このブログに投稿している記事は「心の苦しみ」を減らす為の王道で、非常に価値が高いものばかりです。長年勉強した一部の人だけが、このブログでお伝えしていることが、如何に本質を突いたものであるかを深く理解します。逆に、無知のままの人ほど「何を言っているかわからない」と言うことがあります。それほど本質を突いていることをお伝えしているということです。人間は無知であればあるほど本質が理解出来ず、無意識のうちに真実を避けてしまいがちです。これが無知が故に苦しむ理由の1つです。心の苦しみは無知から生まれると言われており、仏教的に言えば「無明(真理に知らないこと)」ということ。”無明は苦しみを生み出すもと”と言われていますが、まさにその通りなのです。
下記画像は、このブログのアクセスログの一部です。このような感じで2時間このブログを閲覧している人もいれば、数週間かけて読んでいる人もいます。
皆、過去記事を読んでいます。ブログの平均滞在時間は数分と言われています。そんな中、1日数時間、そして数週間かけて読んでくれる人などもいることは、かなり長い滞在時間と言えます。それは、それ相応の情報を提供しているからであり、それを理解出来る人が読んでくれているのだと思います。頭で理解することと、心で理解することは違います。しっかりと腑に落とすことが重要です。その為に、積極的な「理解する努力」が必要不可欠です。
当ブログの過去記事は、各カテゴリや、検索窓、次ページ、タグ、メニューの新着記事一覧などから閲覧可能です。ぜひ、理解を深めてみて下さい。自分の心を救えるのは、最終的には自分だけです。自分以外が出来ること、してくれることは、あくまでも支えなのです。主役は自分です。自分の心を自分で救うために、まず、自己認識の道に入ることが重要なのです。自己認識の道、それが「書くこと」です。書くことで自分を深く知っていけるのです。書くことが癒しになることについて最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士(Pennebaker, James W.)らの研究で様々なプラス効果が示唆されていますが、本気になって書き続けた人は変わります。
追伸:このブログの記事を読んでくれている方の中には、公認心理師(国家資格)、臨床心理士(心理系民間資格の最高峰)などの心の専門家をはじめ、経営者の方、宗教関係者、様々な人が読んでいます。勿論、心の苦しみを抱えている当事者の方も読んでいます。
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