ちゃんと戦えば、家庭内は良くなります。戦わないで、その鬱憤を身近に向けるのが、「虐待」です。矛先を間違えてます。回れ右をして、矛先を正すことが大切です。
みんな其々、素質が違う。そして能力も違う。だから、家族って一致団結したらすごい。「戦士タイプ」「勇者タイプ」「僧侶タイプ」「魔法使いタイプ」、女性は、感情的な生き物だから「僧侶タイプ」「魔法使いタイプ」が殆ど。だから陰から癒したり、反撃して、家族を守り、男性は前線に立てばよい!!
仲間(家族)が「誹謗中傷」されたら、しっかり守って、しっかり反撃して、心を守らないと!誹謗中傷で自殺する人が増えていますが、自殺する人が弱いからじゃないんです。戦わない人(問題解決しない人)が、増えすぎたから…なんです。
心理学三大巨頭の1人アドラーは、「人は10歳くらいまでにライフスタイル(性格)を自分で決めて完成させる。そして、それを一生使い続ける」と言っています。そう、「戦わない(問題解決しない)」性格も、一生使い続けるのです。勇気を持つまでは変わらない。
子供の時に、「被害者」の立場で味を占めた者は、一生、被害者になろうとする(無意識の目的で)。逆に、「加害者」の立場で支配の味を占めた者も、一生、加害者になろうとする(無意識の目的で)。「勇気」を持つまで、ずっとループし続ける…。それに気づいて抜け出しましょう!
「性格」って、何故、「性」の「格」か、わかりますか?「性」が接着剤の役割となり作られる「格」だからです。要は、セックス、自慰、これによって、「思考」「感情」「行動」が保存され、他の要因と合わさり、少しずつ、作られいくのです。だから健全な性生活をしている人のほうが性格が良いのです。
逆に、不健全な性生活(性生活に不満だらけ)をしている人は、満たされたい思いが抑圧され、徐々に、性格が悪くなっていき、嫌がらせをするようになりやすい(必ずではない)。よく周りを見てみると「なるほど!」と思うでしょう。だから、性格を良くしたいのなら、健全な性生活で満たされましょう!
覚醒剤をやる人たちの大半の目的は「性感アップ」。やった人にしかわからない強力な快感が押し寄せる。そんな異常な性生活をしているうちに、覚醒剤常用者の性格も異常になっていく。人の物を平気で盗む、騙す、酷いことも平気出来る。人間をやめることになる。良い性格は「健全な性生活」の上にある。
大事なのはバランス。男性はやりすぎると、やつれてきて、頭もハゲてくる。女性はやり過ぎると、心理的な底なし沼に落ちていき、変態になっていく。何事も大事なのは「バランス」です。偏ると、おかしくなってしまう。「感情も、喜怒哀楽のバランス」が大切です。喜んで、怒って、悲しんで、楽しむ。
自分を自分で満たしながら、問題解決(自分を生きるための戦い)をしていく。そこに、自然な「喜怒哀楽」が起こるのです。子供は非力です。大人になっても「自分は非力だ」と勘違いしている人が多い。解決する力が、自分の心の奥にあるのに、自分には力が無い(ダメだ)と思い込んでいる。断ち切ろう!
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