人は起きながらにして寝ている。つまり無意識でいる。そして無意識をコントロールされている。

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上記ツイート文の心理学三大巨頭の1人のユングの言葉。

これを読んで僕が思うことですが、人は起きながらにして寝ている。つまり無意識でいる。そして無意識をコントロールされている。そしてコントロールされていることには気づかない。それは恐怖に同一化してから始まって本当の自分を取り戻したら終わる。

あなたも1度は見たことがあると思います。ふざけて「目の上に目の落書き(イメージ画像はこちら)」をしたことを。僕も子供の時にある人にやったことがあります。そしてその人の目の上に目の落書きをしてから起こしてコンビニに買い物に行ってもらい友達と後ろからこっそりついていきコンビニの店員の反応を見て楽しんでいたことがあります。

つまり、「人は起きながらにして寝ている」をイメージとして表すのなら(イメージ画像はこちら)のようなイメージなのです。しっかり目を覚まして現実を見ておらず、起きているふりをしているようなものなのです。

だから、自分の言動がどう作用して、どんな結果が出ているか、点と点が繋がらないので「人の所為」にして「相手が悪い」となるのです。その典型的な例が「自覚のないハラスメント」だと思いますよ。

「自分は被害者です!加害者は許しません!」と。誰にでも被害者と加害者の部分はあります。それなのに自分の加害者性には目を向けず被害者性ばかりに着目するのは、まさに「寝ぼけている状態」であり「人は起きながらにして寝ている」という状態なのです。

そんな人に「あなたにも加害者の部分がある」と言っても通じません。そんなことを言ったら「お前は加害者だな!」と思う人も出てくるでしょう。自覚がない、自分の目が覚めていない、それは怖いことです。自分で自分を不幸にしていることにも気がついていないのです。

だから、大事なのはこれです。繰り返しになりますが読んで下さい。

これを読んで僕が思うことですが、人は起きながらにして寝ている。つまり無意識でいる。そして無意識をコントロールされている。そしてコントロールされていることには気づかない。それは恐怖に同一化してから始まって本当の自分を取り戻したら終わる。

恐怖に同一化しているのに、恐怖に同一化している自覚がないのです。そして本当の自分を見失ってしまった恨み、自分の尊厳を踏みにじられた恨み、それを心の奥に隠しているのです。

それを表に出したら戦う必要が出てくるから。だから誤魔化して無いことにして別の物を身代わりとして悪者叩きをして一時の安心を得ているのです。

なので、大事なことは「本当の自分」に近づいていくことです。自分で思う「本当の自分」よりももっと奥深いところにある「本当の自分」です。何故かと言うと自分で思う「本当の自分」は、先ほどお伝えしたように「無意識をコントロールされている。」場合もあるから自分以外のものを自分のものだと信じて疑わない状態になっているから偽物なのです。

「人は起きながらにして寝ている」は「他人の感情を自分のものだと信じて疑わない状態で日々生きている」ことです。

なので「起きながらにして寝ている」ような人に対して抱くイメージとして多いのが「ゾンビみたい」だという人もいるのです。

「目を覚まして今を生きる」ということは「本当の自分を生きる」ということなのです。その道はとても苦しく険しい道です。自分の人生を懸けて自分で歩いてゴールまで向かうものなのです。

ちょうど夢を見ていて、朝目覚めるように。

そうやって本当の自分に目覚めることが幸せの道なのです。無意識とは潜在意識のことです。潜在能力は潜在意識のものです。その潜在能力を開花させるということは無意識を意識化するということです。人は大体9割以上は無意識です。そしてある科学者によると人の1日の思考回数は約60000回。ほとんどが無意識の思考。

それだけ意識せず半分寝ているような状態だということです。今を生き、この瞬間を懸命に、そして、はっきりと意識するのです。そうすれば潜在能力を引き出すことが出来るのです。自分の潜在意識(無意識)を使わないのなら、それを他人がこっそり使おうとします。それが「支配」であり「信者にされる」「奴隷にされる」ということです。

諦める必要はないのです。

あなたの潜在意識には眠っている潜在能力があるのです。

このように本当は大きく力強い潜在能力があるのです。

それが本当の自分の本当の能力です。それを引き出すのは自分です。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 無意識をコントロールされていると感じた場合、どうやって気づきや自覚を持つことができますか?

無意識の状態に気づくには、日常の行動や感情のパターンに注意を向けることが重要です。瞑想や自己観察を取り入れることで、潜在意識の働きや自分の無意識の反応に気づきやすくなります。

Q2. 自分の潜在意識を意識化し、真の自分に近づく具体的な方法は何ですか?

自己反省やジャーナリング、瞑想を習慣化し、深層心理に目を向けることで潜在意識を理解できます。また、過去の感情や思考のパターンに気づき、それを受け入れることが自己成長の第一歩です。

Q3. 無意識に支配されている状態から脱却するには、どのような精神的アプローチが効果的ですか?

自分の思考や感情に意識的に向き合い、観察することが重要です。マインドフルネスや心理療法、自己啓発書を活用し、自己理解を深めることで、無意識の影響から解放されやすくなります。

Q4. 「起きながらにして寝ている」状態を克服するために、日常生活で実践すべき具体的な行動は何ですか?

現在の瞬間に集中し、感覚や思考を意識的に観察することがポイントです。定期的な自己反省や呼吸法を取り入れ、無意識の反応に気づく練習を行うことで、目覚めを促進できます。

Q5. 潜在能力を引き出すためには、どのような心の準備や習慣が必要ですか?

自己肯定感を高めることと、恐れや過去の経験を手放すことが大切です。毎日少しずつ自己啓発や瞑想を続け、自分の内面と向き合う時間を持つことで、潜在能力を最大限に発揮できる土壌が整います。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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