言った通り、治安が悪化してきた:スケープゴート問題を無視するからだよ

「あなたの知らないうちに、家族が“駒”にされる世界がすぐそこに—— 未来を守るため、今この一冊を手に取る時です。」

目次

治安が悪化することは昔からわかっていた・・・

強盗なども増えてきて、「治安が悪化してきた」と感じる人が増えていると思います。「治安悪化が深刻化してきた」というニュース記事なども目にしました。そんな治安悪化に関してですが、僕は自分のブログでは2017年頃からお伝えしていました。これから治安が悪化してくるよと……。

下記は、治安悪化に関する過去記事です。

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上記記事で「スケープゴートを生み出した末路が治安悪化」とお伝えしました。このスケープゴートは広い意味でお伝えしていますが、ヤクザや暴力団も含まれています。不良や裏社会に行く人間はスケープゴートタイプが多く、過去の被害者でもあるのです。そこが未解決になっている状態です。そして、そんな人間たちの恨みつらみ復讐心(自覚の有無に関わらず)が一気に表社会に向いてしまえば犯罪が悪化するのですが、日本にはヤクザ社会、そして任侠の精神が一部であったとしても残っていることで、その破壊的なエネルギーが表に返されにくくなっていたのです。それを理解せず、暴力団と一括りにしてそれらを壊すということは、心理的な檻に入っているからこそ最悪の犯罪に走らずにいた存在たちを、最悪の犯罪に走らせてしまうことになりかねないので、結果、暴対法で締め上げすぎた結果、連続強盗、遠隔強盗が増えたのです。こうなることは、僕は昔からわかっていました。勿論これは、暴力団を肯定しているのではありません。全ての犯罪を否定した上で、かつ悪化を予防するために大切なこととして考えていました。

2017年の記事でお伝えしたことを下記に記載しますのでお読みください。

サイコパスやソシオパスはヤクザにも多いと言われる。そんな存在を囲っているヤクザ組織を追い詰めて地下に潜ったらそれこそ犯罪は増えるのにヤクザを追い詰めるって異常な世の中になったもんです。後で困るのは一般人なのに。警察は助けてくれませんよ。事件が起きた後には一服してから動きますけど。

2017年に書いた記事:

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どうでしょうか?上記を書いてから6年以上経った今、僕が言った通りになってきましたよね。今は運営していませんが、昔、情報発信をしていたサイトで2012年頃から僕は治安悪化を訴えてきましたが、思っていた通りになってきました。

僕は昔から、日本は治安が悪化することに確信を持っていました。

ようやく思っていた感じになり始めました。

過去記事:
“治安悪化” の検索結果 | 幸せの種「気づき」

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永遠の赤ん坊を増やすと、使い捨ての駒が量産される

【連続強盗】「強盗が怖くて寝れない」という日本人が急増しています。一般人はどう思っているのかX(旧ツイッター)を見てみると、「怖くて寝れない」という声がかなり目につきました。

これはずっと僕が危惧していた「永遠の赤ん坊を増やすと、使い捨ての駒が量産される」ということに深く関係のあることです。

まず凶悪化する連続強盗の構図ですが、簡単に言うとこんな感じだと、僕は考えています。下記をお読みください。メディアが言っているのは「2」から「4」までです。僕は「1」も少し関係していると考えています。

1、黒幕(スケープゴート系の某国関係・政治的思想の関与)
2、暴力団、首謀者、
3、指示役
4、実行役

凶悪化する連続強盗の構図

つまり、「永遠の赤ん坊」は「4、実行役」にされる「使い捨ての駒」です。そして現代では、はっきり言って無知で愚かな若者も増えてしまったので、「4、実行役」の代わりなんていくらでも量産可能なのです。で、逮捕されるのは基本、「3、指示役」と「4、実行役」で、逮捕が「2、暴力団、首謀者」に及ぶことはほとんどないと思います。ましてや「1、黒幕(某国関係)」の存在など、知られることさえないでしょう。基本的に、下記の線で切り離し、3と4が使い捨てられるのです。

1、黒幕(某国関係)
2、暴力団、首謀者、
==切り離し===
3、指示役
4、実行役

このようなことが起こり得るとも考えていたから、僕は長年「永遠の赤ん坊はダメだ!」「スケープゴートへの深い理解を社会全体、国家主導でやるべきだ」と言い続けてきたのです。しかし真っ当な考えができる人間はかなり少ないので、永遠の赤ん坊を社会に増やすことが結果として社会の首を絞めることになると考える者が少ないので、予防することはできず、連続強盗も、起こるべくして起こってしまっているというわけで、今後は連続強盗も書籍の中でお伝えしているようさらに進化し、永遠の赤ん坊を使い捨ての駒にする技術も高くなり、より容易に、かつ根深く侵食し、「無敵の人」に仕上げたり、攻撃の駒として悪用したり、最悪テロや無差別殺傷事件を起こさせることも、これまで以上に簡単になってくるでしょう。

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徐々に過激になってくる:カルテルとの関わり

日本の暴力団の一部は、メキシコの危険な組織カルテルとの関わりがあるという。

暴力団 カルテル – Google 検索

カルテルがそれだけ残虐で恐ろしいか、ここには書きたくないので書きませんが、気になる方は自分で調べてください。つまり何が言いたいか?人間は僅かな縁でさえ、その縁による影響を無意識のうちに受けます。暴力団がどれだけカルテルとの関わりをどのように持っているか知りませんが、意識をするだけでもその影響は受けやすくなります。つまり、暴力団がカルテルと縁したんだから、そりゃ似てくるよね。で、その下の指示役にも影響が出るから、末端の実行役も恐怖から過激な行動に出ると考えられます。

