「サヨナラ・モンスター」の方法は、その1つ1つが、自分に対しての「責任(自分に正しく反応する)」でもある。

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外部にどんな良いもの、最新のものが出てきてもそれは完璧じゃなく、全部頼ろうとするとマイナスになることがよくあります。結局、頼りすぎることで命を落としている人も少なくありません。だから大事なのは、自分がどうするか、今、どうするか、瞬間、瞬間をどうするか、何を思考するか、その自分の内側にあるもの(無意識)を変えることが大切なのです。

外部のものは、どんな良いものであれ「サポート(支援)」レベルまでなのです。誰もあなたの代わりに命を落としてくれませんし、病気を肩代わりすることも出来ない。自分の中で自分が主役となって自分が結果を出さなくてはいけないのです。世の中、上手くできたもので、外部に頼りすぎる(依存しすぎる)とマイナスな結果になるようになっています。どれだけ高額な治療費を出しても、悪化し、命を落とす人も少なくありません。

大事なのは自分の思考、言葉です。言葉からは波動が出ています。波動は浮遊菌に影響を及ぼすと考えています。そして、自分の思考や言葉は自分の腸内にも影響を出します。(その逆もあり)つまり、自分の思考や言葉は病気に対しても影響を出しているということ。病気になったなら、それを治すのは自分の責任です。責任とは何度もお伝えしているよう、「正しく反応する能力」です。思考や言葉が深く関係しています。

「サヨナラ・モンスター」の方法は「書き出す」ことがメインです。そして感情も感じきる。その1つ1つが、自分に対しての「責任(自分に正しく反応する)」でもあるのです。それまでは自分に対し、無責任に生きてきたのです。ですから、自分を理解できない、自分の気持ちもわからない。そして心の奥にモヤモヤも出来上がる。(これは責めているのではない)

人は誰しも無責任な部分があるのが当たり前です。僕も、そういう部分もありますので。そこから責任を持てるようになればなるほど自由に近づいていけるということです。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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