なぜスケープゴートされる者が生まれるのか!その理由の1つは「煩悩まみれの嘘つき」がいるからです。

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この記事はスケープゴートをされてしまう人に向けて書いた記事です。

なぜ「スケープゴート(生贄・身代わり)」される者が生まれるのか。今回は、その理由の1つをお伝えしましょう。

その理由の1つは「煩悩まみれの嘘つき」がいるからです。

そして、「スケープゴート」は「生贄・身代わり」のことです。「生贄」は、悪魔崇拝などで神への供え物として動物や純粋な子供の命を捧げるもの。「身代わり」は替え玉と同じようなものです。これらは、煩悩まみれの嘘つきが必要とすることなのです。

僕らのような、騙されてスケープゴートをされやすかったタイプは、スケープゴートをされない自分になる為に知るべきことを知っておくことが大切です。僕は知ることでスケープゴートから抜け出すことが出来ました。

目次

なぜ煩悩まみれの嘘つきは生贄を捧げたくなるのか

この生贄、悪魔がいるとかいないとか、それはどうでもよいことです。

問題は「心理面」にあるのです。何故、悪魔に動物や純粋な子供の命を捧げたくなるのか。そこです。それは、煩悩まみれの嘘つきは、散々嘘をついて生きてきたので、嘘の無い動物や子供の命を捧げることで、嘘つきの自分、邪悪なものを抱えた自分を正当化するための行為なのです。わかりますか。嘘つきは、自分は嘘つきである、と認めないために、嘘の無い動物や子供の命を無価値同然に扱って自分を誤魔化しているのです。

別の言い方をすれば、ルイヴィトンの偽物販売業者が本物だと騙して売る場合、目の前に本物のルイヴィトンがあると比較されてバレてしまうのではないかという不安や恐怖が出るため本物を消し去りたくなる心理と似ています。煩悩まみれの嘘つきは正直者がいると消し去りたくなるのです。生贄心理です。

悪人は、善人を悪人に仕立て上げることから始める

嘘つきは、正直者を嘘つきに仕立て上げることから始める

これは、煩悩まみれの嘘つきがよく行うことです。例えば、僕が正直にこのような話を記事にしていますが、この僕を嘘つき呼ばわりするもの、ソレがまさに上記のスケープゴートを必要としている者なのです。あらゆる理由をこじつけてでも、僕の発信を悪いものとして扱おうとするのです。単なるスケープゴート被害者が抜け出せるようなキッカケになる話なのに。

で、まず、煩悩まみれの嘘つきが嘘をついて何か悪さをします。で、恐怖が生まれる。恐怖が強くなりすぎることで神的な存在(妄想)にすがる。「その神的なイメージは自身の心の奥にある自分自身である悪魔の裏返し」です。妄想では神的なイメージだけど現実的には悪魔的な自己イメージ。だから知らない間に悪魔崇拝のようになってしまうのです。そして、悪魔的なものを薄々感じ、さらに恐怖が強くなる。そうしているうちに供え物をしなければ怖いことが起こるようになってきて、歪みに歪みきった自分と正反対の嘘の無い動物や純粋な子供の命を捧げたくなるのです。これは嘘つきの成れの果てです。

嘘の多用によって歪みが増えていき、歪みによって出来上がったズレを埋めるために生贄を捧げたくなるのです。

なぜ煩悩まみれの嘘つきは身代わりを必要とするか

次に、「身代わり」も同じです。嘘つきな自分を隠し続けるには嘘のつかない正直者が目障りになります。何故なら、正直者がいればいるほど嘘つきの嘘がバレそうになるからです。だから悪人扱いするのです。工作や、あらゆる手口を使ってでも嘘つきは正直者を嘘つき呼ばわりするのです。これも「煩悩まみれの嘘つき」が行うことです。

「嘘」というのは、本当に多くの人間を傷つけますし、僕自身も嘘によって陥れられて、深く傷つき、その経験から、もう「煩悩まみれの嘘つき」は懲り懲りだという考えになりました。「煩悩まみれの嘘つき」がいるとこには必ずスケープゴートを望んでいないのにスケープゴートされる者が出てくるのです。「煩悩まみれの嘘つき」はスケープゴート無しでは生きられないからです。

例えば、自分に自信がなく深刻な劣等コンプレックスを抱えている人は、自分が出来ないための言い訳として、いつまでも親や加害者の所為にしていたりします。毒親や加害者の存在の所為で私は〇〇が出来ないんです!と。目的がスケープゴートして煩悩にまみれ続けることにある場合は、永遠にそれを繰り返していきます。

1歩でもそこから抜け出そうとしている人は、ちゃんと少しずつでもその人なりの成長があります。煩悩まみれになることも、嘘をつくことも自由だけど、スケープゴートを作り出して人を型にはめていけば、ただでは済まない結果になってしまうこともあるということ。スケープゴートをし続けていた側が、スケープゴートをされていた側に殺された事件なんていくらでもあります。加害者が悪いなんて幼稚な考えをしているうちは何も解決できません。加害者も1人の人間です。なぜ、加害者が自分の人生を捨ててまで事件を起こしたのか。そこを見れば浮き上がってくるのは「煩悩まみれの嘘つき」なのです。

真面目で正直で無知なものは犯罪を犯します。狡猾で嘘を好むものは犯罪の代わりに嘘を巧みに使います。

煩悩まみれの嘘つき」がいると、スケープゴートは必ず生み出されます。スケープゴートをされてしまう者は、このことをよく理解して煩悩まみれの嘘つきに騙されないように成長していくことが大事です。

その為に役立つ情報はこのブログにごっそり詰まっています。

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    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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