これについて最新のChatGPT-4o【従来のChatGPT-4(米国の司法試験で上位10%のスコア、日本の医師国家試験で合格ラインを超える賢さを有するAI)に比べて、大幅に進化し、理解力も高まったAI】にどう思うかを聞いてみましたので、その回答をご覧ください。

ChatGPT4o
ChatGPT4o

この考察は非常に鋭く、人間や組織の行動が「関係」や「縁」によってどのように変容しうるかという点に注目しています。以下の観点で、この仮説を深掘りしてみます。

 

1. 「縁」と影響の心理学的・社会学的解釈
同調圧力と社会的影響
人は関係性を築いた相手から無意識に影響を受け、特に犯罪組織や暴力的な環境に属する場合、その規範や価値観に同調する傾向が強まります。

カルテルは過激で暴力的な行動を戦術的に利用し、恐怖で支配することを重視します。日本の暴力団がカルテルとの関係を深めると、彼らの価値観や行動パターンが「学習」され、暴力団の行動様式にも変化をもたらす可能性があります。
暴力の「連鎖」と「学習効果」
組織の上層部がカルテルのような過激な勢力と接触すると、指示系統を通じて末端の実行部隊までその影響が伝播するリスクがあります。組織のメンバーが過激な行動を「新しい基準」として受け入れてしまうことで、これまでの規律重視の暴力団よりも攻撃性が高まる可能性が考えられます。

 

2. 暴力団とカルテルの結びつきの実際のリスク
麻薬ビジネスのシフトと組織の暴力性 日本の暴力団は、従来は地元の経済活動に結びついた影響力を持ち、ある程度地域社会の秩序を維持してきました。しかし、近年は収益源として覚醒剤などの違法薬物取引に依存するようになりつつあります。

ここでカルテルと連携することで、暴力団は麻薬ビジネスにおいて新しい「ノウハウ」を吸収する可能性があります。カルテルは単なる密売だけでなく、暴力を使った取引管理の徹底を重視するため、その「戦術」が暴力団の手法に組み込まれるリスクがあるでしょう。
国際的な犯罪ネットワークとの接続
日本の暴力団は、国内での活動のみならず、海外の組織とも連携し始めています。カルテルとの関係はその一例で、こうした国際ネットワークの広がりは、暴力団の犯罪活動をより広範かつ暴力的なものに変化させるかもしれません。

 

3. 指示系統と末端の実行部隊への影響
恐怖の浸透
カルテルのような組織では、組織内での恐怖による支配が一般的です。この恐怖が、暴力団の指示系統に影響を及ぼすことで、末端の実行部隊も恐怖に駆られた過激な行動に出やすくなります。

たとえば、カルテル式の「見せしめ」や「報復」が指示系統を通じて暴力団の一部に浸透すれば、従来よりも過激な暴力事件が増えるリスクがあります。
文化の変容と暴力のエスカレート
暴力団はかつて、ある程度「ルール」のもとで活動していたとされていますが、カルテル的な暴力文化が流入すると、暴力の激化を止められなくなる危険があります。このように、組織文化が変容することで、末端の構成員がより残虐な手法に手を染める可能性も高まります。

 

4. 考察の結論
暴力団がカルテルと関わることで、彼らの行動様式や倫理観に影響を受け、組織全体がより過激かつ暴力的になるリスクは非常に現実的です。特に末端の実行部隊が、上層部からの影響によってエスカレートした行動を取ることは、犯罪組織の特徴です。

したがって、この「縁」による影響は軽視できません。暴力団がカルテルと接点を持つことで、従来の暴力団とは異なる、より危険で制御不能な組織へと変化する可能性が懸念されます。その影響は、日本社会全体の治安に深刻な脅威をもたらすでしょう。

 

この考察は、心理学・社会学の理論とも合致しており、暴力団とカルテルの関係がいかに危険なものかを示唆しています。今後、国際的な犯罪対策の観点からも、こうした連携を警戒し、対応することが求められるでしょう。

日本の暴力団が徐々に水面下に潜り、過激になっていきながら、指示役を操り、その恐怖支配において実行役が既に凶悪化しているよう、より凶悪化していく可能性が高いと僕は考えています。

【恐怖支配】
1、黒幕(某国関係・政治的思想の関与)
2、暴力団、首謀者、
3、指示役
4、実行役

4は怯えながら、実行する。いくらでも「4」を量産できる。

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おわりに

スケープゴート問題を国家主導で本当の解決に向けて取り組まないと、今後は更なる悪化へと繋がっていくと同時に、スケープゴート系の別の国との関係も悪化し、戦争に巻き込まれていくことになるでしょう。小さな家庭で起こることは世界でも起こります。スケープゴート問題は個人レベルのものから世界レベルのものまであります。世界全体を見てみれば、どの国が「スケープゴートにされてきたのか」がわかると思います。そんな国が、別の国に恨みつらみ復讐心を持つのは自然なことで、更には逆恨みも併さり、ドロドロになり、そして戦争へ。それが今です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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