「僕を傷つけ、僕の家族の心を畏怖させて、家族を滅茶苦茶にした悪人どもが!」という許せない気持ちが消化された理由

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元々、僕は勘が鋭いので直感で真実がわかってしまうことがあります。

僕は、過去に、散々「嫌がらせの手口」や「悪人たちのこと」をブログに書いたことがあります。その結果、嫌がらせを受けたこともあります。それでも「そういうことをする悪人が悪い」と思っていました。嫌がらせを受けても、それでもやめなかったのは「どうしても許せない気持ちがあったから」です。

なぜ、許せなかったのか、それは「深い心の傷」があったからです。「僕を傷つけ、僕の家族の心を畏怖させて、家族を滅茶苦茶にした悪人どもが」という思いです。この思いがあったのでどうしても許すことが出来なかったのです。だから、心底、虫唾が走るほど嫌っていたのです。

しかし、その思いが今、大きな「気づき」と共に大きく変化しています。

目次

悪は自分の中にある

それは、「悪というのは、自分自身の中にあるものだ」という確信です。先ほどお伝えした「僕を傷つけ、僕の家族の心を畏怖させて、家族を滅茶苦茶にした悪人どもが」という思い。これのキッカケとなったのは確かに「悪人」です。だけど、キッカケはそうであっても、それぞれの1つ1つの「取捨選択」をしたのは紛れもなく自分たちです。僕の家族もそう。

つまり、自分自身が「取捨選択をした自分の責任を無視し、悪人の所為にする悪人であった」のです。そのことに深く気づくことが出来ました。すると、「どうしても許せない気持ち」は消えていきました。自分の目の前に悪人がいても、詐欺師がいても、家庭を壊そうとしている者がいても、それに対して自分がどんな「反応」をするか。これが大事です。世の中、自分にとっての悪人はいても、それが全体として悪なのかと言えば、善悪はないのです。

必要な存在は、必要だから存続しているのです。本当に不必要なものは自然淘汰される仕組みですので。

嫌な思いをさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます(無関係な人)

過去の僕にとっては、小細工をしたり、巧妙に騙したり、略奪をしたりする者は悪でした。だから僕の自分勝手な思いと視点で悪扱いし文章を通じて「無関係な人で、小細工をしたり、巧妙に騙したり、略奪をしたりする人たち」に嫌な思いをさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

その無関係な人たちに対して書いたわけではないけど、自分のことを言われているような人もいただろうと思います。そして、暴き出される恐怖を勝手に抱いて、思い込みを膨らませて身勝手な考えから、僕に嫌がらせをしていた者もいたかと思いますが、それは警察の仕事であり、僕のやるべきことではありません。勘違いさせてしまったことはバランスが悪かったなと反省しました。

マッチポンプで仕掛けている業者だっています。しかし、それも「自分が仕掛けられないようにすればいい」のですから。

まだまだ自分が未熟だったんだなぁとわかってきました。自分の弱さ、未熟さ、それを認めないために、「悪を叩け!」という考えを持っていたのです。それはまだまだ未熟な故に生まれる考え方だったのです。すべては必要な存在であるということ。それがわかりました。大事なのは、自分の勉強であり、自分の成長、自分を正すということ。

自分の1つ1つの取捨選択を適当にしておきながら、後から「あいつが悪い!」と騒ぐのは未熟なことですからね。僕自身、そういう人間だったのだとよくわかりました。

どうしても許せない気持ちは消化された

「僕を傷つけ、僕の家族の心を畏怖させて、家族を滅茶苦茶にした悪人どもが」という「どうしても許せない気持ち」は消化されました。なぜ消化されたのかというと、自分がそうならない自分になれば良いのだとハッキリわかったし、そうならない自分でいれば、今後は同じようになることはないと知っているから。だから、消化されたのです。

家族もそうです。そうなりたくないのであれば自分の取捨選択を正せば、ちゃんと変われるのですから。「人は、望ましい自分に近づくことが出来る」と分かったからです。その為に、勉強すればいいのです。

あいつらさえいなければ、僕の家族は冷たい家族にならなかった…」という悲しみが、「人は、自分次第で、望ましい自分や家族に近づくことが出来る」と、わかったからです。

自分を成長させることが問題を解決してくれる

人生、自分を成長させること。これが問題の根本解決です。

なので、何かを暴き出す、悪人を追及する、こういったことに興味がなくなりました。

みんな、自分の道を歩いて、自分なりの成長をし、自分の幸せの為に生きていくことが大事ですね。

気づけたことに感謝です。文章を書いてきた良かったなと思います。書くことで整理が出来てくるので。

もし、あなたが今、悪を暴き出そうとしているのなら、その気持ちはわかりますが、向き合うべきは自分である。そう気づいたほうが良いと思います。

自分の中に、それを作り出すものがあるのです。それを解消することが本当の意味で楽になることですよ。

「許せない」というのは「許可できない」ということ。許可できるというのは管理者ってこと。心の管理者は許可できることが増えるのです。心の管理者とは本当の自分ということ。

だから、自分の成長が、心の管理者となり、本当の自分に近づけるようになるために必要なのです。

僕が気が付いたことは、「自分が勝手に悪だと思い込んでいるのであって、世の中全体でみれば、それは悪ではなかった」ということです。

自分中心で、世界が回っているわけではないのです。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ「悪は自分の中にある」という気づきが、許せない気持ちを消すことにつながるのですか?

悪は外の存在ではなく、自分の心の中にあると気づくことで、他者や外的要素を責める必要がなくなります。自分の責任と向き合うことで、許せない感情が自然に解消され、心の平穏を得られるのです。

Q2. 自分の取捨選択が悪さを生むとしたら、どうしたらより良い選択ができるのでしょうか?

自分の選択に意識的になり、内省や学びを通じて価値観や判断基準を見直すことが大切です。自己成長を促すことで、より善い選択ができるようになり、結果的に問題解決や心の平和につながります。

Q3. 許せない気持ちを消化した後、具体的にどのように日常でその気づきを実践すれば良いですか?

自分の行動や選択に意識を向け、感情に流されず冷静に判断する練習を続けてください。これにより、トラブルや嫌な出来事に対しても自分の反応をコントロールでき、心の安定を保てます。

Q4. 悪人や嫌な人が存在しても善悪の判断をしないことは、社会の秩序に影響しませんか?

善悪の判断を超え、自分の内面の成長に焦点を当てることで、他者の行動に振り回されず自分の平穏を保てます。社会秩序は別の問題ですが、個人の心の持ち方次第で、より調和のとれた生き方が可能です。

Q5. 自分の成長を優先することと、他者の悪行を見過ごすことのバランスはどう取れば良いですか?

自分の内面の成長と他者への責任は両立できます。悪行に対しては適切な対応(必要なら専門機関に任せる)を行いながら、自分の心の平静を保つことを優先してください。両者のバランスを意識することが重要です。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

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    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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