モラルハラスメントの加害者は、「嫌がらせなんてしていないのに…」と、被害者をおかしい扱いすることがあるが、嫌がらせがあるかないかは加害者が決めることではない。被害者が「嫌だ」と感じ、「嫌だからやめて」と伝えた後にも繰り返されることは、それを行う正当な理由がない場合は、立派な嫌がらせなのです。
モラルハラスメントの加害者は、物事をすり替えて、善悪をひっくり返して、被害者をおかしい扱いする加害者です。このような加害者に出くわすと、粘着されて、執拗に攻撃されることもありますので、自分の直感や相手に感じる違和感を大切にして、出来るだけ早くに気づいて、離れることが大切です。
彼らに、まともな話は通じません。まともな相手なら、「嫌だからやめて」と伝えたら、「あっ、ごめんね」と言い、ちゃんとやめてくれます。これが、人間同士のまともな関りでしょう。
”他者に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく”
引用元:ハラスメントの定義 – 大阪医科大学
https://www.osaka-med.ac.jp/deps/jinj
上記の、「大阪医科大学」の「ハラスメントの定義」に書いてあるよう、
本人の意図は関係ないのです。相手が嫌がっていたら、嫌がらせなのです。
音声もあります。
子供の声
https://youtu.be/UVm7Rd-gdI4
女性の声
https://youtu.be/W8ihrbQGv6E
男性の声
https://youtu.be/wrRceN2zX_Q
この音声動画では、とても大切なことをお伝えしています。
もしよかったら、この音声動画を広めて下さい。
あなたは、この音声を聴いてどう思いますか?
僕は、被害者が「嫌だからやめて」と言ったことを尊重すべきだと思います。
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