ポジティブはとても大切ですが、
「ポジティブ信者」となり、
ネガティブを過剰に避けるようになると、
心は、弱っていきます。
ネガティブ情報に触れる機会が多い職に就いている人は、
病む人も多いけど、反面、「メンタルが強い人も多い」です。
ネガティブ情報で「心の免疫力」を鍛えましょう!
僕は過去、あえて嫌なニュースに慣れるようにしました。
心の免疫をつけるようなつもりで(笑)
何故かと言うと、嫌なニュースなどを避けるとその時は良いのですが、
生きている限り、嫌な情報は絶対に避けられません。
そして、避ければ避けるほど弱っていく自分に気づきました。
なので、あえて嫌なニュースや情報に触れるようにした時期がありました。
そうしたら、免疫が付いたようで、以前より平気になりました。
左右されにくくなりました!
ネガティブ情報に触れる職に就いている人に、
メンタルが強い人が多いのは、心の免疫が付いたからかもしれません。
コロナも、免疫力を鍛えるチャンスです!
ネガティブなニュースは無くなりません。
「ほら、鍛えろよ…」と言っているかのように、
色々なところからネガティブ情報が飛んできます。
「遮断する」という方法も成長過程においては良いですが
根本解決にはなりません。
根本解決は
「ネガティブ情報に触れても
ネガティブ感情が出なくなること」です。
ネガティブに負けてしまうと、うつ病になってしまう可能性があります。
ネガティブな「自動思考」や「スキーマ」が「抑うつ」に繋がります。
しかし、そのネガティブに対し、プラス解釈のトレーニングをしている人は、
かなり強く、抗うつ状態にはなりません。
「解釈」がとても大事なことです。
ネガティブ情報を恐れすぎて弱っていくよりも、
ネガティブ情報に触れて、、、
自分がネガティブにならないようになることが、王道だと僕は思います。
要は、ネガティブに対してのポジティブな意味づけ、これです。
これこそが、王道ですね!
ネガティブから逃げてポジティブのフリをしても、
結局はネガティブが増えたら意味がないと思います。
ネガティブに対してポジティブな意味づけが出来る。
これが本当のポジティブではないでしょうか?
これが、サヨナラ・モンスターの考え方です。
あなたはどう思いますか?
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. ネガティブ情報に触れることが心の免疫力を高めるとありますが、具体的にどの程度の頻度や量で触れるのが効果的ですか?
ネガティブ情報に触れる頻度や量は個人差がありますが、重要なのは「過剰に避けずに適度に接触すること」です。少なくとも毎日少しずつ、無理のない範囲で意識的に情報に触れることで、心の耐性を養えます。
Q2. ネガティブな情報に対してポジティブな解釈を身につける具体的なトレーニング方法は何ですか?
具体的には、「出来事の捉え方を書き換える練習」が有効です。例えば、ネガティブな出来事に対して、「これは成長の機会だ」といったポジティブな意味を意識的に見出す訓練を繰り返すことです。
Q3. 遮断だけでは根本解決にならないとありますが、実生活でネガティブ情報とどう向き合えばいいですか?
ネガティブ情報と向き合うには、「感情を抑え込まずに認め、その上でポジティブな解釈に変換する練習」が大切です。感情を受け入れつつ、自分の価値観や視点を変える努力が必要です。
Q4. ネガティブな自動思考を抑えるためにはどのような心理的アプローチがおすすめですか?
認知行動療法(CBT)の技法を取り入れると効果的です。自動思考を認識し、それを書き換える訓練を重ねることで、ネガティブな思考パターンを減らし、心の安定を図れます。
Q5. ネガティブ情報に触れたときに感情が動揺しやすい人はどうすればいいですか?
まずは、その感情を受け入れ、冷静に観察することが大切です。そして、「これは一時的な感情だ」と自己に言い聞かせ、ネガティブな意味づけをポジティブに変える練習を継続することで、感情の動揺をコントロールしやすくなります。
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ネガティブ情報で「心の免疫力」を鍛えましょう! ネガティブに対してポジティブな意味づけが出来る。これが本当のポジティブではないでしょうか? | 幸せの種「気づき」 https://t.co/lyOp2Od3tP