過去を振り返ってトラウマを思い出して本当に良かった

サヨナラ・モンスターの公式サイトに下記記事を投稿しました。

【購入者特典あり】の購入者さまは読んでみて下さい。サヨナラ・モンスターとシロクマ実験の関連性がわかりますよ。

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モン...
心にアプローチ!シロクマ実験から学ぶ「サヨナラ・モンスター」でのトラウマ克服法 | 【公式】恐怖克服「... [capbox title='菅原隆志より' titlesize=18px titlepos=left titleicon='icon-book-open' titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=1 bdcolor

下記の引用文をお読み下さい。

シロクマ実験は、トラウマ克服法と関連があります。トラウマを抑圧しようとすると、逆にそのトラウマが強化されることがわかりました。この知見を活用したセルフヘルプ教材「サヨナラ・モンスター」では、敢えてトラウマを思い出し、書き出すことで、心の毒を解毒し、克服へと導く方法が提案されています。(ChatGPT4.0より)

僕自身も、トラウマに関することを思い出して、書き出して、結果、トラウマが小さくなり、更に心的外傷後成長(PTG)に繋がりました! そしてトラウマに関することを乗り越えたので、侵入的に思い出されて、それから逃げる、誤魔化すこと、などが無くなりました。つまり「過去を終わらせることが出来た」ということです。まだちょっと処理出来ていない部分が残っていますが、ほぼ全て、過去は1本の線で繋がっています。

自分で終わらせようと取り組まない限り、勝手に終わることはありません。蓋をすることは簡単です。しかし蓋をして忘れようとしても、その蓋の中で「根腐れ」の原因になってしまうこともあります。自分の心を置き去りにすると、置き去りにされた部分が問題を生み出してくることがあります。僕の場合、蓋をするやり方が大嫌いなので、その蓋を開けて、綺麗に整理して、掃除して、スッキリさせたかったので、それを書くことでやってきました。過去を振り返って本当に良かったです。過去の振り返りをしていたら「悪化するよ」「過去の振り返りはい意味がない」「前を向け」「今を生きろ」という嘘を言ってきたポジティブ信者たちもいたのですが、僕はそれを無視して、「お前と俺は根本から違うんだよ」と思って、自分を信じて、エマソンの「自分を信じろ」という言葉や、ウィンストン・チャーチルの言葉を信じて、過去を振り返って、自分を救いに戻ったのです。そしたら心が大幅に軽くなりました。あの時に嘘つきの言うことを聞かなかった自分、そんな自分が好きです。

元イギリスの首相、軍人、作家、政治家、ウィンストン・チャーチルが良い言葉を残してくれています。

過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう

元イギリスの首相、軍人、作家、政治家、ウィンストン・チャーチル

ウィンストン・チャーチルの他の言葉は下記に書いています。

幸せの種「気づき」
過去を振り返らない人は馬鹿になるかも? 振り返りは人間らしさの基本! | 幸せの種「気づき」 過去を振り返らない人は「馬鹿」になるかもしれません。これは悪口ではありません。 過去を振り返るから自分の考えが足りてくる まず馬鹿についてですが、辞書によると「愚...

 

過去を取り戻した勇気ある人間たちは、これから、本当の自分の未来を見渡すことが出来るでしょう。それは自分の過去と向き合った人間だけが知れるものです。

過去の振り返りに関する過去記事は「過去の振り返り | 幸せの種『気づき』」をご覧下さい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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