自分が心理的に虐待されていたのならそれをしっかり認めて心理的に虐待した親をしっかり拒否することが大事!虐待者を拒絶していいのです。それが虐待の連鎖を断ち切ることに繋がります。

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虐待者をしっかり拒否することが大事

「本当の自分」を取り戻すには自分が心理的に虐待されていたのならそれをしっかり認めて心理的に虐待した親をしっかり拒否することが大事です。僕はそれをして返すものも返した。片方の親は未だに支配をしようとしている。だけど一切受け取らないし影響も受けない。二度と自分を見捨てることはしない。

虐待者を拒否しないとどうなるか

虐待者を拒否しないとどうなるか。「虐待」を「認容」することになります。すると、自分も同じ穴の狢になり虐待者となります。そして、自覚なき心理的に虐待者となるでしょう。そして、傷ついたことを主張する者に「細かいことで傷つく癖をつけやがった弱い奴」とレッテルを貼ろうとして自分を正当化するようになる可能性もあるでしょう。そして自分の正当化を隠すために「おまえは自分を正当化しすぎだ!気づけ!」と「人のせい」にして生きるようにもなるでしょう。

拒否とは、

自分に向けられた要求・希望などを、いやだと言ってはねつけること。こばむこと。拒絶。

 

引用元:拒否 – Google 検索

認容とは、

認めて許すこと。容認。

 

引用元:認容 – Google 検索

虐待者を拒絶していいのです。それが虐待の連鎖を断ち切ることに繋がります。

https://twitter.com/adult_children1/status/876673586991316992

本当に巧妙に人を傷つけた者は「人の悩みや苦しみを軽視」する。そしてアダルトチルドレンの人を軽視している場合もある。軽視しながら上手く「弱い本人が悪い」と罪悪感を植え付けていく。アダルトチルドレンの人の苦しみには巧妙に人を傷つけた者の痕跡がある場合がある。だからアダルトチルドレンの人の周辺にいる…場合もある。

これも虐待者がアダルトチルドレンの人などに「表現させない」ために使う時もあります。萎縮してる人たちはますます怖くなり表現をやめていく。静かなる圧力。こういった虐待者を知り尽くせば恐怖は減ります。「なんだ、虐待者が自己正当化のために虐待された側を抑圧してるのか。卑しい者だな」と。

本当に強い人と言うのは、「誰にも弱音や辛さを吐き出すことさえ出来なかった真の被害者」の心の叫びを心から聴ける人です。

https://twitter.com/plus97521166/status/876666450005565440
https://twitter.com/plus97521166/status/876613051415277568

そんな本当に強い人を必死に否定したがる本当は弱い人たち。真実は意外と逆が多いのです。犯罪者は確かに犯罪を犯した。それは誰の所為でもない。自分の行いです。

だけども犯罪者もまた人の子。心もあれば涙もある。だけど自分の心叫びを吐き出すことさえ出来ない。だから鈍感になるしかないのです。虐待を受け、虐待に気づかないために、鈍感になる。麻痺させるのです。それでも癒されない先に人は罪を犯してしまうのです。

だから人は「本当の自分を取り戻す」ことが大事。その本当の自分を取り戻す道の1つが「表現する」と言うことです。

https://twitter.com/adult_children1/status/824537041224364032

 

 

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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