終的には感謝を深めることが心救われることや、幸福感へ繋がっていくと僕は考えています。つまり、感謝を知るために、傷ついたり、時には恨むことがあったりして、苦しんだりして、そういった経験によって感謝を深めていけるのだと考えています。ネガティブがあるからこそポジティブを知れると思います。全て必要な経験をしているのだと思います。

謙虚さは、感謝を深める為に非常に重要な要素

謙虚さは、感謝を深める為に非常に重要な要素です。これはすごく大事な部分だと思います。

自己主張の過程を経験してから謙虚になる

そして、人それぞれ謙虚になるべき時期が違うと思いますが、どこかで自己主張の過程を経験して、得るものを得てから謙虚になっていくと良いと思います。特に若い人の場合は、自己主張を通しての自己成長をしたほうが良いと思います。

沢山傷ついて強くなって謙虚になっていく

若い人が自己主張を通しての成長過程を経験しないまま、いきなり深い感謝に移行するというのは無理ではないかなと思います。それぞれの成長過程があって徐々に謙虚になっていくと思います。

僕も謙虚になった

僕自身も過去の自分と比べるとかなり謙虚になって、謙虚な情報発信をしています。10年くらい前は、かなり自己中心的な情報発信をしていた部分もあり、次から次へと、どこからともなく生意気なやつが文句を言ってくることが沢山ありました。今ではかなり謙虚な情報発信が出来るようになったので、生意気なやつがブツブツ言ってくることはほとんどなくなりました。このように謙虚になるまでに、数えきれないほど嫌な思いをしましたし、傷ついたことも沢山ありました。だけどそれらは全て、自分の心理的な成長に繋がっていました。まだまだ謙虚は足りませんが、他人と比較をしても仕方ありませんので、過去の僕と比較をして、今の成長を喜んでおります。

なぜ謙虚な心を持てるようになったのか?

過去の自分と比べて、なぜ謙虚な心を持てるようになったのか。その答えは「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」にあります。このKindle本に書いたことの中に、謙虚な心を持てるようになった理由が書かれています。結論から言うと、自分の被害者性を癒し、加害者性と向き合い、この2つの問題を解決していくほど謙虚になれるのです。自分は被害者でもあり、加害者でもある。そのことをよく理解して、この2つを克服していくことで、謙虚な心、感謝の心が育ってきます。

だから、「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」のサブタイトルは『「感情(本音)で謝るべきこと」に気づくこと!これに気づけると、感謝が溢れてきて、心が大きく成長します。』なのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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