なんと! 本日、「執着を手放す方法と悩みの正体!」がAmazonの「叢書・全集 の ほしい物ランキング」で3位に!!
前回見たときは8位だった。多くの人から「ほしいものリスト」に追加してもらえて嬉しいですね☆ この本には、とても【重要】なことを書いています。
前回の記事は下記です。
最も多く「ほしい物リスト」に追加された商品のデータを反映して、毎日更新される、ほしい物のランキングです。
あれだけ沢山ある本の中から、3位に表示されているなんて、最高ですね!
自己理解は、とても難しく、本当の、本当の自分はなかなかわからないものです。そんな自己理解を深めていくキッカケになることの1つが「執着」です。執着したからこそ、得れるプラスな何かがあるのです。それを見つけて心からの納得を起こしましょう。
僕は、機能不全家庭で受けた不当な扱いや、そこで深く傷ついたことに執着しました。だからこそ、本の表紙に書いてあるように、「執着」が「執筆」に繋がり、「執筆」が「自己理解」に繋がり、執着の手放しに繋がり、機能不全家庭での嫌だった記憶に肯定的な意味づけが出来るようになり、感謝の気持ちを持てるようになり、亡き母との関係も過去に比べて大きく改善出来て、結果、良かったです。
母は、僕が書いた本や、サヨナラ・モンスターに書いてあること、それが大切なことだと心から思ってくれて、1つ1つ、話を聴いてくれていました。そうなるまでの10年、いろいろありました。他の兄弟はそんなことも知らず、知ろうともせず、何も見ていないのに、遠いところからの勝手な思い込みから、、「北海道に行ったことが間違いだったんだよ」なんて言っていたこともありましたが、母は、「北海道に来て良かった」と言っていました。それは、自分の気持ちをうまく言えない母が書いていた俳句に沢山表れていました。過去、母も間違いが沢山ありましたが(人間だから当然のこと)、北海道に来て心が浄化されたように、変化していったのです。僕から見た10年は、自分たちなり(父、母、僕、パートナー)に改善に向かっていた10年だったのです。
機能不全家庭でのことは、確かに過去は辛く苦しく、嫌なことが沢山あり、恨むだけのこともありました。だけど、恨んだままで終わらしたくない。その一心で、僕は、自分の考え方を変え、それを親に伝えに行く。これを繰り返していました。その間、父親と喧嘩をして話さなくなった時もあるけど、それも良くなるための通過点でした。そして、結果、良い方に向かえたので願った方向性に向かったのは良かったです。残念なことは、あと10年あれば、もっと労ってあげたりする時間が欲しかったなと。
だけど、良い方に向かうことが出来たので、良かったです。全ては、執着をして、よくしていきたいという思いで、自分の気持ちを誤魔化さずに、本心に向き合ったからだと確信しています。さっきのカテゴリ1位のベストセラーに「思考は現実化する」がありますが、本当に、自分の思考は、諦めなければ、そこに感情を伴わせ、行動に繋げたら現実化に向かうと実感しました。機能不全家族は、関係が良くなることがないまま終えることが多いと個人的には感じています。そんな中、母との関係が良い方に向かったことは成功だと僕は考えています。
執着したからこそ、得れるプラスな何かがある。
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