ユーチューブ素晴らしさは、数え切れないほどありますが、僕がユーチューブの好きなところは、「多くの人の心の傷を癒すための環境(表現の場)を提供していること」です。
「表現」をしたがる人が多い理由の1つ。それは「表現」することで傷を癒すことが出来るからです。だから傷ついた人は、音楽、文章、絵、色々な形で自分を表現していきます。他者の「表現」を嘲笑う人は表現をすることに恐れているから他者の足を引っ張り他者の表現を潰そうとします。表現は大切です。
上記のようにお伝えしたように、「表現」することで心の傷を癒すことが出来るのです。その場を提供している。
「遠回し・暗示」で他者を侮辱したり、脅迫するコンテンツを米ユーチューブが禁止にしたということは、人々の「表現(心の傷を癒す大切なこと)」を守ることにもつ穴がるということ。ユーチューブはとても有益なサイトですね。
YouTube の使命は、表現する場所をあらゆる人に提供し、その声を世界中に届けることです。
引用元:YouTube について – YouTube(https://www.youtube.com/intl/ja/about/)
素晴らしいことだなと思います。人々の心の傷を癒すこと(表現)場所を提供し、その声を世界中に届ける…。
これが、まさに「サヨナラ・モンスター」の仕組みの一部に近いものなのです。「表現」を通して、「まとまり」を小さくすればよいのです。
YouTube の使命は、まさに、人々の心の傷を癒すためのプロセスを提供している…と言えるのです。
すごいな。
例えば、過去に「ブス!きもい!」と言われ続け、その言葉に影響されてしまい、自信を無くし、本当にそのようになってしまった人がいるとします。深い心の傷、まとまりを抱えています。その人が、自分の外見、内面を磨き、それをユーチューブで表現していく。そしてみんなから「かわいい!」と言われ、自分でもそう思えるようになり、心の傷が癒えていった…。こんなケースは山ほどあるのです。それが「表現による癒しの力」です。
最初、「ブス!きもい!」と言われた、それが事実ではないのです。他人の妄想です。しかし、子供は影響されやすいので、影響されて他人の妄想を自分を通して実現させてしまうことがあるのです。そうすると、自分の中にまるで他人の生霊がとりついたかのようになるので、心が病みます。まとまりも出来ます。それを何らかの「表現」で癒すこと(修正)が出来るのです。その1つが、ユーチューブで動画をアップするということです。表現方法はたくさんありますから。サヨナラモンスターは「書くこと」で心を癒す方法です。
ユーチューブの使命…、これは本当に奥が深くて、水面下で、凄まじい健全な社会貢献に繋がっています。みんなまさか癒しのプロセスがあるなんて考えもしないでしょう。そこに、見えない所に「癒しのプロセスの働き」があるのです。「表現」は「心の傷を癒す」。その人らしさが、色として表に出るから。
心傷ついた人ほど、表現したがっています。心の傷を抱えるからこそ、素晴らしい表現に繋がっていきます。傷つくということは、良い面もたくさんあります。あの人のあの素晴らしい表現も、あの人の心の傷があったからこそ生まれたものです。表現者として才能は、「心の傷」の数と深さが関係あるのです。
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