自分が悪いと思えない自分の非を認めない人の変化

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「執着を手放す方法と悩みの正体!(第二版)」(2022年1月14日 販売開始)

僕のパートナーは「自分が悪い」ということがまったくわからない人でした。すべて悪いのは相手、なので1度も自分から謝ったことがなかった。過去を紐解き、未処理未消化の感情を見つけて1つ1つ感じきっていく中で、自分の悪いところも(良いところも)認めることが出来るように変わっていった。

このように自分が悪いと思えない、自分の非を認めない人でもサヨナラ・モンスターの方法で変わってきました。過去に「悪くも無いのに悪く扱われ続けた深い傷」があり、この傷が「自分が悪いと思えない、自分の非を認めない」に繋がっていました。この傷が癒えることで良い変化が起こってきました。

過去の「悪くも無いのに悪く扱われ続けた深い傷」が癒えてくると、今度は「区別」が出来るようになってきます。そして自分の悪いところを認めることが出来るようになってきます。頑なに「自分は悪くない!」と認めないのは間違った方法ではありますが本人なりに自分を守っていたのです。

未処理未消化の感情を見つけ出して、1つ1つ、最後まで感じきる。これを行っている人の心の変化は、本当、素晴らしい!

「自分が悪い」ということがわからない人も、そうなってしまった「それだけの理由」があります。その理由を知り、理解を深め、過去の未処理未消化の感情を見つけて感じきって、納得を起こし、そして「区別」「確認」の力を上げていくと、自分の悪い部分もわかってきて、良い部分もわかってきます。

被害者としての自分を癒すことで、加害者としての自分が見えてきます。心の成長と共に、自然な反省(自分から)、そして、感謝の気持ちが自然と出てきます。これには長い時間がかかるのです。だから、自分が悪いということを認めることが出来ない人は、まず被害者としての自分を癒すことが大切です。

被害者としての自分を癒すと、それまでの「囚われ」から抜け出すことが出来ます。自分がしてもらったこと、感謝すべきこと、他の人の優しさ、努力、苦しみ、色々見えてきます。本当に申し訳なかった、本当にありがとう。そういった気持ちも芽生えてきます。その為に自分が自分の親となり自分を癒す。

「囚われ」という字の「口」を取り除けば「人」になる。自分の力で「囚われの口」を取り除いていくことが「人間らしさ」に繋がります。なぜなら「囚われの口」を取り除くには人間らしさを司る脳の前頭葉を活性化させないと取り除けない難しいものだから。人間らしさの消失は前頭葉の萎縮、血流低下。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。