恐怖が減るということは、心が成長するということ!

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恐怖が減るということは、心が成長するということ!

僕は、9歳ころから、家庭内でやってもいないことやったと、
姉にでっち上げられるようになりました。
そして、それに便乗し、もう1人の姉や妹も、でっち上げに参加し始めました。

その頃、父親は、暴力団に組織ぐるみで陥れられ、
不動産で大きな失敗をしました。

なので、今なら気持ちはわかるので和解していますが、
機能不全家庭となり、家庭は毎日異常な空気で、
兄弟たちは父親への恐怖から、おそらく、自分に矛先が向かないよう、
僕を悪者にして、父親からの攻撃が自分たちに来ないようにしたのだと思います。

そして、僕は9歳から13歳まで、
家庭内で、家族からゴミのように扱われて育ち、13歳で爆発しました。

人は、子供時代に身につけた手口を、精神的に自立するまで使います。
姉たちは、「なすりつける」ことを覚え、それを進化させて生きるようになりました。

僕は、子供だったのでそれらが全く理解できず、
心がどんどん苦しくなる一方で、得体の知れないものに恐怖して生きていました。
僕にとって家庭とは、心を刺され続ける場所だったのです。
恐怖しているのに、その恐怖を認めることも恐怖でした。
(それを理解することは、とても悲しいことでした。)

それが、僕の心の奥深い部分にあった、
「モンスター(まとまり)」の1つです。

その「モンスター(まとまり)」によって、
僕は機能不全家庭を世界に投影し、生きていました。
(人間は家族から愛されたい、だから最後まで可能性を取っておきたい場合がある)

だから、全ての人が、家族のように見えていたのです。

人間不信となり、人間を嫌い、何をやっても無駄だ、、
そして、どんどん酷くなり、
一番酷い時は、コンビニやスーパーにさえ入れなくなりました。
(人と距離が近くなるだけで、具合が悪くなるほど)

みんなが敵に見え、
本当は敵じゃないのに、どうしても敵のように見えていたのです。

そして、その背後にあったものの1つは、「恐怖」でした。

小さい頃から親が宗教をやっていて、
僕と親は、よくある教祖と信者の関係となっていました。

ひどい場合、信者の洗脳が解けると、信者が自殺をする…、
そういう場合があるほど、親子間の洗脳は、宗教的になると、深まる場合もあります。
僕が抱えていた恐怖は、恐怖対象(親兄弟)が抱えている恐怖もひっくるめてでした。

そして、結果、それと心の中で対峙することで、その恐怖が大幅に減りました。
天涯孤独になっても、俺は俺を大切にする…。そう決心して、家を出ました。

長くなってしまい申し訳ありませんが、
心の中で対峙して、それに打ち勝ったことで、
恐怖が大幅に消えて、囚われが、自然と減りました。

そして、過去を振り返って1つ1つ整理していくと、わかってきたことがあり、
それによって、兄弟からでっち上げられた恨みも消えていきました。

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僕は、9歳ころから、家庭内でやってもいないことやったと、
姉にでっち上げられるようになりました。
そして、それに便乗し、もう1人の姉や妹も、でっち上げに参加し始めました。
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これの長年の恨みが、「理解」によって消えていきました。
これにより、家庭内で、ゴミのように扱われて育った深い悲しみもありました。

まず、兄弟のうち1人(姉)は、極度のストレスから髪の毛をむしり、夜尿症に。
中学になるころには、後頭部が広く剥げていました。学校でも馬鹿にされ辛かったと思います。

親は、姉に「はげたのは神社に行ったお前が悪い!」と怒鳴っていました。
夜尿症については「地獄から生まれたからだ」と、言われていました。

それ以外にも無数にあるのですが、、、

そして、親が宗教をやっており、僕ら子供は毎日お経を唱えさせられ、
よそ見厳禁、立つことも許されず、親の恐怖で、姉たちは委縮していました。

なので、恐怖からだと思いますが、姉はお経を唱えている最中に鼻水が出て、
ティッシュを取りに行けない、立ち上がったらどんな目に遭うか、恐怖でティッシュを取れない。言えない。
だからだと思いますが、鼻水を食べていました。

子供ですから、恐怖が酷かったのでしょう。
それほど、親を恐れていたのでしょう。

それが僕は、理解が深まってきたことで、
「なるほど、だから、でっち上げてきたんだ」とわかってきました。

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なので、今なら気持ちはわかるので和解していますが、
機能不全家庭となり、家庭は毎日異常な空気で、
兄弟たちは父親への恐怖から、おそらく、自分に矛先が向かないよう、
僕を悪者にして、父親からの攻撃が自分たちに来ないようにしたのだと思います。
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親からの支配、暴言、暴力的な態度など、
これらが、自分に矛先が向かないよう、僕を悪者にして、
父親からの攻撃が少しでも自分たちに来ないようにしたのだと思います。

そのための「でっち上げ」だったのだと、思います。

そう思うと、恨みが減ったのです。

私利私欲のために、楽しんでやっていたわけではなかったのか。
恐怖で、どうしていいかわからず、限界で、それで僕を犠牲にしたのか。

おそらく、間違いないと思います。

そう思ってからは、恨みが減っていき、消えました。

その気持ちを考えたら、そうなってしまうのも仕方ない。
「恐怖」は、それだけ子供を変えてしまうもの。

そのための犠牲と考えたら、あれで良かった。
僕が犠牲になっていなかったら、感受性の高かった姉は自殺していたかもしれない。
思い返せば、姉は布団の下にカミソリを隠していたことが何度もあった。
「死にたい」という気持ちで生きていたのでしょう。

それがわかると、「そういうことだったのか」…、と思えます。

そして、僕は、この過去の恨みの1つに終止符を打ったのです。

心が軽くなりました。

きっと、どんな機能不全家庭であっても、
それぞれが、そうなってしまうだけの理由があったことを、
ちゃんと理解できれば、許し合える日が来るのかもしれません。

機能不全家庭には、そこで育った者たちにしかわからないことがある。
それを「(物事の道筋)」を持ってければ、癒されます。

すべてを、1つの線で繋げるのです。

「サヨナラ・モンスター」は、真剣に取り組むと、
このような気持ちの変化が起こってきて、心が軽くなります。

そして、また1つ、自分の心が成長できました。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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