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統合失調症の親は統合失調症の子どもを必要とする!?統合失調症と矛盾したコミュニケーション!ダブルバインドで心を封印されると苦しむ!

 2022年8月24日
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統合失調症の親は統合失調症の子どもを必要とする!?統合失調症と矛盾したコミュニケーション!ダブルバインドで心を封印されると苦しむ!

統合失調症の親は統合失調症の子どもを必要とする」と言われます。

そして、以下の引用文もお読み下さい。

図3に示したように、両親のどちらかが統合失調症の場合、子供が統合失調症になる危険率は約6倍になるとされます。

引用元:統合失調症|4-2-1 統合失調症での“遺伝”の意味|4.統合失調症の遺伝子研究|脳科学から見た統合失調症|こころの健康情報局 すまいるナビゲーター[すまいるナビ]

約6倍。とても大きな数字です。

そして、「誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの罠」という本のP222には、矛盾したコミュニケーション、ダブルバインド、精神疾患を誘発するレシピが書かれていて、こうも書かれています。

ベイトソンは、精神疾患を矛盾したコミュニケーションに対する適応学習の結果、として理解した

引用元:誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの罠

つまり、矛盾したコミュニケーションを日常的に取り続ける環境にいると、それを適応学習し、精神疾患になるかもしれないということです。

1956年にグレゴリー・ベイトソンによって発表された説。家族内コミュニケーションがダブルバインド・パターンであると、その状況におかれた人が統合失調症に似た症状を示すようになる、と指摘する説。

引用元:ダブルバインド – Wikipedia

わかります。僕自身も、長い間、矛盾したコミュニケーション環境、巧妙なモラルハラスメント環境にいました…。事実ではないことを事実のように広められ、それを探ることを巧みに禁じられ、混乱状態に陥っていました。あの時は本当にやばかったと思います。あのまま、あの環境に入れば、僕も精神疾患、もしくは自殺していたでしょう。

実際に、過去に、医者から統合失調症と診断された方がいたのですが、その方は矛盾したコミュニケーションで無意識に刷り込みをしてこようとするようなコミュニケーションをとってきました。そして当時、僕はこのようなことがさっぱり分からなかったので素直に受け答えをしていたのですが、どんどん心が苦しくなり頭が混乱してきてイライラすることが増えるのに「理由が分からない」という状態になったことがあります。

つまり、統合失調症になりかけていたかもしれないと振り返ってみて思うのです。今、振り返ってみれば、その統合失調症と診断された方の行ってきたコミュニケーションのパターンはダブルバインドも含まれていました。

ダブルバインドについては「ダブルバインド(二重拘束)で心に溜め込む仕組みを作られている人は気づこう!統合失調症患者の家族のコミュニケーションのパターンにダブルバインドが多い!」の記事もお読み下さい。

ダブルバインドを受け続けていくと、疑心暗鬼になり被害妄想も増えやすくなります。

そして以下のような症状が現れる、とした。
言葉に表されていない意味にばかり偏執する(妄想型)
言葉の文字通りの意味にしか反応しなくなる(破瓜型)
コミュニケーションそのものから逃避する(緊張型)

引用元:ダブルバインド – Wikipedia

僕は過去、ダブルバインドによって心に溜め込む仕組みを作られていたのに気が付いていなかったのです。ダブルバインド(二重拘束)という二つの矛盾した命令を受け取った人が、その矛盾を相手に指摘できないのに受けった人が相手に応答せざるを得ない状態を作ることで、溜め込むシステムが作られていくのです。

つまり、僕は、事実ではないことを広められ、家族は勿論、それ以外からも「事実の歪曲」を信じ込まれて生きて、そのような扱いを受け続けるのに、それを否定しようとすると「とんでもないやつだ」と禁じられるのに、家族を大切にしなければという思いに囚われていき、最後、限界に達し、自殺を決めたことがありました。だから「溜め込むシステム」が納得です。

僕が心を支配されていった背景にあるのは幼少期からの「宗教的な教育」があったからです。なので宗教的な教育をされていない人は「それくらいで?」と思ってしまうでしょう。つまり、大切なのはこの世ではなくあの世であるという教育です。だから根深い洗脳を受けたのです。

統合失調症の原因は遺伝や脳の変化や環境因子などいくつかの要因が考えられると言われていますが、矛盾したコミュニケーション、ダブルバインド(二重拘束)によって心に溜め込む仕組みが作られて、それが「強烈なストレス、脳疲労」へと繋がり、発症の引き金の大きな要因の一つだと思っています。

※統合失調症の原因については現在も不明な点は多く「統合失調症の原因 = ダブルバインド」と短絡的に考えることには問題があるとされています。

心に溜め込む仕組みとは、心のゴミ箱、感情のゴミ箱なのです。矛盾したコミュニケーションをする人は自身の矛盾から発せられるマイナス感情を自分で処理出来ないのにもかかわらずマイナス感情を発生させています。自分では背負いたくないマイナス感情を誰かに背負わせて押し付けたくなるとダブルバインドでゴミ箱にするターゲットの心に溜め込む仕組みを作ります。そして自身のマイナス感情である汚物感情を背負わせて蓋をするのです。ターゲットにされた方は気が付いていないことが殆どです。

矛盾は、どんな矛をも通さぬ最強の盾、そしてどんな盾をも貫く最強の矛というお話。このどちらも最強と謳う矛盾した矛と盾がぶつかるとどうなるのか?ぶつかると両方破壊されるでしょう。同じく、矛盾したコミュニケーション同士も最後には心の破壊という結果を出してしまうのです。

「どんな矛をも通さぬ最強の盾」と「どんな盾をも貫く最強の矛」は歪んだ認知ですよね。実際にありえません。実際にありえないものを絶対にこうだと言い張る両方がぶつかると破壊になるのです。このような歪んだ認知を抱えている人とコミュニケーションをとることで精神は病んでいきやすいのです。

「ベイトソンは、精神疾患を矛盾したコミュニケーションに対する適応学習の結果、として理解した」というように、精神疾患は矛盾したコミュニケーションからの防衛のためになるということです。このようなことを理解して人のコミュニケーションを見ていると、何故相手が怒り出しているか、悲しんでいるか、色々見えてくると思います。

心が苦しく、病んでいる人はこういった矛盾したコミュニケーションをする人から心理的に離れて、自身の中にも矛盾したコミュニケーションをとるものがあるはずですので、自己分析をして矛盾をやめて行く事が大事なことだと思います。※見捨てると言う意味ではありません。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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