本当のモラルハラスメントを行う人はカウンセラーなどにもいる可能性は十分ある。
いじめられた被害者側にもいる可能性は十分ある。
え? 本当に? そう思った方もいると思います。 だって良く考えてみてください。 モラルハラスメントは、モラルを使ったり振りかざしたことが前提での、モラルによる精神的な暴力、嫌がらせのことを言います。
モラルハラスメントと言うのは、モラルを使った嫌がらせですよ?
「あなたの為・・・」 「お前の為・・・・」 「あいつは悪い・・」 表面上、良い人だと思われる必要がある巧妙な気づかれないモラルハラスメントを行うには、カウンセラーはとても相性ピッタリだと思いませんか?
まともなカウンセラーは心の中に敵を持っていません。 ですので、一方を敵とみるカウンセラーや精神科医は好ましくない事だと私は思います。また、「いじめられたという立場」もモラハラを行うにはとても役立つ立場なのです。
※全てがそうだ!ということではありません。
モラハラ加害者の特徴の一部
・モラルハラスメント加害者は罪悪感を持たない。
・本物の加害者は自身のほうが被害者だと考えている。
・加害者が暴力をふるう暴言を吐くように仕向けることすらある。
モラハラ被害者の特徴の一部
・モラル・ハラスメント被害者となるのは、几帳面、秩序を愛する、他者への配慮を働かせる、責任感が強い、うつ病になりやすいタイプの人物
・自分が悪いのではと罪悪感を持ちやすい
・誰かに与えることを欲している人
・耐えかねた被害者が加害者に肉体的な暴力をふるってしまうこともよく起こる。
加害者が欲しているけど持っていないものを被害者が持っているか、自身の生活のなかから喜びを引き出している場合、 加害者の前に居合わせることになったとき被害者に選ばれるのです。 モラルハラスメントを受け続けると、人格障害になりやすいのです。 つまり、自己愛性人格障害などの人の周囲に、モラルハラスメント加害者は誰にも気づかれず潜んでいることが多いのです。
そしてモラルを振りかざしながら、誰にも悪さに気づかれないように、ターゲットをジワジワ追い込むのです。 モラハラ加害者は誰かを追い込んでいないと気が済まないので、「モラハラのサークルから抜け出さない」ようにしています。 モラハラのサークルとは矛盾した世界です。常に自分を被害者だと言いながら泣き落としを巧妙に利用し、何としてもモラハラ界から脱出しないようにしています。
抜け出せばいいのです。 本当に自分が被害者なら戦わないで抜け出せばい良いのです。 抜け出せない理由、そこに自身のモラハラの加害者としての傾向があるのです。 抜け出せない理由を言い訳としているのです。
・モラルハラスメントの心理構造を理解する。
・論理的思考をする。
・論理的会話をする。
・妄想思考を許可しない
・相手の妄想を辿りストーリーを見抜く
・絶対に怒らない
・会話を録音、録画する(後で見抜くため)
・アサーショントレーニングを環境に導入する
・モラハラと戦わず逃げる、離れる、無視する
このようなことを意識してモラハラのサークルから脱出しましょう。 許せない!と言い、相手を追いかけているうちは自分もモラハラのサークル内にいることになります。 モラハラの加害者は、あの手この手で、怒らせ暴力や暴言を引き出そうとします。 暴力や暴言を使ったほうが不利になることが多いから、相手を不利な状況に追い込むために、コンプレックスなどを的確に見抜き、そこをうまく突くのです。
そうして怒らせ、ターゲットに悪いレッテルを貼り、立場を失わせることを目的の一つとしています。 モラハラの加害者は被害者になりすまし、そして被害者は次の加害者になりやすいのです。 被害者でも加害者でもない場所に抜け出すしかないのです。 抜け出したら、二度とモラハラ界に足を踏み入れない様に、自分と他者をしっかり区別し、パーソナルスペースを守り、自己受容をしっかり行って下さい。 自己受容とはありのままの自分に評価を下さず良いも悪いもなしにすべてを受け止めることです。
抜け出したら、自分が如何に異常な価値観の中で生きてきたかがわかります。
よくある質問 AI生成
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Q1. モラルハラスメントはカウンセラーや専門家の中にも存在するのでしょうか?
残念ながら、一部のカウンセラーや専門家の中にもモラルハラスメントを行うケースがあります。特に、自己中心的な思考や偏った価値観を持つ人物は、無意識に精神的な暴力を振るうこともあるため、信頼できる専門家の選定が重要です。
Q2. 被害者が自己肯定感を高めるためにできる具体的な方法はありますか?
自己肯定感を高めるには、自己受容を意識し、ありのままの自分を受け入れることが基本です。小さな成功体験を積み重ねたり、自己啓発書やカウンセリングを活用したりして、自分自身の価値を再認識することが効果的です。
Q3. モラルハラスメントのターゲットになりやすい人の特徴は何ですか?
几帳面で責任感が強く、他者への配慮を優先しやすい人がターゲットになりやすいです。特に、罪悪感を持ちやすいタイプや、他者に与えることを欲する人は、モラハラの標的となる可能性が高まります。
Q4. モラハラのサークルから抜け出すための具体的なステップは何ですか?
まず、心理構造を理解し、論理的思考を養います。次に、会話を録音・録画し、自己防衛の証拠を残すことも重要です。最後に、距離を取り、環境から離れることや、自己受容を深め、自分と他者を区別することが抜け出す鍵です。
Q5. 被害者がモラハラの連鎖から解放されるためにはどうすれば良いですか?
まず、モラハラの実態や心理を理解し、自分の価値観を見直すことが大切です。次に、自己受容を実践し、自分を責めずにありのままを受け入れることが必要です。最後に、環境を変える決断をし、パーソナルスペースを確保して健全な人間関係を築くことが重要です。
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