支配者は他人を変えようとします。健全な人たちは自分を変えています。

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健全な人たちは、新しい「解釈」や「視点」を手に入れている

支配者は、自分を変えない代わりに、他人を変えようとします。健全な人たちは、他人を変えようとしない代わりに、自分を変えています。自分で自分の心を救い、自分を大切にして、自分を育てています。新しい「解釈」や「視点」を手に入れています。

「材料」にして、自分を変えている

『「おれ」と「ぼく」のつぶやき(No.61~No.90)(https://www.amazon.co.jp/dp/B082ZDVB7S)』を読んでくれている人たちや、『サヨナラ・モンスター(Voice)(https://svoice.info/)』を聴いてくれている人たちは、それを、1つの「材料」にして、自分で新しい解釈や視点を手に入れて、自分を変えているのです。

支配者にとっては目の上のたん瘤

僕は、自分の心の成長に役立った考え方などを、色々な形で発信して、それを「自分を変えようとしている人たち」に届けています。支配者にとっては目の上のたん瘤ですけど、自分を変えようと、「勇気ある一歩を進み出した人たち」には「材料」「道具」になるのです。

人は物事を自分の見たいように見ている

僕の発する情報は「自分で自分の心を救っていく方法」ですので、他人を変えようとしない健全な人たちにとっては、「役立つ材料」となり、支配者にとっては「邪魔な無価値なもの」、このように見えるのです。人は物事を自分の見たいように見て、自由に意味づけをしているのです。それがその人の心です。

かつては僕自身も支配者だった

僕自身も、自分を変えず、他人を変えようとしていた支配者でした。そして、機能不全家庭で育ち、かなり歪んだ考え方の癖を持っていて、中には、とても危険な考え方もありました。それらが大幅に減ったのは、「情報」から、新しい「解釈」や「視点」を手に入れたからです。僕自身、たくさんの本を読み、教材も購入し、新しい「解釈」や「視点」を手に入れました。本当に大切なことだと、過去を振り返ってみて、改めて思います。

心の苦しみの原因は、自分の内側にありました。子供のころから創り上げてきたもの。それらを1つ1つ修正していくと、心に少しずつ良い変化が起こってきて、少しずつ軽くなっていきました。僕にとって、心の苦しみは、成長するために必要なことでした。過去の苦しみも受け入れることが出来ました。

なぜ生きづらいのか? 自分を更新しないと生きづらくなる

一昔前は普通のことでも、今は「虐待」と扱われることが増えました。一昔前の考え方のまま生きている人は、虐待者として扱われるようになりました。それは、新しい解釈や視点を手に入れて自分を「更新」しないからです。それは「これから」も同じです。自分を更新していかないと生きづらくなります。

時代の変化と共に、自分も成長しないと、生きづらくなるのです。つまり、今生きづらいという人は、過去の古い価値観や考え方の癖から抜け出せていない部分もあるということです。時代は進化しています。人間も精神的に進化していかないと、どんどん生きづらくなってしまいます。

新しい解釈や視点を手に入れて自分を「更新」しないまま生きている人たちは、これからもっと生きづらくなっていきます。そしてその時に誰かの所為にしてみても、現状は何も変わりません。今は普通として扱われていることでも、近い将来、「おかしいこと」として扱われることは増えるのです。進化が大切

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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