酷い不安と恐怖で硬直していた
トラウマを持つ人は
危険や脅威を感じると、交感神経や背側迷走神経が過剰に働くために、目や顎、肩に力が入り、体が硬直します。
そのため、喉がつっかえ、胸が苦しくなり、呼吸が浅くなります。
この体の生理的変化を怖がると、より強い凍りつき、捻じれ、麻痺を作り出し、抜け出せなくなります。
— 井上陽平|トラウマケア専門こころのえ相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) September 18, 2019
僕もずっと、体が「硬直」していて、これらを怖がり、嫌がり、否定して、抜け出せずにいた。そして、多飲症のようになり、水を頻繁に飲んでいました。その背景にあったのは、酷い不安と恐怖でした。自分の症状をありのままに認めることは、とても大切なこと。
抑え込むとトラウマになる
なぜ、トラウマになるのか。その1つは、「抑え込む」からです。抑え込んだものは、心の奥に残り、トラウマとなり、後で解決しなくてはいけなくなる。つまり、自分の問題から逃げきることなど、出来ないということ。今やり切るか、それとも抑え込んで後でやるか。大切なことは「心の問題解決」です。
抑え込んだ「まとまり」を解いた
僕の場合、抑え込んだ当時は、トラウマとなった出来事に対して「無力」で対処できなかった。理解も出来なかった。そして抑え込んだものが「まとまり」となり、色々な苦しみに繋がっていた。そして、サヨナラ・モンスターのやり方で、このまとまりを解いていくことで、心は軽くなり、「力」になった。
自己理解は癒しに繋がっています。
https://twitter.com/adult_children1/status/1174458888206176256「自己理解」は、癒しに繋がっています。詳しいことはサヨナラ・モンスターでお伝えしています。手に入れた方で、書かれてあることで質問などがありましたらお気軽にお問い合わせください。何度でもご返信させて頂きます。自己理解は傷を癒してくれます。
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